深萱立場までをスピードアップで往復して、大湫宿で少し休んで、次は細久手宿を往復です。
なんと効率の悪い中山道歩きなんでしょう・・・
さっさと歩きます、今日は時間とのたたかいぽい感じになってます・・
と歩いているとさきほどの三人のグループの方を追い越していきました
しばらくはアスファルトの車道を歩きます・・・
なんだこれは・・・紅葉洞の石橋?これが石橋なんだろうな・・ということは川があったんだ
・・・でもそんな感じもないし、なにも解説もないので、想像するしかない
ここからあるある・・いくつも馬頭観音があちこちに・・
とにかくこの道
にはとても多い・・
標示は大洞の馬頭様となっています・・・
そしてすぐ横に巨大な岩が二つ道路にはみだすいきおいであります。
中山道ふたつ岩という名称です、とにかくでかい、山の中でもなく里にそれも中山道
にあるのが不思議な感じです。
そしていよいよ、車道とも別れて、ここから琵琶峠への登りが始まります・・
この琵琶峠は中山道の中でも一番石畳が長い距離のところらしいです。
峠の標高差は83mということで、たいした高さの峠でもありませんが
この石畳の道に当時の面影を感じながら歩きます・・