そこに行かないと見れない、旬なものに惹かれる

徳島から移動して福山に行く途中の車窓から色々なものが目に映りました。

徳島駅から見る眉山は車窓からも独特のシルエットを醸しだし、吉野川の勇壮な
姿を見た後、目に入ってきたのが写真の蓮根畑で顔を出していた「蓮の花」
これが、印象的でした。水面に広がる蓮の葉の隙間から顔を出す花がとても綺麗で
何か厳かですね、水の中のそれも泥の中からひょこっと顔を出す何か秘密めいた
そんな雰囲気を感じてしまうのが良いのかも知れません。

何かある、でもそれが何か分からない。

芸術的な作品、音楽、文芸作品等、何か分からない何かが隠されている？　
そんな意味ありげなものに魅力を感じるからこそ人なんだなと思います。

土地の気候や風土の僅かな違いで、創造されるもの、繁殖するもの、創意工夫、
主義趣向も微妙に変る面白さこそが人の多様性を表しているんじゃないかなと
だから、この土地で普段見ない蓮の花を見た時に、違う感性に触れたと感じ
新しい刺激に触れれるからこそ、旅は楽しいなと思います。

何よりも「蓮の花」が咲いていたことに気付いた自分の感性のアンテナははまだ
何とか無事に機能しているなと安心した次第です。

常に環境に対応して・・・

私、サービス・デザイン面が結構好きで案外商品を買う時のブランドが偏ってます

それも昔から親の代からのお付き合いの電器屋さんはナショナルのお店だった
今で言うパナソニックのお店で小さい頃からのお付き合いで、私の家の電気工事も
してくれたそんなサービスで選択している所。

パソコンやオーディオはSONYがお気に入りでパソコンも基本的に自分が使っうのは
VAIOを代々使用しています、そのバイオがブランドを再定義したというニュースが
流れて、Intelligence（知性）を要素に加えたと言うことらしい。
「Visual Audio Intelligent Organizer」として行うと言うことだが、時代に対応
してこういう態度を行動で示す、表明すると言うこんな感覚が気に入っているかも
知れません。

老舗のブランドと言いながら何百年培った技術やノウハウも「今」目の前にいる
そのお客さんに合わなければ廃れてゆきます、良さはそのままに時代に合うような
進化や成長がなければダメだと私は思います。

一時、教員を目指していた時代も有りましたから最近の教員採用試験の汚職事件も
昔の感覚から時代に合うように進化できなかった、古い意識の人が変らない組織で
やっちゃった感が伝わってきます、もっと変化や成長を容認する意識を時代は
求めている気がします、その感覚は就活支援で新卒採用の採用基準には盛り込まれ
審査していると思いますので、徐々には流れている気がします。

でも、文化財や歴史的な建造物、今ある自然等は変らないで欲しいですね。
人が関わるソフトの部分がしっかりしないとダメだって事ですよね。

サプライズのお祝を仕掛けた・・・喜んでくれたみたい。

先月の１５日に倉敷まで結婚式に招待されてお祝に駆けつけました、本当に
ハートウオーミングな式で良かったのですが、二次会の会場では飲み過ぎて
ゆっくり話も出来なかったという引け目もあったので何かしてあげたいなと
思っていて、どうしようかなと考えた結果、あるアイデアを試しました。

多分、結婚式の時はお祝も色々あったと思うけどバタバタして落ち着かないから
落ち着いたときに１ヵ月目の記念日としてケーキ型のお花を贈ったんですね

ま、目立つかな？　という企みはあったのですが、新婚生活なので華やかに
そして、お花が家にある生活というのは本当に良いモンですし贈られて嫌がる方は
殆どいない便利なアイテム、奥さんや自分の娘の誕生日にも買って帰りますが
本当に喜んでくれるので良いかなと・・・

そして何より誰かに意識される、覚えてくれているというのは嬉しいモンなんです
それを突然やるのがインパクトがあって好きなので送りつけちゃいましたが
奥さんも喜んでくれたみたいで、旦那から携帯にお礼のメッセージが届きました

本当にお幸せに！　今度ゆっくりとお食事でもしましょうね。

いつもの駅で、向かい側のホームから見る風景

今日は朝から直行で和歌山大学経由で徳島に向う、そのルートとして南海で
橋本から和歌山線で和歌山に向う事にしたら、いつもの時間にいつものホームの
向かい側で、逆方向の電車を待っていると風景が全く変っていて新鮮だった。

いつも自分が電車を待っている位置を見ている自分が何か面白い感覚でした。

僅か１０メートル位の距離の差が良い刺激になる、いつもの駅の景色が新鮮に映る
視点を変えるというのは本当に重要なことですね。

向かいの通勤している方で多分、なんであの人はいつも見かけるけど今日は
あっちなんだ？　なんて思われているんでしょうね。

たまには良いモンです！　出社拒否みたいに見られているかも知れんな～

じっくり眺めないと見えないモノがある

講義の帰り駅で電車を待っていたら三郷駅のホームの下に小さな川が流れていて
ふと見ると少し淵になってる所がある、写真はその部分ですがこういうのを見ると
魚が居ないかと捜してしまうのが田舎者の悲しい性です。

でも、パッと見は何も見えないんです。　でもここを２分ほど眺めていると
川底でノソっと動くフナの大きい奴、もしくは亀？　の影が見えたり、多分ハヤか
オイカワみたいな小魚がフッと動くのが見えてくる。魚もカムフラージュしている
から当然なのですが、じっと一点を眺めて定点観測をしないと見えてこない事って
結構あると思います。

細かいことや、核心に迫るような事を第一印象で決めてしまうことが多いこの
ご時世ですが、だからこそ自分でこだわっている事や大事にしている事は表面的
だけでなく、継続して続けて、しつこくやり続ける事で分かる事も多いなと
変な所で納得してしまいました。

何もいないと思っている場所で、元気に泳ぐ魚や亀、小さな水生生物まで入れると
沢山の命が溢れている中で、何が見えてくるのか？　何に気付くのか？
見ようと言う意識がないと見えて来ないモンですね。

だから自分の事なんていつも意識して見てないから、気付かない事が多いのかなと
自己分析の講座の帰りに、そんな事に自分が気付きました・・・・

次回の講座に是非取り入れてみようと考えてます。

まずはインプットしてしまう

先日のゼミ通信にコメント頂いたので少しお礼代わりに。

美大を卒業して、美術の先生、デザイン事務所を経て、編集・制作部門の仕事に
長く携わっていましたのでアイデアを考えたり企画を提出したりという経験は
積んできたつもりですがここで何が役に立ったかというと専門的な知識よりも
雑学や細々した豆知識的な事、ラーメン屋のアルバイトでの作業やノウハウの様な
雑多な知識と、それをつなぐインターフェース的なアンテナのような感性が大事

アイデアなんて何もない所から湧きだして来る物ではなく、今まで何か読んだ
見た、経験したと言う事が何かの刺激的な視点や観点を得て突拍子もない角度で
繋がったりするのがそれだと思うんです。

今、私が講演を色々な所でやるにあたっては本当に色々な本を手当たり次第に
多読しています、心理学にも嵌り、脳科学が面白いと思ったら茂木さんの本も
全て読み、催眠術や、仏教書まで読んだりしています、基本は一日１冊！
日経サイエンスなんて本も定期購読してますが、全て役に立つかなと言うより

「面白そう！」と思える事は何か潜んでるんじゃないかなと言う興味本位です。
楽しいという意識、気持ちがポジティブでないと同じ情報を見ても反応しないと
考えてますので、そんな目で活字を追ってます。

使えるかどうか？　よりもこれは面白いを脳の中に入れて置いて熟成を待つ感じ
熟成しすぎてとんでもない状態になったり、蒸発したりする事も多いですが

何かの拍子に繋がったとき、「Aha体験！」これが気持ちいいからやってますね。　

奈良産業大学で講演してきました

本日、奈良産業大学にてガイダンスをしてきました。
参加人数は少なかったですが、熱心な学生さんの比率が高く、終わってからも
質問に来る学生さんもいて、良かったかなとは思いました担当の方も終わって
出てきた彼らの表情が良かったですとは言って頂いたのでその部分に関しては
良かったのかなと、思います。

しかし、この講座で出席票を提出していましたので多分それが目的の学生さんも
居たのかなと思いました、数名の学生が参加するでもなく後ろでゴソゴソしてた
のが、気になった学生さんが居たのでその事を終わってからの質問の中で少し
言ってました、でもこういう事は何処の大学でもある事ですし参加している学生
全てが満足できる講義などあり得ないと思っています、これは就職活動で自分の
向き、不向きの企業を捜すのと同じで取捨選択はして良いと思うんです。

でも、昨日のプロフェッショナルの番組内で羽生さんが言ってた事ですが。
「諦めてしまうと見えない手筋がある」何か無いかと見ていると発見できるが
負けたなと諦めると見えなくなってしまう事があるらしい。

先入観で、就職の話で、どうせこんなの役に立たないと思っている人には届かない
事も多いと思います、でも気付いた時に学べば良いのかなとも思います。

その学生さんにも伝えたのですが、今回は就職活動の講演をしに伺ったのであって
邪魔にならなければ私は構わないと、逆にやる気のない学生さんに対して静かに
聞けとか、大人しくしろ等と注意する様な小学校の授業を私はしているのではなく
あくまでも大学生を相手にしていますから、そんな人が居れば周りで睨んで静かに
させれば良いですし、それが出来ないのは普段の授業からの皆さんの風潮や空気が
そうさせている事ですからゲストスピーカーの私が言う事でもないとおもいます。

大学って自主的に学ぶところです、するもしないも自己責任です。
色々な人が混在している状況は個性的で良いと思いますし、良い環境だと思います
そこで自分を伸ばすためにどういう行動を取るのか、就活で採用担当者はしっかり
みんなの事を見ていますから結果は必ず出てきますのでしっかりと行動してねと
話しましたがどうでしょうか？　

個性的な学生さんが多いというのは楽しいですね！　
私の目にはみんな可愛く映りましたし、面白いですね。

安心して、みんな悩んでます。自分だけじゃないです。

読売新聞でも就活のQ&Aの回答を書いたりしてます、実際はかなりの数のメールが
来ていて、それらにほぼ全て答えるようにしています、一部重複する質問にはこの
ブログ上で回答することもありますが、中でも質問が多いのは自分だけが悩んでる
という感覚で本当に閉じ籠もって悩んでいる人の多さには驚きます。
これは、本当に自分で思い込んでしまって、自分で追い込んでしまった方が多い
そんな気がします、だからネットワークを拡げる事は大事なんですけど・・・

基本的に同じ人間で同じシチュエーションですからみんな悩んでいるから安心して
って言い方はおかしいかも知れませんが、周りもそうだったら自分だけ克服出来ず
弱いのかなと思っている事が多いので声を大にして「良くある事だと」言ってます

もう一つ言うならば、悩みや不安は自分が成長する為のトレーニングをして起こる
筋肉痛みたいな物なので大いに成長の証しとして痛みを感じて欲しいです。

痛みも起こらないトレーニングが意味無い様に、不安の無い就活が身に付く訳ない
学生生活で固まった筋肉や筋を伸ばすために、可動域を広げるためのリハビリは
社会人になるためのモノです、今しっかり痛みを感じてもしっかりと伸ばして
痛みを感じて、本番である社会人の時に使える体に仕上げて欲しいなと、そしたら
社会人になっても成長してもっと大きな負荷がかかっても耐えれる体力を就活で
身につけて欲しいなと、あくまでも周りと戦争みたいに戦うのではなく、居場所を
捜す為に色々と人と関わって試す事は大事ですよね。

頑張れば頑張るほどレベルが上がって更に、次の課題が湧いてくるもので
みんな、頑張っているモンです。

ゼミ通信を配信中・・・・vol.2

私が自社のサイトに登録した学生さんに毎週配信している「ゼミ通信」ですが
1週遅れでブログ公開しております、今日はその第二弾です。

「就活ゼミ」通信vol.2　大阪「就活ゼミ」担当：降矢一朋（ふるやかずとも）

　～　誰かに支えられ、応援されて生きている～

前回は「就活ゼミ」という勉強会の事についてご案内しましたが、今日は
少しこれの番外編について、そしてそれに携わる方々について語ろうと思います。

先日、会社の事務所に某大学就職支援団体の学生さんが３人訪問してくれました、
この団体とはもう３年目になるお付き合いなのですが、最初のきっかけはこの
「就活ゼミ」を受講してくれた学生さんが、内定を獲得後に私達がもう少しこう
すれば良かった！という想いを後輩が繰り返さない為にと、学内でこの勉強会を
開催してくれないですかと言う本当に素直な気持ちに感化され、無料で学内の
「就活ゼミ」を実施したのがかれこれ２年前、そして今期も是非にと代表の３人が
会社まで足を運んでくれた訳です。

就職活動に携わる方々は基本的に優しい人が多いと思います、一見するだけだと
取っ付きにくい強面の方も多い、マジ危ない？と思うけど、悪い人じゃない。

私は各地の大学で、先輩の想いを込めた活動が展開されているのを知っています。
でも、そんな案内チラシを受け取らない、話も聞かない、興味関心を持たない人が
多いのも事実、そんな人が良く言うのが「これ、役に立つのですか？」・・・・
この台詞を聞くとガッカリします、役に立つかどうかをなんて誰にも分からない！
けど今は、とりあえずインプットして知ることが大事なのに、何か自分の行動を
制限しているかのようにブレーキをかける、普通に走るだけなら何百馬力のパワー
のあるエンジンなんて不要です、でも自分が道を切り開き、周りと戦う戦闘モード
の時はこの熱意というパワーこそが重要なはず。

無駄なものなんて何もない、就活は身につけた能力という資産だけが頼りですので
是非、無駄だと思える事を山程こなして実力をつけて欲しいなと思います。

そしたら、多分そんな無駄と思えるような事に、ましてや後輩とはいえ赤の他人に
それだけの想いを込めてサポートしてくれている人の、支えや力を感じるのでは？

就活の評価とは、そんな想いに気付く事、そして社会で自分自身が何かの仕事で
その想いを実践する事だと思います、そんな意識で周りを見渡すと少し見方が変る
と思います、多分、周りで暖かく見守ってくれている視線が家でも、学校でもある
事に気付くんじゃないでしょうか？

周りの想いに気付くアンテナこそが就活の武器だと思います。

綺麗に見せたいのか、何なのか分からないけど

世の中には色々な人が居ます、それが朝の通勤電車の中では垣間見る事が出来ます

今日も始発駅で並んで座り、ノートに色々と講演の原稿や構成案を書きながらふと
ドア付近をみると、今時の大きめのサングラスに口ピアスをした女の人が乗ってて
手には大きな「爪ヤスリ」周りの迷惑など顧みず一心不乱に研ぎまくっている。
自分の家でもあり得ないなと思いながら、周囲の怪訝そうな視線も何のその
驚異の集中力で作業をされてました。

多分、この方の意識は自分の爪を綺麗に見せるという事だと思うのですが、
その人の爪の綺麗な事に何人の人が気付くのかが疑問ですし、折角良く見せよう
としてそんなところまで綺麗に手入れしても、満員電車の中で迷惑を感じない
その人に誰が意識を向けてくれるのか、周りにいる人などどうでも良いと思って
好き放題やる人に誰が気をかけてくれるかは疑問です。

「躾」（しつけ）という字は良く出来た物で「身」が美しいと書く訳です
昔から内面の美しさという物はしっかりと尊重されて居たと思うのですが、今は
少し蔑ろにされてるかも知れません、でもそういう意識が無いと周りからは綺麗に
見られないのではないかなと思います、だって態度や行動のよくない人に誰も
興味や感心が湧くはずがありません、折角爪を磨いて綺麗にしてその日何人かに
見て貰っている間、電車の中、周囲十数名の人に最悪な人と思われたら明らかに
マイナスだと思うんですが、当の本人はそれで良いのでしょうね。

色々な価値観があります。

身代わりになったのかな・・・

講座とか出張の際に使用しているキャリーバッグを引っ張っていると、何故か
揺れている・・・ふと見ると車輪のウレタン部分が縦に割れていた。

これは困ったなと思いながら、不幸な出来事だと思っていました。

でも、家に帰ってこの事を嫁さんに伝えたら、実は今日長男が野球部の練習中に
頭にボールが当たって病院に行って検査してきたと言うことを聞かされた・・
検査の結果は何ともなくて、少したんこぶが出来ただけで、本人も至って元気、
でももう少し下に当たっていたら危なかったかも知れないと聞いた時に、カバンの
車輪が壊れたのも、何か身代わりになってくれたのか、何かの予兆だったのか
これ位の事で済んでよかったと、誰に感謝するべきかは分かりませんが感謝です。

現金なもので、そう思うとカバンの一つぐらいどうって事ねえやと思えるモノです
これを機に買い換えだ、不幸を背負ってくれたカバンさんありがとうね。

神戸国際大学にて「ゼミ」がスタートvol.２

今日、２回目の講義を行って来ました。
２コマ３時間の講義でしたが、楽しくあっと言う間に終了しました。

夏休み前に行うべき、自己分析、インターンシップ等様々な事がありますが
その中でも私が大事だと思っている自己意識の改革、言葉では大げさですが
つまり、仕事に対してもっと興味関心を持って臨もうと言うことをワークや
作業、ゲーム的なアプローチで多分色々な事を感じてくれたと思いますし、
私も、みんなの意見や反応、ノリの良さには楽しませていただいた感があります。

みんなに課題も出しました、今日の感想、前回の課題が未提出の人は課題も

そして夏休み中に必ず近況報告を１回は送って来る事と言ってます。

どんなメールが来るのか楽しみですし、来ない奴は後期の講義で弄られて
さらに鍛えられると思いますので、どっちにしても楽しみです。

後期の講座では就活の実践的なノウハウも交えながら展開してゆく予定ですが
夏の間にしっかりと色々なモノを見て、感じて、体験し、自分でそれを言葉や
文字、画像に記録して素材を蓄積しないと、就活というプレゼンテーション、
つまり絵を描くようにそれらを散りばめて伝えられるようにしてきて欲しいです

秋からの講義が本当に楽しみです。

叱ってくれる人は有り難い存在だと思う

出張中に嫁さんからメールが届く、そこには娘の泣き顔が思いっきり不細工に
添付されていた。（この写真は娘の名誉のために公開は無理！嫁さんヒドイ！）

急に、先生なんか嫌いや！　という台詞で口火を切って愚痴を言い始めて感極まる
でも、写真に映る時にVサイン出してたから大丈夫だとは思う。
悪になりきれない、ついつい我慢してしまう長女が行う恒例のガス抜きだな察知。

奥さんはしっかりと話する機会が出来たと、ゆっくり相談に乗ってくれたみたいで
私も、娘にメールを送った。

○○の事を思ってその人なりに言ってくれている事だと思います、自分がその事を
受け入れるかどうかは別にしてそんな意見をしてくれる人の気持ちだけは
ありがたく受け止めて感謝すべきだと思います。

やるやらないは○○の選択次第だから、でも嫌なことを言ってくれる人も大事に
しないと好きなものだけ食べてたら必ず病気になるからでも体を形成するには
大事な栄養素、苦い薬だと思って飲むのは大事色んな人がいて、
○○が鍛えられるんだから。

きっちりと植林された杉林より、アマゾンのジャングルの方がよっぽど生態系
としては自然ですし、色々な生き方が出来るし色々な仲間が集う事が出来ます。
きっちりと整備された杉林には野生の動物は住めません。
アマゾンのジャングルのようにたくましく育つためには色々な事を取り入れて
自分の成長の糧にして下さいね。

と送信し、後半は難しくて分からんけどと言われたが理解はしてくれたみたい。

あまり面と向って意見を言い放つタイプじゃないので溜まるんだろうなと、
でも、言わないと分からないし、よかれと思っていってくれている、でも
本心は確認しないとコミュニケーションが成り立たない意思の疎通が無いと
こうしてギャップが広がるんだなと、良い先生だと思いますが全てに適応は無理
お互い尊重することで成り立つことも多いですよね。

ライトダウンキャンペーンで明るくなる・・・

正直、あまり意識してなかったのでこのキャンペーンの事は後で知りました。
でも、この話を聞いた時に思い出したのは、何年か前に仕事で泊まった岡山は
湯原温泉の「ゆばらの宿　米屋」って温泉宿に泊まった時の事でした。

広島から島根に移動する途中の山奥の宿で、結局夕食の時間に間に合わず朝食付で
５千円位の安い宿、あまりに田舎なのでPHSの電波も届かない凄い所なのですが、

星空が本当に綺麗だったです、久々に流れ星をクッキリと認識できるほどの夜空、
それは真っ暗な山だからこそ見れる風景で、街の灯や街灯が照らし出しているモノ
これらは本当に必要なのか？　それよりも星空がこんなに綺麗に見える方が
防犯効果が高いんじゃないかなとも思います。

こんな綺麗な星空を見た記憶は大阪では無かったです、唯一覚えているのは
田舎に帰省した時に、親戚の家で遅くなって泊まっているおばあちゃんの家まで
親父の背中に甘えて負ぶって貰っている時に、丹波篠山の夜空が本当に綺麗だった
そんな記憶があります、人工的な灯で明るくする事も大事かも知れない。

でも、月明かりが明るく感じる事、蛍が見れること、星空を眺める事の方が
心が明るくなるのではないかなと思ったりします、電灯を消すことで点る光は
目に映るのではなく、心に感じる光だというのが良いですね、久々に親父に
おんぶされた事なんて覚えていたんだなと少しビックリしました。

おんぶしてやらないとなと思いました。

近くの小川でサワガニを８匹ゲット

本当に暑い昼下がりに、昼食のざるラーメンを食してから下の子供と涼みがてら
小川に水遊びしてカニ取りしてました。

流石に暑すぎて、カエルは２匹しか出てきませんでした。

帰ってきてから一緒に早めの風呂に入って、かき氷を作って、夏を楽しみました。

最近、体調を気にして家で仕事をする時はなるべくクーラーをつけずに過ごして
なるべく歩き、自然に身を委ねる如く過ごすようにしています。

なるべく体調を維持する為に体の代謝機能を保つのも大事だと考えて実行してます
でもこの写真の場所は本当に近所の小川なんですが大好きな場所です。

山からの水に足を浸して、バシャバシャ歩いていると本当に癒されます、
１時間半ほどの散歩でしたが、かなり良い感じです来週も頑張れるかなと

来週、時間があれば少し奥の滝畑ダムの辺りで遊ぼうかなと計画中、
川遊び好きです、帰りに売店でそうめん食べるのが良いんですよ・・・・

たまには子供にならないと意識や視点は変らないですから、皆さんも実行してみて