薄曇りの朝、万博記念公園「西大路通」プラタナスの並木の紅葉が始まっていました。
時間の経過と共に空の薄雲が青空へと変化、鮮やかな色合いを見せる。
遊歩道脇の銀杏が朝日を浴びて見事な色合いを見せる。
園内を流れる水路に映り込む銀杏の黄色が映える。
木立に囲まれた細い脇道を辿り高台にある「花の寺」へ。
更に上段へと続く急な長い石段を登る。
瀟洒な造りの伽蘭を包む色付き始めた見事なカエデの銘木が立ち並ぶ。
白塀の脇に立つ一本カエデの見事な紅葉。
対面の大原野神社、樹林の中の急な参道を登る。
参道わきの池の端に立つ一本カエデの紅葉。
大鳥居脇に「鹿とネズミ」を描いた絵馬が立っていました。
境内から振り返る鳥居の向こうに鮮やかな紅葉が拡がる風景。
京都東山36峰に対し西山72峰とされる山並みの麓「大原野」古くは皇室の遊猟地され古社寺が並ぶ。
長い石段脇に立つ仁王像、周りを取り囲む紅葉が彩付く。
三門にも見事な紅葉が取り囲むように枝を伸ばす。
裏木戸にも1本の楓の銘木が鮮やかな色合いを見せていました。
京都縦貫道大原野I.C.を下りる、道路わきの並木の紅葉、落ち葉が歩道に散り敷く。
銀杏並木の紅葉が見ごろを迎えていました。
西山に向かって延びる用水路脇、堤の桜が彩付く。
見上げる樹間の枝先、桜葉の色合いの変化をクローズアップ。
池の畔を一周して岸辺から眺める湖面の向こうを彩る紅葉。
振り返る裏の斜面にも常緑樹の中にヒトキワ鮮やかな樹林。
池の対面にもモミジや銀杏等、個性的な色合いを見せる木々が並ぶ。
振り返る北東の空、白雲を背景に緑の築山、見納めに本日の撮影終了。
日本庭園内へ移動、正面の展望テラスから見下す「心字池」岸の紅葉、光の反射で色が冴えない。
テラスの回廊を移動して東へ、見渡す対岸に拡がる樹林の紅葉見事な色合いを見せる。
園内を一巡して対岸の築山の麓の道を辿る「見越しの松」と呼ばれる銘木、突然二羽のカラスが飛び立つ。
70年万博開催時に植栽された「カナデアンフ―」巨木に成長して見上げる上空を覆うように色付く。
万博記念公園中央ゲート前、正面に水族館「二フレル」右手に商業施設「エキスポシティ」
70年大阪万博から半世紀を経て当時の姿を見せる「太陽の塔」
自然文化園内の樹林の木々が色づき始めていました。
昼下がりの陽光を受けて浮かぶカエデの枝先をクローズアップ。