「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

『平等に漂える注意力』をもって接する

2008年07月24日 | Weblog
たまに本棚の奥の本を掘り起こして、読み返したり。過去に読んだ事のある本の
引用がされていたりするのを目にすると改めてハッと気付くことが多いですが
昨年、亡くなられた河合隼雄先生の本や関連の文献を漁っているとその奥深さに
改めて凄さを感じると言いますか、前回読んだ時には気付かなかった事がようやく
少し分かるようになったのかなと思えて来ました。

タイトルの『平等に漂える注意力(フリー・フローティング・アテンション)』も
その一つなのですが、読んだ頃は相談に乗る機会も少なくて臨床体験が足りないが
故に理解のしようも無かったと思うのですが、ここ数年何百人もの就活の相談に
相対した時に、何となく気になる、あれっと思うそんな事が大事だなと実感する
事が、体験として身に染みて来ないと分からない領域の事って確かにあると
思います。

最近、言葉にならない事が本当に大事だと思えるようになってきて、考えてみれば
絵を描いたり、ギター弾いたり、就職の指導をしたりというのはそんな領域の事で
自分自身、そんな事ばかりに興味や関心を持って今までやって来たんだなと改めて
思うようになりました。

フロイトのこんな言葉が改めて染みこんできました。

お礼にわざわざ来てくれる、という行動に惹かれるもの

2008年07月23日 | Weblog
就職支援の仕事をしていると何が嬉しいかと言えば関わった学生が嬉しい顔をして
結果が出ること、各個人の方向性は様々ですが、「決まりました」と報告が来たり
すると本当に嬉しくなりますし、それだけで一年が報われた気がします。

結果が出るタイミングは受験する業界や、職種などによって千差万別ですが、
結果が出る理由は必然だと思います、ああこういう所を認めてくれたんだろうな
内定が遅かった人は発掘に時間がかかったなとは思いますが、それにも何か理由が
有ったりするんだろうなと、思ったりします。

中には、わざわざお礼を言いに会社まで来てくれたりする人が居たりします。
別に、会社まで来る事を推奨する訳では無いですが、誰かにして貰ったことを
意識できる、感謝できる、その気持ちをしっかりと伝える事が出来るそんな人と
一緒に仕事したいと思うのは当然だと思います。

今日も、そんな学生さんがお礼を伝えに来てくれました、すると就活中に会った
その時に比べて本当に表情が変ってました、いい具合に力みが取れてリラックスし
とても穏やかないい笑顔になってました、多分そんな風な表情が出来るように
なったから内定が貰えたのかも知れません。
ESの文章がよくても、自己PRがいくら良くても、しかめっ面した硬い表情で相手と
壁を作って戦ってたらダメですよね、相手は一緒に仕事する仲間を捜しています。

自分の事を客観的に捉え、相手の事も認め、してくれた事に対して理解や感謝の
気持ちが出てくると行動に対しての意識にも変化が出て来るようです

一つの仕事に対しても「当然」、「当たり前」、という気持ちが、どれだけの
想いを込めて行われているかが分かると、「凄いな」「ありがたいな」となり
そこに初めてお互いの理解という感覚が出てくるのかなと言う気がします。

採用の担当者も人間です、そんな感謝という行動が出来る人には自然と魅力を
感じて、一緒に仕事をしたいと思うんじゃないかなと思いますが如何でしょうか?

本当に嬉しいモノですよ・・・・


高校野球大阪大会、準々決勝

2008年07月23日 | Weblog
本人が試合に出ている訳ではないけれど、それでも練習試合等を見に行ってた時に
頑張っているチームメイトやいつも仕事で行けなくて奥さん任せにしているけど
息子の学校がここまで残っているとワクワクさせてくれますね。

明日、準々決勝があるそうですが息子に聞くと嫁さんの姉さん所の子供が居る
学校らしくって応援するにもなんか複雑な気持ちですが、当然我が子の学校を
応援します! (そら当然の話です・・・)

とりあえず、毎日頑張って練習しているのでその成果が現われるというのは
本当にやりがいが有って嬉しいことだと思います、結果云々よりそのプロセスを
しっかりと認めてあげたいですし、褒めてあげたい部分ですね。

しかし、大会が始まって本当に猛暑になって毎日の日差しが厳しいので毎日黒く
なって帰ってきている様な気がします、夜仕事をしていて暗い部屋から奴が
出てくると、なんか黒くて見えにくくって驚いてしまうことがあるので、

怖いから、夜中に急に出てくるなと言ったら笑ってましたが、その笑った顔も
暗いところだと歯だけが見えて不思議の国のアリスのチェシャ猫みたい・・・

家で毎日目にするのは、そんな物の怪みたいな存在なのですが、
外で一生懸命の夏が過ぎている感じです、そんな時が懐かしいから頑張って欲しい
彼にとっては本当にいい夏だと思います。

とりあえずやってみる、続けてみる

2008年07月23日 | Weblog
予想しない事、思わぬ所で思っていた事を聞く、目にする、活字に出てくると
なんか「おお~おおおお!」って感じになる事がありますが久々昨日体感しました

先日、アマゾンで茂木さんと河合隼雄先生の対談本が出るのを知って購入して、
それが一昨日に到着して読んでいると茂木さんのブログに、河合隼雄先生の追悼
シンポジウムでの講演がアップされていたのでそれを聞きながら、本読みながら
プロフェッショナルも見ながら(茂木三昧だな~)すると、話の内容がユング派の
河合先生の事だから、夢診断とか心の話が多数出てくるんです、そして茂木さんも
夢の内容を書き留めていた事があるんですと言うのを目にしたとき、そう言えば
自分も1年位だけど自分の夢を書き留めていた事があるなと、共通点・共感点が
出てからは、その本の内容と講演の内容が非常にリアルに感じることが出来ました

今までも好きだから、共感する部分があるから読んでたのですがどこか高学歴で
異次元の人的な想いはあったのかも知れませんが、同じ事を経験したと言う話を
聞くとそう言う見えない壁が取り払われたようになって、自然と意識に流れ込む
事があるんだなと思いました。

プロフェッショナルでも板金職人の国村次郎さんが仰ってた、職人は続けることや
毎日の仕事の積み重ねだと言う言葉も自分の親父がそんな職人気質だったので
染みこむ様に入ってきました。

物事はとりあえずやってみる、継続してやってみるという人間にとってどうしても
仕事のとっかかり、維持する難しさがあると思うがその向こう側にこそ真理がある
そして、やった人には独特の連帯感が生じる。人と一緒に仕事をしたいというのは
この感覚なんだろうなと言う気がしました。

自分の夢を毎日1年間書き綴った人でないと分からない感覚・・・
そんな連帯感が次の興味を刺激して、更なる成長を期待させる環境に恋いこがれる就職先なんてそんな所で判断するのかも知れませんね。

母校でゼミの恩師に久々にお会いする

2008年07月22日 | Weblog
今日、久々に母校の就職課に顔出した・・って言ったら就職の斡旋でもして貰う
みたいな言い回しですが、あくまでも仕事です! 後輩相手に就職のガイダンスの
依頼を受けて今度で4回目です、情報交換とその辺の打ち合せも兼ねての訪問です

後輩の状況も色々と聞いた後に、懐かしい美術学科のキャンパスを歩いて
元のゼミの先生に挨拶をしに行きました、相変わらずお忙しそうで来月に出品する
予定の絵がまだ全く出来て無くてなと、困った様子もなく語ってましたが・・・

そんな先生もあと三年で還暦だと笑って居られました、私が卒業してから既に20年
でも、突然訪問しても歓待してくれるのもありがたいですし、大学時代に真剣に
取り組んでたなと今も言ってくれるありがたい先生です。

卒業して、20年も経つのにここに来ると独特の空気とクオリアを感じます、
大学時代に未熟ななりに一生懸命やっていたというあの時のイメージが蘇る感が
堪らなく好きです、初心に帰るそんな空気がここにはあるみたいです。

母校の後輩は私の時代に比べて、環境的には恵まれているかも知れません。
私の時には就職課なんて無かったですし、体育館も無かった・・・あの場所は
竹林で、金の無かった俺らはあそこでタケノコ掘ってアクが抜けきらないのを
食ってたなと、でも真剣に絵についてああでもない、こうでもないと話してました

そんな、何か熱い気持ちを思い出したのと先生が言った「今も頑張ってるな」と
言ってくれたのが何か胸に染みこむようでした。

ここにも居場所があるなと思うと本当にありがたく感謝です。

5時間以上眠れない・・・・

2008年07月22日 | Weblog
この暑さの中、睡眠は体力維持には欠かせない重要なアイテムの筈なのですが
最近、眠りが深いのか、老化が激しいのか5時間以上ぐっすりと眠れない状態に
陥って困ってます、たまの休みにゆっくり寝てたらいいのに早朝目が覚める・・

昨日も朝6時には目が覚めてしまって、一番下の子供も起きて来たので朝ご飯に
フレンチトーストを作ってあげて、ブログ書いたりして、溜まっている読みかけの
本を読み出したら、またウトっとして寝てしまうけど1時間程しか寝れない・・

それが過ぎると本当にスッキリしてしまって眠れないから困ったモンです。

寝過ぎるのも良くないとは分かっていても、目覚めたら二度寝は良くないのも
分かっているけどたまにはやってみたいのに出来ない体になってしまっている
本当にありがたい話です。

今週は珍しく地方に行くことが無いので関西地区の大学で打ち合せを色々と行ない
溜まっている事務処理を片付けてしまおうと思います。

集中して行うのは気持ちいいけど、たまにはダラダラとする、無駄なことをする
そんなニュートラルな時間も大事だと思います、でないと大局観が見えてこない
目先の事だけ追っていると軌道修正が大変になるのが身に染みているだけに、
シフトチェンジが出来るように、忙しい時こそギアを変えて、暇になったらまた
ギアを変える事によってスピード、環境に適応した対応が可能になると思ってます

睡眠も上手く適応したい・・・

料理の奥深さに感心・・・

2008年07月21日 | Weblog
休みの日、特に企画やプログラム的な事を考えて行き詰まると、何か作業をして
違うアプローチを模索することが多いのですが、よく行うのが料理です。

大学時代にラーメン屋さんの厨房で3年ほど働いてましたので結構作れますし
鍋振ったり、包丁使ったりは上手ですし、今でもこまめに家で作ってます。

それに、料理の本を見たりするのが大好きです。
何処にでもある普通の素材を、加工の仕方、味付けの仕方、その順番や少しの事で
性格がガラッと変わってしまう物ですし、素材を活かすやり方もあれば、ソースや
出汁にこだわったり、盛りつけや、器でも変化します。

料理の本を見ていると、その美しさや斬新な発想の調理法等の様々なアプローチに
視点の面白さや、コンセプトを形にする技術などにワクワクしますし、その些細な
違いに思えることだけど、着眼点の凄さに感動することも多いです。

グルメ雑誌で新しいメニューを見るのと、日経サイエンスで時代の最先端技術を
紹介する記事を見るのは、専門的な知識を持つプロが素晴らしい仕事をしている
そんな感覚で見ているので私の中では同等の意識で本を読んでます。
料理の本の方がイメージが食欲も手伝って広がるような気はしています・・・

でも基本的な知識と技術が有ってこそ、応用が利くというのは見栄えと味で
結果がすぐに判別できると言うのが分かりやすいのがいいです。

今は、イタリア料理の本を見てますが、文化の違いも感じますから奥が深いです。

納得できないままで、就職してもいいですか?

2008年07月21日 | Weblog
最近頂いたメールにこんな相談がありました、やりたいことが見つからないまま
今頂いた企業に行って、人と接することで将来の自分の糧にしたいけど、それで
いいものかどうかを聞いてきた訳です。

私はその方にこうお返事したのですが、現在の自分が未熟だからこそ成長したい、
未熟な自分の中で納得ゆく仕事が見つかるかどうかよりも、その仕事が自分の将来
理想の自分になる為の基礎となれば、それで十分だと思います、でないと大学で
学ぶことも意味が無くなってしまいますし、自分が本当にやりたい仕事が、現在は
まだ仕事として確立していないかも知れない可能性もあります。

WEBデザイナーという仕事は私が大学卒業する頃には想像だにつかない物でした、
でもデザインが好きで勉強を継続した人が今、その仕事についてると思います。

私自身も大学を出たときは「先生」になることを考えて、実際に中学で美術の
先生をしていました、言うなら自分の理想の仕事に就きましたが、その後自分の
やりたい仕事を選択し、デザイナー・就職情報の編集・自分のスキルを向上させる
代理店管理・営業職・大学広報を経て、今の仕事が確立出来ていると思います。

今でも、もっと先を見ながら、もっと成長できると信じて仕事をしています。

目先の決断も大事です、もっと大事なのはそれを継続しモチベーションを持続する
すると、自分のやりたいことが浮かび上がって来ることが大事なんだろうなと

人は迷いながら、不安を感じながら、でも毎日の「今」その日々が大事だと
思います、納得できないのは自分がもっと大きな、もっと遠くの目標を見ていると
思って頑張って欲しいなと思います、今、同じ様な事で悩んでいる人が居るかも
知れませんが、ゴールは見えない程先なんですからじっくり楽しんで走りましょう



長男の誕生日に思い出した名付けた由来

2008年07月20日 | Weblog
17年前に長男が産まれたとき、同時に私が親として誕生した日でもあります。

ブログのデザインを変えたのは、子供の名前を考えた時のイメージがこんな感じで
見ていたら非常に近い雰囲気だったので思い出して変更しました。

長男には南国の「木」私の中では椰子の木のイメージだったのです、
二人目は同じく南国の「海」のイメージ、三人目は南国の「島」をイメージして
名前を考えたんですが、美大出身の私の中にはその頃活字より画像的なイメージで
物事を考えるクセがありましたから、それにちなんだ名前を考えました。

木は樹に変えて大きく育つように、海は活動的な波のようにみんなに明るさ元気を
伝えるように、島はみんなの下で大事に支えてくれるような大地の様にと願いを
込めて、多分みんなの親もそんな風に想いを込めて名付けたはずだと思います。

奥さんと一緒に新婚旅行でタヒチに行ったときにこんな風な家族を作りたいと
願い、その思いを名前に込めたんですが平和な、穏やかな日常が静かに流れる
そんな些細な願いを込めて、多分その願いを案外神様は叶えてくれたのかなと
寝室で長女と嫁さんがしりとりで戦っているのを見ているとそう思います。

本当に感謝ですね。

夏の一日を堪能しました

2008年07月20日 | Weblog
酷暑でした!朝から暑かったですが夏らしい! 朝からハイテンションな感じで
徹夜明けでいつも元気な松岡修道に会ったみたいな感じで辛いですね、少し殺意が
芽生えてしまいそうな辛さです。

昨日の晩に、子供と庭でプールをしようとビニールプールを出し、ビーチパラソル
をセットして、水を張ったら水遊びに夢中でずっとバシャバシャ遊んでました。
シュノケールを渡してあげると潜るのが楽しいみたいでひたすら潜ってましたが
口にシュノケールくわえたまま仰向けでこっちみて手を振りながら、思いっきり
水を吸い込んでむせてたバカな奴の行動には大笑いしましたが・・

プールの水を植木にあげたり打ち水してたら山の方から蜩(ひぐらし)の声が
聞こえてきました、山奥でよく聞こえる「カナカナカナ・・」って奴です。
こいつが鳴きかけると夏だなと実感します、今日長男の17回目の誕生日も迎え

改めて夏だなと、そしてこうして家族で過ごせる夏休みが後何回過ごせるのか
こいつらの記憶に少しでも残ってくれたらありがたいなと思いながらそんな普通の
何でもない一日が、とても素敵だと思える一日でした。

高校野球大阪大会、3回戦

2008年07月20日 | Weblog
この炎天下の中、長男の高校が暑い盛りの12時から試合を行うみたいです。
奥さんは車で送迎のお手伝いも兼ねて応援に行き、私は一番下の息子とお留守番

本人が試合には出るわけでは無いですが、次はこの場所できっと戦うと暑い中で、
色々な想いを込めて見ているんだろうと思います、そして仲間の応援をしている
その声援を受けて代表してやっている選手、高校野球の魅力ですね。

自分にも経験があります、私はバスケットでしたが高校時代のこの時期に一つの事
に集中して、仲間と本当にボールを追いかける事、ただそれを無心に出来るのは
この時期しか無いと思うんですね。

純粋に何かに集中する経験は人生で絶対に必要だと思います、それがスポーツで
ある必要は無いと思いますが、没頭して寝食を忘れる程夢中になり熱中する事が
最大の勉強だと思ってますし実感です。

今日は長男の17歳の誕生日でもあり、何十年経ってもこの日は忘れられない経験と
なって残ると思います、どんな顔して帰ってくるのか結果が楽しみです。

そして、そんな想いを抱いて暑い中周りで応援している人達には感謝したいです。

ゼミ通信を配信中・・・・vol.3

2008年07月19日 | Weblog
私が自社のサイトに登録した学生さんに毎週配信している「ゼミ通信」ですが
1週遅れでブログ公開しております、今日はその第三弾です。

「就活ゼミ」 通信vol.3 大阪「就活ゼミ」担当:降矢 一朋

 ~ 意識しないと見えない物は案外多い ~

今回は「就活ゼミ」や「ガイダンス」の講演時に言っている事で「意識する」と
いう事について、特に今は就活を初めて自己分析や企業の事などについて新たな
意識が芽生える時期なので参考になればと思います。

例えば、いつも使っているお金の図柄なんて言えますか? 五円玉の裏にどんな
模様が描かれているかパッと言えますか?こういうの「意識」なんですね、言われ
て初めてその気で見ると認識して反応できる

仕事も同じ事で、普段何気なく受け身で、当たり前のように電車に乗ってたり、
家に届く新聞を何となく見て、水道で当たり前に顔を洗って、当然のように電気を
点けていてはダメなんです。新聞一つ家に届くだけでも、これを辿るだけでも、
配達する人、配送する人、印刷する人、紙面を作って編集する人、記事を書く人、
広告を作る人、取材する人などの様々な人の仕事を積み上げて出来る成果です。

日常、忘れがちですが身の回りで様々な方が仕事をされている訳で、日々私達は
その恩恵にあやかって居る訳です、学生が良く「人の役に立つ」仕事がしたいと
言いますが、身の回りの人は全て何らかの役に立っている筈ですし一つの目的の
為に行っている事です、それを意識して大事な事だと認識し、その仕事に対して
敬意を払い、感謝するという意識がないと仕事なんてやってられないと思います。

そう言う意味では就活を行う際にやるべき事は、身近に居る自分のために仕事を
してくれている家族、特に親に対する感謝から始めたらどうでしょうか?

普段、本当に一生懸命自分のために様々な事をしてくれている親に対して、その
してくれた事が見えない、何も感じない様では、仕事で人の為に役に立つなんて
言葉を言っても伝わるはずがないと思います、この時期自己分析でまず行う事は
今まで、親がしてくれた事、周りが自分に対してしてくれた事を意識して
しっかりと認識する事ではないでしょうか?

まず、ここから就活を初めてみては如何ですか? 
きっと仕事に対する意識が変化するのを感じます、夏休みにお試し下さい。


降矢についての詳細はこのブログにて頻繁に更新中です!
周りの人にもご紹介下さい。

思われていると言うのは嬉しい事

2008年07月19日 | Weblog
お中元のシーズン、ウチにもこの時期送って下さるありがたい方が居られます。
モノを頂くのは元来貧乏性なのでたまらなく嬉しいのは違いないのですが、
それ以上に嬉しいなと思うのは、贈ってくれた事よりも、自分の事を気に掛けて
意識してくれている事、忘れないでくれている事の方が嬉しい気がします、
仕事に限らずプライベートでも気に掛けてくれる事は本当に大事だと思いますし、
本当に嬉しい事だと思います。

出来るだけ思い出したりフッと気になったらその都度メールなどをするようには
しているのですが、中々日常が半端なく忙しいモノですからご無沙汰になりがちで
忙しいご時世ですから挨拶もままならないことも多いので、休みにかかる頃には
季節のご挨拶を関係各位にはお送りするようにしております。

これはブログで不特定多数に公開することではありませんのでアップしませんが
私と親交のある方には半年に一度、夏休み前と年末にふざけたメールを届けてます

今年も、もうすぐそんな時期になってネタを考えてますので今暫くお待ち下さい。


今月末に、学生支援をする学生を支援しに行く・・・

2008年07月19日 | Weblog
今月末に高知大学の学生団体「就活会」という後輩のために一生懸命やっている
学生さんが、今期後輩のフォローの為に色々と困ったり、悩んだりする事があり
そのフォローと言いますか指導について少しお手伝いをしに伺います。

この団体は数年前の創設の時から少しお手伝いをして絡んでいて、それが私と
高知新聞社の仲の良いSさんと、劇的の先生の3人、そして高知大学の熱心な
担当の方がフォローして毎年精力的な活動をしている、何よりもメンバーが
毎年一新されて替っているのに意志が継続されている希有な団体だと思います。

この話も最初に話を聞いたときにただ端に私が伺って何かやるだけじゃどうかな?
と思ったので、より社会人とも絡んで刺激的にしたいなと思ってSさんに声かけて
相談したら、丁度高知の企業に語るイベントもあるからそこで話もして貰おう、
その日なら東京から共通の友人でもあるデザイン事務所の社長も講演に来るから
その人にも手伝わそう、緊張感出すために新聞社の会議室でやろう・・・

そんな一声かけたら支援の輪が広がるという高知という土地の恐ろしさが大好き。

学生から近日行われた後輩向けのイベントで出てきた各自の「疑問」「悩み」も
メールで届きましたので、出来るだけ払拭してあげれる様に指導しに行こうと
とても楽しみです、でも終わってから懇親会もあるらしい、高知の懇親会・・・

恐ろしそうですね~

福山平成大学でガイダンスがありました。

2008年07月19日 | Weblog
福山平成大学にてガイダンスを行ってきました。
午後から2コマだったのですが、今回は自社制作のDVDの上映会があり、残りの
時間で私が自己分析のレクチャーを行うと言うスタイルでした。

困ったのは上映の時間が40分、冒頭挨拶が5分、話をする時間は45分関
自己分析で行っていることを思いっきり凝縮して実施しました。

DVDを上映中は話をしてたり、所々で蛍が明滅するように携帯が光ってました
大学生にもなってそんな事で注意したりはしません、自分の判断で行動している
筈ですから、与えられた時間や機会をどう使うかは自由だと思いますし、
その責任を持つのも自分自身ですし、何よりも自分が興味を持たないと見ている
だけで自分のものにはなりません、就活にスイッチが入るのは個人差はあります

何より自発的に自分から行動しないと何をやっても身に付きませんから無理強いは
この時期あまりしないようにしていますが、この我慢も大事かなと思ってます。

講演時はそれなりにみんな参加していたので、それで十分かなと納得はしました。

幸い、効果は良かったと思います、そして来年は上映会でなく降矢さん個人の
ガイダンスに来て欲しいとオファーされたのが本当に嬉しかったです。

大学から帰る際に福山駅まで結構離れているのに自家用車で送って頂いたり
したことでも、好意的に見てくれたと思っています、本当にお世話になりました。

今日参加した、学生さんが来年の今頃はにこやかにしてくれていると信じてます。


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