店は小さな4人掛けのテーブルが7つ。開店5分で12人。テーブルは埋まった。中皿定食を頼む。餃子12コ、赤出汁、白菜の漬け物、そしてライス。
よけいな物を削ぎ落として控えめな餃子の味が引き立つ。
吉野家のコマーシャルではないが、食べているのに食べたくなる。
私の前に、中山道風の旅という本を持った人が座った。ここは神保町。
よけいな物を削ぎ落として控えめな餃子の味が引き立つ。
吉野家のコマーシャルではないが、食べているのに食べたくなる。
私の前に、中山道風の旅という本を持った人が座った。ここは神保町。