サンクチュアリ

美味しい物・綺麗なもの・楽しい事

美味しいもの ( 栗ようかんと栗かの子 )

2013-09-11 07:16:15 | 美味しいもの
 この土・日で帰ってきていた息子、私のお誕生日プレゼントに、うふふ!こんなものを買ってきてくれました。


     
     竹風堂の栗ようかんと栗かの子の詰め合わせ


 お日持ちももするし、なにより栗が大好きなので・・・。 今回は栗かの子もリクエストしてしまった・・・。
いつもありがとう! お誕生日は、もうあまり嬉しくないけれど、(今朝の「あまちゃん」だと四捨五入すると”百歳”になっちゃうのよ。)これは、嬉しい!


 
     

ちょこっとドライブ その3 ( 正法寺 左甚五郎の龍 )

2013-09-10 07:12:52 | 不思議紀行
 「竜ヶ岩洞」でアイスを食べながら見た観光ポスターの中に、「左甚五郎」の作だという竜の彫り物のあるお寺があると載っています。近くなので、行ってみることにしました。


     
     正法寺 山門 (横から)



『正法寺の山門(四脚門)

 六百五十余年前、井伊一族の奥山氏初代朝清公の法名を寺号にした正法寺の山門は、かえる股の装飾に桃山風が感じられ、全体としても、四本のそで柱が太い円柱と呼応して美しい調和を見せています。
数回の火難を免れて、門だけが時の流れの中にすくっと立ちつづけています。
 この山門冠木上の龍は、左甚五郎作と伝えられています。
その素晴らしさは、次のような伝説を遺しているほどです。
「ある夏の夜、お寺の近くの田の水がどんどん減ってしまうので、村人たちは不思議に思い見張りをしていますと、龍が水を飲んでいることが分りました。村人たちは相談をして、龍の目をつぶしてしまいました。それから水が減ることはなくなりました。』(案内看板より)


     
     看板の下でお迎えしてくれた微笑ましいお地蔵様たち


     
     山門 (正面から)     


      
     柱下部


     
     波のよう雲のような蟇股と龍の彫り物


     
     裏側からは、こんな感じ。


   
     
     優しげな石仏が並んでいます。


     
     小さなお社  左の石が狛犬に見えてしまった・・・。


     
     古そうな瓦ののった山門


 あの有名な「左甚五郎」作の”龍”だそうです。他の作品も見てみたいという方は、以前のご紹介のページを見てね。
しかし、三井寺の龍も夜な夜な悪さをして、左目に釘を打たれてしまったとか・・・。皆がそう思うくらい生き生きと彫られていたということかしら。(龍の弱点は、目なんだわ、と妙なことが気にかかる私です。)
 これで、食べてばかりで、地味目なドライブのお話は、お終いです。お付き合いくださって、ありがとうございました。


   お寺紹介  正法寺 (臨済宗方広寺派) 浜松市北区引佐町奥山134-1 

 昨日、息子が遠い街に戻って行きました。今朝起きてのだんなさん、おはよう!のあとは、
「○○(息子のこと)は、いないんだね~。」
少し淋しそうです。体も大きく話題も豊富な息子は、一緒にいるときの存在感があるので、いなくなるとこんな風に思うのかもしれません。

ちょこっとドライブ その2 ( 竜ヶ岩洞でアイスを食す )

2013-09-09 07:14:14 | 美味しいもの
 ナビの地図で偶然見つけた神社に行ってみました。


     
     六所神社

 この神社の近くで、ゲートボールの練習をしていた方が、
「これからどこに行くのかね。この近くなら、竜ヶ岩洞と方広寺に行ってみるといいよ。」
と話してくれました。
「竜ヶ岩洞」と聞いて、だんなさんと私は、同じことを思い出しました。20年ほど前、子供たちと一緒に竜ヶ岩洞に行った時、途中の狭いところで、息子を抱っこして小さくなって歩いたことです。娘は、さっさか歩いていましたが、狭いところでは、私の服を掴んで一緒に探検?しました。お互い自分が抱っこして歩いたと主張しますが、さて?どちらが抱っこして歩いたことやら・・・。私は、その時来ていた服も背負っていたリュックも覚えている上に、出口で食べたアイスのことも息子にねだられて買った「黄鉄鉱(おうてっこう)」(その頃、息子は石集めに凝っていた・・・。)もことも記憶にあるので、私が合っていると思っていますが・・・。
・・・ということで、アイスを食べに「竜ヶ岩洞」に行ってみることにしました。


     
     竜ヶ岩洞入口  目が光って、白い息を吐く「大きな竜」



     
     同じお店かは、わかりませんが、アイスのお店がありました。


      
     だんんさんは、イチゴ、私は、みかんを頂きました。


 ほんのりと優しいお味、どちらも大好きなお味でした。美味しかったです。ご馳走様でした。
息子が買ったキラキラの「黄鉄鉱(おうてっこう」は、今でも売店で売られていました。

                                                   つづく


     

ちょこっとドライブ その1 ( 浜松SAで浜松餃子を食す )

2013-09-08 08:44:18 | ランチ
 お寝坊さんを満喫した土曜日、お洗濯を干し終わると11時過ぎ、さてもうすぐお昼です。
昨夜から、何故かだんなさんと私の話題は「浜松餃子」???
以前、浜松に遊びに行ったとき、有名なお店にたどり着くも、お店が閉まっていて(売り切れだったらしい?)、2軒目に向かうも、駐車場がいっぱいで・・・。
待たずにお気軽に食べられそうなところは・・・、ということで、新東名の浜松SAに行ってみることにしました。上りSAに、お店があることは分っていましたが、富士市からなので、まず下りSAに行きました。


     
     浜松SA 浜北軒


     
     ラーメンと浜松餃子のセット



 写真では行列ができていますが、私たちは、ほとんど並ばずに買うことができました。
ラーメンは、魚介系のお出しがきいた醤油味、餃子は美味しかったのですが、もやしがちょこっとのっていることを除けば、普通の餃子でした・・・。(そもそも浜松餃子の特徴を知らない・・・?) 美味しかったです。ご馳走様でした。
 その後、ナビの地図で見つけた小さな神社にお参りに行きました。

                                                  つづく

日曜の午後のちょこっとドライブ その3 ( 南みくり 水辺の里 )

2013-09-07 08:33:24 | 花紀行
 テレビで見た「ホテイアオイ」の花を見てみたくて、静岡県内で探してみたものの・・・??? 遠いところなら、ありそうなんですが・・・。
唯一見つけたのは、「南みくり 水辺の里」というところですが、細かい住所は載っていなくて・・・。
「近くまで行けば見つかるかも?」
と出かけてきてしまったのですが、磐田市東新屋というところは、田んぼと家がちらほら、暑い日中散歩する人もいなくて、途方に暮れる私たちでした。諦めきれない私は、だんなさんの「iPad mini」を駆使して、南御厨公民館の近くだということを突き止めました。取りあえず公民館の駐車場に車を停めさせて頂いて、付近を探してみることにしました。



     
     稲が色付き始めて、コスモスが咲いて・・・、季節は、少しずつ「夏」~「秋」に向かっているようです。


     
     お~! やっと見つけました。


          
          カワバタモロコ保護公園になっているようです。



     
     大きなビオトープのように作られています。


     
     一番奥の柵の向こうに、お目当ての「ホテイアオイ」の花を見つけました。


     
     水に浮かぶ浮草の中に、薄紫のお花が咲いています。


     
     すごく綺麗です。


     
     木道は素敵ですが、お目当ての「ホテイアオイ」は右の金網の奥、葦の茂った向こう側に咲いていました。


 あまりたくさん咲いていなかったので、ちょこっとがっかりしてしまいましたが、調べてみたら、このお花は一日しか咲いていないということが書いてありました。たった一度きりの出会いだったのかと愛おしく思えてきました。
 
 帰り道、走っている車の中から「鳥居」をカシャ!

     
     こんなところに「鎌田神明宮」の鳥居が・・・。

「鎌田神明宮」は、ここより1.5km程、北に鎮座しております。「鎌田神明宮」を訪れた時のことは、以前のご紹介のページを見てね。



   施設紹介   南みくり 水辺の里   南御厨公民館 磐田市東新屋(ひがしあらや)613付近
                                  (☎ 0538-35-0982)

 これで、なかなかまとまらなかったちょこっとドライブのお話はお終いです。お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。 
昨夜から、息子が帰ってきています。研究室の教授からの突然の呼び出し(できれば戻ってきてねくらいの)で予定より少しだけ早く戻ったので、友人との約束が延期になっていたみたいです。最後の夏休み、楽しんでね。 

     

日曜の午後のちょこっとドライブ その2 ( 淡海国玉神社 )

2013-09-06 07:43:43 | 不思議紀行
 旧見付学校のお隣には、「淡海国玉(おうみくにたま/あみくにたま)神社」があります。


『淡海国玉神社

社記
神社名 総社 淡海國玉神社

御祭神 大国主命 他十五柱

由緒
淡海國玉神社について
創立年月日は不詳。延喜式神名帳に記載されている「遠江国淡海国玉神社」です。特選神名帳に「今按ずるに。社殿祭神大国主命とあるは国玉神と言うをひたむきに此神と思へるよりの誤なれば祭神淡海国玉神として可ならん」との考えもあります。今は明細帳並に神社書出しによります。
三代実録貞観7年5月8日の条に「遠江国正六位の上淡海石井神に従五位下を授く」との記録もこの神社のことです。現在地への遷座の年月等の詳細の解る文献は残念ながら残つていません。(遠江国風土記伝)
総社とは
古来より当社は遠江の国の総社として広く崇敬されています。総社とは国司が国内(ここでは遠江の国)の神社を巡拝するのに便宜をはかり、総社をお参りすれば国内のすべての神社をお参りしたのと同様とされました。つまり遠江の各神社の神様が祀られていると一言うことです。

大国主命と兎
数ある神話の中でも有名な「因幡の白兎」。話の中では兎はサメを騙した悪者ですが、一説には大国主命の奥さんの八上姫が兎を使者として結婚相手を探したとも言われています。自分の身体を傷つけて大勢いる兄弟神様の中から清い心の持ち主の大国主命を見つけ出す役目をした訳です。この兎のお陰で大国主命と八上姫はめでた、く結婚されたので、縁結びの神様としても慕われています。』(案内看板より)



     
     旧見付学校のすぐ近くに鳥居があります。


     
     山門   
          
          波の彫り物がとても綺麗です。


     
     拝殿  


      
     平成18年7月8日建立の狛兎(雅祭神が大国主命だからね~。)


     
     流れ造りの美しい(らしい?)本殿は修理中。 残念。


 狛犬ならぬ珍しい「狛兎さん」。この子たちの先代さんも見てみたかった・・・。



   神社紹介   淡海国玉神社  磐田市見付2451



 昨日の明け方の「どんちゃん騒ぎ?」(コメントをくださったMOCOさんの表現があまりにぴったりなので、早速使わせて頂きました。)、思わぬ被害が・・・。
長く停電していたことは、昨日お話しましたが、市内では、雷が原因での火事があったそうです。ご近所の友人宅では、電動シャッターが開かず、車を使えなくて困っていました。
家では、暑いのと、掃除や洗濯ができず・・・。
最近は、早く帰ってくることができるようになっただんなさんとどこかで食事を・・・ということで、レストランを予約してあったのですが、停電でお店が臨時休業になってしまいました。一般の家庭では、停電で困ったくらいのことが、お店では大変なことになってしまうのですね。
 

寄り添う姿

2013-09-05 12:11:13 | つれづれなるままに



     


 母がいなくなって、4週間近くが過ぎました。お彼岸を前に、姉が、「墓誌」に父と母のことを刻んで頂くようお上人さんを通して石屋さんにお願いしてありました。
「もうそろそろ、できてくると思うけど・・。」
と姉が言っていたので、昨日、ちょこっと見に行ってきました。
「墓誌」には、戒名、亡くなった日、俗名、亡くなった時の年齢が刻まれます。
「戒名」というのは、どうもピンとこない上に、母の戒名に使われている漢字が、なんとなく母にそぐわない気がしていたのですが、父と母が並んで刻まれているところを見て、納得しました。父とお対になっていました。(言い方が変かもしれませんが・・・?) 
幼いころに父が他界してしまったので、私には、結婚式の写真でしか、父と母が一緒にいるところの記憶がありません。
並んで刻まれた二人の文字に、寄り添う二人の姿を見たような気がしました。私にとっては、二人が並んでいる姿を見るのは、初めてのことでした。


 今朝、私たちの住む富士市では、大雨と雷がすごくて・・・。6時過ぎには停電してしまい・・・。10過ぎても復旧せず、諦めて、図書館に寄って、買い物をして帰ってきたら、テレビが勝手に復旧していた・・・。
迫力の雷に、「風神・雷神」が浮かんできて、おちおち寝ていられず、早起きしてしまいました。
お誕生日なのに・・・。朝から派手なお祝いをされてしまった・・・。   

日曜の午後のちょこっとドライブ その1 ( 磐田市旧見付学校と磐田文庫 )

2013-09-04 07:09:58 | 建物紀行
 テレビのニュースで、偶然見た「ホテイアオイ」の花。水辺に咲くこのお花の色がとても印象に残り、実物が見てみたくて・・・。
日曜日(実は、かなり前の8月25日のことです。)、お昼ご飯の後、ちょこっとお出かけすることにしました。
目的地は、「南みくり水辺の里」 住所は”磐田市東新屋” 番地などは不明。少し不安だけれど取りあえず出発。
東名高速磐田ICで降り、南に向かいます。途中以前から気になっていた(古そうな建物が走っている車の中から見えるので・・・)「旧見付学校」にも立ち寄ることにしました。


『磐田のシンボルともいわれる建造物。旧見付学校は明治5年(西暦1872年)の学制発布を受け、翌年8月に宣光寺、省光寺などを仮校舎として開校しました。
新築工事は、名古屋の堂宮棟梁 伊藤平右衛門(後の9代目伊藤平左衛門)に委嘱し、明治7年(西暦1874年)10月に工事着手、翌年1月11日に上棟式を行い8月7日に落成、開校式が挙げられました。
現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎で、国の史跡に指定されています。5階建ての洋館風の館内は教育資料の展示や授業風景を再現しています。』(磐田市観光協会ホームページより)


     
     
     旧見付学校


 校舎の特徴
『新築された校舎は、基礎石垣積みの上に木造擬洋風2階建てで、規模は間口12間(21.8m)、奥行5間(9.1m)、屋上に二層の楼が重ねられ、二階二層となっていました。正面には伊豆石の石段が設けられ、玄関はエンタシス様式に近似した飾り柱を配しています。基礎の石垣は遠州横須賀城のものだと伝えられています。』(頂いたパンフレットより)


     
     開校を祝って浜松県令・林厚徳から寄贈されたという「扁額」

 『「木縄を受くれば則(すなわ)ち直く、金礪(れい)に就けば則ち利(するど)し。」
中国の「荀子」勧学編の文中の一節で、曲がった木も墨縄を当てて切れば真っ直ぐに切れ、金物も砥石で磨けば切れるようになるという意味です。』(頂いたパンフレットより) 



     
     明治期の授業風景

     
     窓の開閉は紐と重りで・・・。


     
     丈夫な漆喰の壁 

 下塗り(一番塗り)、大直し(二番塗り)、中塗り、上塗り、のろ仕上げの順序で行います。材料は、壁瓦、石灰、貝灰、のり、下げ麻などを使います。(説明看板より抜粋) 
     


      
     旧見付学校の構造図


      
     同じころ作られた全国の学校も合わせて説明されています。


     
     校長室


      
     当時の教員用お道具 


      
     子供たちの様子


      
     一本の線香の燃焼時間を単位として時間を計った香時計と蓄音機


     
     おしゃれな最上階(5階)の窓


     
     磐田文庫

『旧見付学校の敷地内にある磐田文庫は、江戸時代末期に建てられたとされる私設図書館です。二階建ての土蔵で、旧見付学校とともに国の指定史跡となっています。
学校に隣接する淡海国玉(おうみくにたま)神社の神官で国学者の大久保忠尚が自宅で私塾を開き、元治元年(1864年)、図書館として境内に磐田文庫を創設したといわれています。明治12年(1879年)には、見付学校に磐田文庫の建物と蔵書のすべてを寄贈しました。』(ふじのくに文化資源データベースより)


     
     後ろ側から見た旧見付学校


 とても詳しく、わかりやすく展示してあります。小さく折られた説明の紙が色々なところに置かれていて、すごく行き届いているという感じでした。教育熱心という伝統は、静かに確実に受け継がれているように思いました。
ここは、写真撮影もOK!ということで、なんだか嬉しくなって、たくさん撮ってしまい、まとめるのに時間がかかってしまいました・・・。     



  建物紹介   旧見付学校・磐田文庫  磐田市見付 2452
                          ☎ 0538-32-4511

         見学無料  詳しく説明してくださる方がおられます。


 昨日、ちょこっと毛筆(細筆)で書かなくてはいけないことがあって、久し振りにお筆を手にしました。いくら練習しても上手に(こんな言い方すらおこがましい?)書けず・・・。なるべく丁寧に書いて良しとしました。
気付くと、手に墨が付いていました・・・。あ~あ! 服に付かないで良かった~。

     

優しげな微笑みに包まれて その3 ( おまけとは思えない? )

2013-09-03 07:21:04 | お気に入り
 お腹がいっぱいになった私たちは、懐かしい道(戸塚、辻堂に住んでいたことがあるので、このあたりの道には思い出がたくさん。)を通って、小田原に向かいます。


     


          
          海沿いの道  風が強くて、窓が開けられません。



 父のお墓参り(元々の目的)を済ませて、帰りに「鈴廣」に立ち寄りました。いつもの蒲鉾とキャロットのドレッシング、干物、だんなさんは、塩辛などを買いました。(実は蒲鉾好き!)
「蒲鉾を買ってくださった方に差し上げています。」
とこんなものを頂きました。


     
     「板わさをたのしむ」 かまぼこ専用ケース

     
     もちろん、大きさはぴったりです。


 蒲鉾の”板”は、余分な水分を吸ってくれるので、板付きのまま保存すると長持ちするそうです。ラップもいらないし、これは便利だわ~。(すぐに食べちゃうので、ケースの効果は???ですが・・・。)
父のお墓参りの帰りには、いつも立ち寄るのですが、毎回新しい発見がある「鈴廣」です。
この日は、夏休み最後の土曜日だったので、ちびっこたちが、蒲鉾作りに挑戦していました。

 さて、これで、素敵な絵画と美味しいランチ、優れもののかまぼこケースのお話はお終いです。お付き合いくださったみなさん、ありがとうございました。

優しげな微笑みに包まれて その2 ( プーシキン美術館展 特別ランチメニュー )

2013-09-02 07:28:18 | ランチ
 プーシキン美術館展を見て、外に出てみると・・・。


     
     台風が近づいているというので、心配していましたが、良いお天気です。


 ちょうどお昼御飯です。この美術館に併設されたレストランで「プーシキン美術館展 特別ランチメニュー」を頂くことにしました。(入場券を提示すると割引があります。)


     
     ヴィシソワーズとコンソメジュレのソワレドパリ風


     
     夏野菜とサーモンのラタトゥイユ仕立て 温度卵添え バジルとオリーブのソース


     
     ハンガリー産鴨のロティ 赤ワインとオレンジのソース(魚料理も選べます。)


     
     アールグレイ風味のタルト 甘夏のグラスと共に


 ちょこっと優雅な”マダム”の気分? とても美味しかったです。ご馳走様でした。特に鴨のお料理がお気に入りでした。



  お店紹介   ブラッスリー・ティーズ・ミュゼ 

         お店の情報は、  以前のご紹介のページ を見てね。

 
 こんな素敵なマンホールを見つけました。

       
       帆船 日本丸