季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

桜旅Ⅱ

2017-04-18 09:55:15 | 写真

 さくら祭り期間中、メインステージを彩る「八重紅枝垂れ」淡紅色、小輪、平安神宮造営の際仙台から寄贈され関西地方に広まったと伝えられる。

 振り返る正面の斜面、縦横に遊歩道を設置散策を楽しめる、見ごろの桜と看板をクローズアップ。

 山麓を回る西側の歩道を彩る桜並木。

 淡紅色、8~15枚の花弁を付ける中輪「手弱女(たおやめ)」京都平野神社の原木から移植、紅紫色の花芽との対比が美しい。
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桜旅Ⅰ

2017-04-17 20:27:28 | 写真

 4月初めに訪れた但馬、丹波の桜名所を再訪、兵庫県神河町の「桜華園」山腹を埋め尽くす桜満開。

 山頂付近には青空に湧き立つ白雲、満開の桜の対比が美しい。

 開園してまだ日が浅い「桜華園」育ち盛りの若木が多く降り注ぐ朝の陽光を受けて輝いていました。

 満開の花の下では食事を楽しむ人々の姿がありました。
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大阪の桜Ⅳ

2017-04-16 21:19:19 | 写真

 明治時代に建造された建物と桜の対比が美しい。

 ゲートタワーのクラシックな窓枠の向こうにピンクの桜。

 満開の花が空間を埋め尽くす。

 日陰に咲く満開の白色ボタンザクラ。
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大阪の桜Ⅲ

2017-04-15 09:03:59 | 写真

 京都「御室仁和寺」に咲く品種「御室有明」現地では低木に花を咲かせるが、ここでは伸び伸びと上空に枝先を広げる。

 建造物を背景に山桜と枝垂れ桜の共演。

 今年の桜に指定された「ウコン」淡黄緑色の不思議な色合いが目を引く。

 青空を背景に伸びる蕾が開花を待つ。
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大阪の桜Ⅱ

2017-04-14 11:24:42 | 写真

 造幣局構内の通路は東行き一方通行、咲き揃っていない蕾の桜が並ぶ、大群衆に押されながら移動。

 紫桜の重弁の品種「八重紫桜」東京小石川植物園で交配されたの解説、花弁の数が多数の八重咲が目立つ。

 ピンク色が鮮やかな「紅虎の尾」青空を背景に。

 シンプルな色彩と形「平野妹背」京都平野神社の境内に咲く品種、日陰のためストロボ光を当てる。
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大阪の桜Ⅰ

2017-04-13 21:22:21 | 写真

 久々の快晴の朝、大阪造幣局の通り抜けへ、春寒が続いた今年、例年終わっている大川沿いの桜も満開。

 天満橋上から見る中之島付近のビジネス街風景。

 見下ろす眼下の水面には昨夜から吹いた風が「花筏」を演出。

 やって来る見物客で大混雑の西門付近、対面には大阪マーチャンダイトマートビルが聳える。
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春爛漫Ⅲ

2017-04-12 10:17:00 | 写真

 ポピーの花の咲き始めた蕾の変化を追う。

 固い殻を破って花弁が開く直前の姿。

 芽吹きから蕾の成長、開花までの過程をすべて見せてくれる群落。

 開花した色違いの二輪、春の光を受けて輝く。
 
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春爛漫Ⅱ

2017-04-08 19:06:27 | 写真

 自然文化園の西端にある「花の丘」先月まで野鳥の食害を防ぐため防鳥ネットに覆われていたがポピーが満開。

 堅い蕾から徐々に膨らみ先端が持ち上がる、付近の蕾を追いかけ時間差で変化を撮影。

 あと一息で開花直前の一輪。

 付近一帯には咲き乱れる花々。
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春爛漫Ⅰ

2017-04-07 20:46:40 | 写真

 冷え込みが厳しかった翌朝、気温はぐんぐん上昇、陽気に誘われて万博公園内を歩く、ソメイヨシノが咲き揃う。

 万葉の里と名付けられた一角、桜の咲き始めた歩道を満員の乗客を乗せて「森のトレイン」が通過してゆきました。

 水辺ではネコヤナギの芽吹き、明るい陽光を受けて輝く。

 満開の桜の二輪をクローズアップ。
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早春旅Ⅵ

2017-04-06 19:55:13 | 写真

 翌朝は小雨模様、国立公園「山陰ジオパーク」に指定されている海岸線を西へ「ハサカリ岩」竹野町切浜の景観。

 餘部鉄橋下、道の駅「餘部」高さ41.5mの山陰本線の高架橋、昭和61年(1986)強風による列車転落事故で6人が犠牲に、聖観世音菩薩像が設置されている。

 鳥取県境を越えて更に西へ、浦冨海岸「千貫松島」見下ろす絶景ポイントも霧雨に煙っていました。

 最後に立ち寄った鳥取砂丘、降りしきる雨の中、日本海を見下ろすポイントに向かう傘の列が、鳥取自動車道経由帰路に2日間の今回の旅を終える。
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