京都三大祭りに数えられる「時代祭り」華麗な衣装が売り物の祭り、雨天順延の場合がある、この日の天候は終日曇り予報、正午行列スタート、早朝から京都御所南、丸太町通に面した堺町御門で待機、出発セレモニーの行われる建礼門に向かって入場が始まる。
お稚児さんに扮する子供達も慣れない重い衣装、砂利道に足を取られながらの入場。
平安神宮の祭神、天皇の御霊を乗せる輿が牛車にひかれて入場。
明治維新、鳥羽伏見の戦いで活躍したと伝えられる「山国隊」笛、太鼓のリズムに乗って次々と入場してゆきます。
<京都・時代祭>
1895年(明治23年)平安神宮創建、管理保存のため平安講社設立、記念事業として祭を企画、東京遷都以前の京都の風俗を遡る時代行列「時代祭」始まる、祭神は桓武天皇、孝明天皇、長岡京から都を移した10月22日に毎年行われる。
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