この言葉は1990年代半ばに「x端末」につけられた名前である。
2004年の@ITの解説記事が素晴らしい。
リッチクライアントという言葉を再定義している。
そして、Biz/Browserの位置づけも明確に述べられている。
これは、2001年にBiz/Browserをリッチクライアントと呼び始めたことを受けての再定義である。
ちなみに、したがって、リッチクライアントとシンクライアントはまったく別の概念である。名前がいかにも対極にあるように感じるので混同している人が多い。
リッチクライアントの反対はファットクライアントである。ファットクライアントとは、スタンドアロンのパソコンのことで、プログラムもデータも全部そこにあるパソコン端末のことだ。リッチクライアントは
データはサーバでクライアントにはプログラムだけがある。そのプログラムも原本はWebサーバ上にあり、変更された時だけ、それを検知して更新される。
さらにちなみに、したがって、リッチクライアントはシンクライアント環境で稼働する。この場合、Biz/Browserもサーバでうごくことになる。
2004年の@ITの解説記事が素晴らしい。
リッチクライアントという言葉を再定義している。
そして、Biz/Browserの位置づけも明確に述べられている。
これは、2001年にBiz/Browserをリッチクライアントと呼び始めたことを受けての再定義である。
ちなみに、したがって、リッチクライアントとシンクライアントはまったく別の概念である。名前がいかにも対極にあるように感じるので混同している人が多い。
リッチクライアントの反対はファットクライアントである。ファットクライアントとは、スタンドアロンのパソコンのことで、プログラムもデータも全部そこにあるパソコン端末のことだ。リッチクライアントは
データはサーバでクライアントにはプログラムだけがある。そのプログラムも原本はWebサーバ上にあり、変更された時だけ、それを検知して更新される。
さらにちなみに、したがって、リッチクライアントはシンクライアント環境で稼働する。この場合、Biz/Browserもサーバでうごくことになる。