「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

サプライズのお祝を仕掛けた・・・喜んでくれたみたい。

2008年07月17日 | Weblog
先月の15日に倉敷まで結婚式に招待されてお祝に駆けつけました、本当に
ハートウオーミングな式で良かったのですが、二次会の会場では飲み過ぎて
ゆっくり話も出来なかったという引け目もあったので何かしてあげたいなと
思っていて、どうしようかなと考えた結果、あるアイデアを試しました。

多分、結婚式の時はお祝も色々あったと思うけどバタバタして落ち着かないから
落ち着いたときに1ヵ月目の記念日としてケーキ型のお花を贈ったんですね

ま、目立つかな? という企みはあったのですが、新婚生活なので華やかに
そして、お花が家にある生活というのは本当に良いモンですし贈られて嫌がる方は
殆どいない便利なアイテム、奥さんや自分の娘の誕生日にも買って帰りますが
本当に喜んでくれるので良いかなと・・・

そして何より誰かに意識される、覚えてくれているというのは嬉しいモンなんです
それを突然やるのがインパクトがあって好きなので送りつけちゃいましたが
奥さんも喜んでくれたみたいで、旦那から携帯にお礼のメッセージが届きました

本当にお幸せに! 今度ゆっくりとお食事でもしましょうね。

いつもの駅で、向かい側のホームから見る風景

2008年07月17日 | Weblog
今日は朝から直行で和歌山大学経由で徳島に向う、そのルートとして南海で
橋本から和歌山線で和歌山に向う事にしたら、いつもの時間にいつものホームの
向かい側で、逆方向の電車を待っていると風景が全く変っていて新鮮だった。

いつも自分が電車を待っている位置を見ている自分が何か面白い感覚でした。

僅か10メートル位の距離の差が良い刺激になる、いつもの駅の景色が新鮮に映る
視点を変えるというのは本当に重要なことですね。

向かいの通勤している方で多分、なんであの人はいつも見かけるけど今日は
あっちなんだ? なんて思われているんでしょうね。

たまには良いモンです! 出社拒否みたいに見られているかも知れんな~

じっくり眺めないと見えないモノがある

2008年07月17日 | Weblog
講義の帰り駅で電車を待っていたら三郷駅のホームの下に小さな川が流れていて
ふと見ると少し淵になってる所がある、写真はその部分ですがこういうのを見ると
魚が居ないかと捜してしまうのが田舎者の悲しい性です。

でも、パッと見は何も見えないんです。 でもここを2分ほど眺めていると
川底でノソっと動くフナの大きい奴、もしくは亀? の影が見えたり、多分ハヤか
オイカワみたいな小魚がフッと動くのが見えてくる。魚もカムフラージュしている
から当然なのですが、じっと一点を眺めて定点観測をしないと見えてこない事って
結構あると思います。

細かいことや、核心に迫るような事を第一印象で決めてしまうことが多いこの
ご時世ですが、だからこそ自分でこだわっている事や大事にしている事は表面的
だけでなく、継続して続けて、しつこくやり続ける事で分かる事も多いなと
変な所で納得してしまいました。

何もいないと思っている場所で、元気に泳ぐ魚や亀、小さな水生生物まで入れると
沢山の命が溢れている中で、何が見えてくるのか? 何に気付くのか?
見ようと言う意識がないと見えて来ないモンですね。

だから自分の事なんていつも意識して見てないから、気付かない事が多いのかなと
自己分析の講座の帰りに、そんな事に自分が気付きました・・・・

次回の講座に是非取り入れてみようと考えてます。


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