片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

☆エリィせんせいの今週のお絵かき紹介

2012年07月23日 | Weblog
☆エリィせんせいの今週のお絵かき紹介

こんにちは。
梅雨が明けて、さんさんと太陽も照り付けています。
なにをするにも汗だくになってしまいます。
皆さん、お元気ですか?

今回もたくさんの作品がアップされています。

◆のぶくんのギャラリー「算数のお勉強でもお絵かき」

この作品を見ていると懐かしい気持ちがしました。
小さい子供は、数字もアルファベットも素敵な絵にしてしまうんですね。
左上にいるキャラクターもかわいいです。


◆心優ちゃんのギャラリー「一緒に遊んでくれてありがとう」

ばあばにプレゼントしたメッセージでしょうか?
どんなプレゼントよりうれしいですよね。
「ありがとう」とニコニコのお顔の絵。



◆としこちゃんのギャラリー

としこさんもたくさんの女の子の絵を描いてますね。
その時のお友達との流行なのか、気分なのか、
着ているお洋服や髪形が変わってきているのがたのしいです。
どんどん描いてね。


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<編集後記>

いよいよ夏休みのスタート。
みなさんはどんな計画をしていますか。
「夏」をテーマにしたお絵かき一覧です。
笑顔がいっぱい広がっています。

マニュアル活用のコツは歴史が証明している

2012年07月23日 | Weblog
BPIAの目からウロコの新ビジネスモデル研究会 講師 勝畑 良 氏の連載
第4回目がITmediaエグゼクティブサイトに本日掲載されました。
ぜひご覧ください。

■第4回:マニュアル活用のコツは歴史が証明している

いままでここで書いてきたことは、マニュアルは2つの概念を統合して、
初めて役立つものになるということである。1つはマニュアルを通じて、
企業が永遠に追求しなくてはならない課題を示すということである。
即ち、企業目的を達成するための精神的風土を強化し、共同体感覚を
組織構成員にもたせることである。

........ 続きはこちら




※これまでの記事

■第1回 真のグロ-バル企業になるためのマニュアルのあり方


■第2回 標準と実際の違いに着眼する
h

■第3回 グロ-バル化にマニュアルをどう生かすか


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【配信元】
ビジネスプロセス革新協議会事務局(ハートウェア21内)
Business Process Innovation Association (BPIA)
http://www.b-p-i-a.com/

45年来の友人と昼食

2012年07月23日 | Weblog
大西さん。


もう70歳になったという。
私より5歳上だ。
ソフト会社の社長でチェリスト。


大西さんの次男の話になった。
子供の頃一度くらい見たことがある気がする。

ギターや太鼓の演奏家だそうな。
太鼓を叩いて日本中を回っていたのだが、あるとき、君の太鼓はアフリカ的だから、アフリカに行って修行したほうがいいと言われ、いまケニアにいるという。

大西匡哉氏の、すべての命は宝物

ケニアで知り合った、生まれつき腎臓に障害のある子の支援を求めている。

感慨深いものがある。





いじめられている君へ:過去に創造的な仕事をした人の多くは、孤独を抱えていました。

2012年07月23日 | Weblog
朝日新聞一面より。

社会学者の土井隆義氏のことば。

今の世、絆が重視されすぎている。親も先生も「人間関係を大切にしなさい」と言います。
私はそれを「つながり過剰症候群」と呼んでます。
過去に創造的な仕事をした人の多くは、孤独を抱えていました。人と違うから独創的な仕事ができるのです。空気を読み、周囲に合わせる必要なんかありません。
中学生活がしんどくても高校に上がるだけで世界は変わる。学校で全然目立たなかった人が、社会に出たとたん生き生きする例もたくさんあります。今友達作りが苦手でも、まったく気にする必要はないのです。

ググっていたらこんなすごいブログに出会いました。


同じ役割なのにこれほど違う見た目に、人間の勝手さを思う

2012年07月23日 | Weblog
これは鉄塔!


これは電柱!


鉄塔から受けるイメージは、孤高、人知れず働く、寡黙、美しさ、強さなど。
電柱から受けるイメージは、猥雑、邪魔、醜さ、厚顔無恥、必要悪など。

鉄塔も電柱も電気を運ぶ。
原発の電気も太陽光エネルギーの電気も区別しないで一緒に運ぶ。
人々の思惑などに関係なく己が役割を黙々と果たす。
同じことをしているのに、人間は美醜を感じる。

哲学とは、人が自然に考えることを何故かと問う学問だという。

朝からすみません。




値引きしないということ

2012年07月23日 | Weblog
朝日謙晴氏の講演から

今、家電量販店に行くと、他店より1円でも高かったら言ってくださいというメッセージをよく見かける。
こういうのを見てもうれしくない。むしろため息が出る。
値段だけなのか勝負は!と思ってしまう。
だったらネットの最安値と戦わなくてはならなくなるはずだ。

朝日さんから、値引きしない会社の話を伺った。
会社の業態は忘れたが、見積りを出して工事をするような業態だったと思う。
お客様に満足していただけるような仕事をしていることを一生懸命説明して、理解を求めるのだ。それだけのお金を支払っていただく価値のある仕事をしていることを理解していただくのだ。

どんな仕事でも、自分の仕事にプライドを持って、定価で買っていただけるようにしたいものだ。