春分の日から始まる春の連休の1日、桜の開花チェックも兼ねて万博公園を一巡、花の丘には菜の花、ポピーを植栽、防鳥ネットがかけられて撮影は不可、隣接する「学習の森」果樹園の木が花を咲かせていました、ピンクから白に変わる「杏」の花、中国原産で果実は漢方薬の原料として古来珍重される。
こちらは少し小ぶりのスモモ、可憐な純白の花が満開を迎えています。
この他、りんご、ゆすら梅等が育てられている。
春分の日から始まる春の連休の1日、桜の開花チェックも兼ねて万博公園を一巡、花の丘には菜の花、ポピーを植栽、防鳥ネットがかけられて撮影は不可、隣接する「学習の森」果樹園の木が花を咲かせていました、ピンクから白に変わる「杏」の花、中国原産で果実は漢方薬の原料として古来珍重される。
こちらは少し小ぶりのスモモ、可憐な純白の花が満開を迎えています。
この他、りんご、ゆすら梅等が育てられている。
東山花灯路の撮影に訪れた午後、円山公園内を散策、水温む池の水面に岸の木陰が写り込み3羽の鴨が静かに移動していました。
お茶屋の店先に置かれたクラシックカー、何時もこの場所に置かれてナンバプレートも装備して動く状態？
シンメトリー（左右対称）のデザインに注目。
八坂通りの坂道、にわか舞妓の一団がやって来た、この付近には貸し衣装とメイク、写真撮影をセットで一般女性の舞妓への変身願望をかなえてくれるスタジオが何軒か営業している、なれない振袖とポッコリで足元はおぼつかない、土曜日に多いことから「土曜舞妓」とも呼ばれる。
こちらは本物の舞妓の踊り、イベント期間中の土日、祝日の夜「高台寺公園」内に設けられた特設ステージ「華舞台」で公演、踊りに先立ち知恩院前から円山公園、ねねの道を通って会場まで人力車に乗ってパレードする。（観覧無料）
祇園「石塀小路」町屋の高い塀に囲まれた石畳の道が北の高台寺公園に向かって続く。
途中から陶板を組み立てたユニークなデザインの燈籠が登場、隙間から漏れる明かりが幽玄の世界を現出していました。
八坂通りを西に下る、八坂の塔が見える辺り撮影ポイントとして多数のカメラマンが待機、町屋が立て込んで上空には電線が縦横に走り人波が絶える事がない、一瞬訪れた静寂を切り取る。
東山のシンボル「八坂の塔」正式名称は法観寺、この日はライトアップと共に内部を公開、湯茶のサービスも行われた、存在感のある美しさを夜空に浮かび上がらせていました。
【法観寺】
崇峻2年（589年）観音菩薩のお告げにより聖徳太子が建立したと伝えられる古刹、現在の塔は永亨12年（1440年）室町幕府第6代将軍足利義教が再建、五重塔（重文）と小堂のみが残されている。
東山高台寺の高台から眺める夕日、春霞の中に静かに落ちてゆきました。
午後6;00.時沿道に並んだ燈籠が一斉に点灯、各寺院のライトアップも同時に照明が入る。
3月13日から始まった「東山花灯路」早春の京の町をはんなりとした灯りで演出するイベント、知恩院前の売店の灯りの前を急ぐ人がいました。
円山公園内の「長楽舘」ガス灯を模した街灯、明治の実業家「煙草王」と称された村井吉兵衛が京都別邸として建設、1909年（明治42年）ルネサンス様式の洋館、名称の由来は明治の元勲伊藤博文銘銘、現在はレディスホテル、レストラン、喫茶として営業中。
【東山・花灯路】
京都・東山花灯路（きょうと・ひがしやまはなとうろ）は、3月中旬に京都の東山山麓の青蓮院から清水寺に至る約4.6キロの小路に京都の伝統工芸である清水焼、北山杉、京銘竹、石工、金属などで作られた約2400基の行灯を点し、夜の散策を楽しむ趣向の、早春を告げる観光イベントである。
満開の菜の花、鮮やかな黄色と甘い香りが付近に漂っていました。
昼を過ぎる時間から東の空は雲に覆われ始め一陣の西風が吹き抜ける、一面の花畑が風に揺れる、この日の予報は午後から天候は下り坂、昼前にやってきた人々はあきらめきれずにじっと待機して回復を待っていました。
湖岸の柳はすっかり葉を落とした冬化粧、やがて芽吹きの季節を迎える、北側の畑の端までびっしりと菜の花が咲き揃っています。
咲き始めた花にクローズアップで迫ってみる、多数の蕾を貯えてこれから満開に向かう勢いを感じる。
琵琶湖大橋の東のこの場所は対岸との距離が最も狭く対岸の比良山系の雪山との対比が絵になるためカメラマンに人気、花の状態は例年になく見事ですが山頂付近が厚い雲が背景で午前中気長に待ったが晴れる気配はなくあきらめる。
こちらは昨年の画像ですが雪の山脈がくっきり、手前の花は色が浅い。
【なぎさ公園】
琵琶湖岸の空き地4,000.㎡に12,000.本の菜の花を栽培、農民ボランティアの人達が交代で管理、入園自由、無料駐車場、JR守山駅より巡回バスあり。
