片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

食べるそばから食べたくなる

2006年12月27日 | Biz/Browser
店は小さな4人掛けのテーブルが7つ。開店5分で12人。テーブルは埋まった。中皿定食を頼む。餃子12コ、赤出汁、白菜の漬け物、そしてライス。
よけいな物を削ぎ落として控えめな餃子の味が引き立つ。
吉野家のコマーシャルではないが、食べているのに食べたくなる。
私の前に、中山道風の旅という本を持った人が座った。ここは神保町。



夕べの雨に思う

2006年12月27日 | こころ
激しい雨が絶え間なく傘を打ち、行く手の道路は無数の水柱でけぶる。都会の雑踏にいながら、大自然の中に一人で佇んでいると錯覚するほどの激しさ。
この時期にこれほどの雨が降るとは。人間の所業の結果だろうか。
自然への脅威と畏敬の念を、都会にいて感じた一日だった。

スパムメールを90%自動カットするメールソフト

2006年12月26日 | Biz/Browser
今私が使っているメールソフトは、スパムメールを90%自動カットしてくれます。取りこぼしたスパムメールは、そのアドレスを登録することで、次回からスパムネールとしてカットしてくれます。ということで、とても快適です。ただ、ごくたまにスパムメールでないものがスパムと判定されることがあります。スパムと仕分けられたビューがあるので、そこを見て、復帰させれば次回からはそのようなことはなくなります。
それ以外にも目からウロコの機能が満載です。世界中でほんのわずかな人しか知らない画期的なメールソフトです。実はみなさんに使ってみていただきたいのですが、1月になったらこの場でご案内します。
乞うご期待。

製品サポートの方々と一杯

2006年12月26日 | Biz/Browser
Biz/Browserのサポート部隊。とても丁寧なサポートで、評判がいい。昨日はアクシスソフトの第三四半期の総括が、赤坂の健保の施設を借りて行なわれ、私も出席した。夜の懇親会の後、併設されているカクテルバーで余韻を愉しんだ。
写真のうち二人がBizのサポート部隊。とても明るくほがらか。ゆったりした気分のひとときでした。

Web化によるTCO大幅削減の主要因

2006年12月25日 | Biz/Browser
Biz/Browserを利用して大規模システムをWeb化したマネージャに質問した。「Biz/Browserを利用することで、TCOが従来の半分にはなるのではないかと思うのですが?」。答えは「確かに半分になった、しかしそれはBiz/Browserを使ったからではない」とのこと。
Biz/Browserは、道具として安心できるので、操作性や、応答速度、開発生産性といった、いわゆる「使い勝手」の心配をする必要はなかった。そのため、本来のビジネスプロセスの見直しや、共通基盤設計、業務設計、運用設計に注力することができた。その結果TCOが半分になったのだという。特に運用設計は重要だったという。いかに人手をかけずに運用できるようにするか、毎日のことなので、TCOの大半を占めるランニングコストに大きく影響するからだ。

万年筆で年賀状

2006年12月24日 | 私の正論
今年は万年筆で年賀状を書くことにした。
先日万年筆を買い求め、インクも青にした。
今日中に書かないと元旦には届かないと郵政公社に脅かされているので、なんとか書き上げたいと思っている。
寺垣さんが、情報には質量がない。一円玉でも、南極へ持って行こうと思ったら、大変な労力がかかるが、情報は瞬時だという。
質量のないものは本物ではないという気持ちは常に持ち続けたい。そんな思いから今年はとにかく手書き。

長女が生まれた昭和46年に引っ越してきた団地

2006年12月23日 | チェロ奮戦記
指扇団地。懐かしい思い出が込み上げてくる。次女はここで生まれた。20代の後半を過ごした団地。
今日は、その近くのコミュニティーセンターの音楽室を借りて、友人のクラリネットの都筑さんと練習。アミュージンググレイス。
3月に無理やり昔の仲間に聴かせる予定。



知らなかった!

2006年12月22日 | 子供時代の思い出
109って東急のことだなんて先週まで知らなかった。先日東急建設出身のアクシスソフト監査役高橋さんと話していて初めてわかった。01が丸井と同じか。
そう言えば、子供の頃、童謡の「うさぎ追いし」は、美味しいと思っていたし、「負われてみたのはいつの日か」は、とんぼを追いかけるイメージだったし、「秋の夕日に照る山もみじ」は、裏山の照山の美しい紅葉のことと確信していた。これは大人になってだが、
にしきという会社のベビーパンツの看板は、ニシキヘビパンツと思い、買う人いるのかなと常々不思議に思っていた。
自分の人生、思い込み人生か?

筋金入りの技術を若者に伝えたい

2006年12月21日 | 私の正論
団塊の世代以上のITエンジニアで、自分の技術を伝えたいと思っている方がたくさんいる。また、若者は、何もないところからシステムを作り上げた人の話を聞きたがっている。お互いのニーズはあるが、場がない。その場を提供したいと思っている。
講師希望者は研修テキストを作ってもらう。それをWebで公開する。研修場所は講師が自ら探す。webで受講生を募る。受講料は無料。講師は完全なボランティア。受講生の義務は感想を受講後にWebに書くこと。この全体のマネジメントを私がやる。
来年には実現したい。