季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

芽吹く春Ⅲ

2016-03-16 11:24:11 | 写真

 西大路通を渡りプラタナスの樹林を抜けて万葉の森、水辺のネコヤナギが芽を膨らませていました。

 高い枝先の新芽、明るい昼下がりの青空を背景に浮かぶ。

 梅林のはずれにあるレストハウス無料開放の休日とあって内部は昼食、休憩の人々でごった返す、庭先の古木が満開。

 園内の外れ竹藪と接する芝生の上で弁当を開く親子連れの姿がありました。
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芽吹く春Ⅱ

2016-03-15 09:37:06 | 写真
 
ツバキ園、木屑が敷き詰められよく整備された遊歩道を歩く、咲く花には品種ごとにユニークなネーミングの表示板、生産者の思いが込められているのだろうか、咲き始めの「福 鼓」(ふくつづみ)

 蕾を従えたこのピンクは「太郎冠者」

 白一色の「羽衣」
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芽吹く春Ⅰ

2016-03-14 11:09:12 | 写真

 3月に入っても寒い日が続く、自然文化園の無料開放された日曜の朝、万博記念公園西大路通、冬姿のプラタナス並木。

 隣接するツバキ園、寒気の影響か花の痛みが目立つ、状態の良い花を探して園内を歩く。

 白とピンクが入り混じった品種、色合いの変化に注目。

 足元に広がる「落花繚乱」
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タイガース甲子園Ⅳ

2016-03-12 09:08:49 | 写真

 今年の注目選手、ドラフト1位入団の「高 山 俊」身長181cm、体重86k 大学時代は最多安打記録を持つ首脳陣も使い続ける意向か。

 昨年まで活躍したマートンの後継「マット・ヘイグ」メジャーの経験はなく3Aでプレーしていた選手、この日は結果出ず未知数。

 チーム6安打中2安打を放った梅野、ポジション争いの激しいキャッチャー年齢的には若手の24才、活躍に期待したい。
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タイガース甲子園Ⅲ

2016-03-11 09:59:49 | 写真

 先発藤浪は5回被安打6、失点2、四球2、まずまずの結果、投球数が80球を超えた相手投手が40球台で投げ切ったのに比べ格段に球数が多い。

 2番手登板はベテランの安藤、1回、4安打、2失点でこの日の敗戦投手に、開幕までに立て直しに期待したい。

 守備面では3塁に入った新外国人選手「マット・ヘイグ」セカンド西岡への投球で併殺、無難なスタート。

 2番手キャッチャーはベテランの小宮山、盗塁を阻止する、セカンドは西岡。
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タイガース甲子園Ⅱ

2016-03-10 20:06:49 | 写真

 1回裏の攻撃、1番西岡、相手投手の変化球にタイミングが合わないのか3打席凡退、ベテランらしく開幕に合わせて調整中か。

 この日2番に起用されたドラフト1位の「高山 俊」いきなり1塁線を破る二塁打、非凡な打撃才能を見せる。

 3番鳥谷、相変わらずじっくり相手投手の投球を見極め好球必打の姿勢は変わらず三打数一安打の結果。

 4番「ゴメス」豪快なスイングは健在だが、この日は結果は出ず。
 
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タイガース甲子園Ⅰ

2016-03-09 20:18:19 | 写真

 金本新監督のもとスタートした今年のタイガース、オープン戦を見に甲子園球場へ。

 この日の先発投手は藤浪晋太郎、ストレートは球速150k台をマーク順調に仕上がっている様子。

 この日のスターティングラインアップ、ベテランに頼らざるを得ない台所事情が見えてくる。

 キャッチャーは3年目の梅野隆太郎(24才)攻守に活躍を期待したい。
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梅花薫るⅣ

2016-03-07 20:41:18 | 写真

 日本庭園内を移動公園東口の帰路に向かう、水辺にカラスの群れが集まっていました、初夏を思わせる暑さに耐えかねたのか水浴びを始める様子。

 1羽がいきなり水中にダイブ水煙を上げる1羽は周囲を警戒しながら順番を待つ。

 天敵のいない園内に住み着くカラスは数百羽ともいわれ夜明け前には餌を求めて市街地に移動、昼、夜はこの森をねぐらにしています。
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梅花薫るⅢ

2016-03-06 21:51:13 | 写真

日本庭園内、茶室や展望テラスが設けられている高台の一角木立に囲まれてひっそり咲く梅林、白紅が入り混じって咲いています。

 最も多くみられる紅梅「楊貴妃」鮮やかなピンクを青空を背景に咲きそろう。

 ややピンクの色合いの「豊後(ぶんご)」巨木の幹に沿って連なって咲く。 
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梅花薫るⅡ

2016-03-05 21:11:03 | 写真

 背景の木立の暗い陰の中に鮮やかに浮かび上がる一輪。

 梅林の北端、竹林を背景に咲く、色合いの変化に注目。

 明るい光の中で捉えた白梅、「芳流閣」とのネーミングありました。

 梅園を出て日本庭園へ向かう、小高い丘の上に植栽された梅園、入口の川岸にある「ネコヤナギ」先日堅かった蕾が膨らんでいました。
 
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