WindowsCE版などのPDA用に開発した業務用ソフトが、ほぼそのままWindows Mobileで動くというのは、考えてみれば当然に近いことですが、言われて初めて、そうだなと思いました。しかしながら、毎月1割近い数の端末がなんらかのトラブルに見舞われ、サポートセンターに持ち込まれ、ソフトの再インストールをしなければならないのでは、パソコンと同様ランニングコストの問題が残ります。
そこで、初期開発投資はかかりますが、Biz/Browserを使えば以下のことが可能になります。
1.現在の画面の操作性をそのまま(多分)にWeb化できます。
(Biz/Designerという設計ツールを使います、開発作業が発生します)
2.アプリケーションの配布は不要となります。(自動配布になります)
(WindowsケータイにはBiz/Browerというブラウザのみインストールが必要です)
3.応答速度は従来のPDA版と変らないか、速くなる可能性もあります。
4.OSのバージョンアップはBiz/Browser側が対応します。
5.Windowsケータイが故障したときは、同じ画面がPCで操作できます。
こんなメールを、ある方に出しました。
そこで、初期開発投資はかかりますが、Biz/Browserを使えば以下のことが可能になります。
1.現在の画面の操作性をそのまま(多分)にWeb化できます。
(Biz/Designerという設計ツールを使います、開発作業が発生します)
2.アプリケーションの配布は不要となります。(自動配布になります)
(WindowsケータイにはBiz/Browerというブラウザのみインストールが必要です)
3.応答速度は従来のPDA版と変らないか、速くなる可能性もあります。
4.OSのバージョンアップはBiz/Browser側が対応します。
5.Windowsケータイが故障したときは、同じ画面がPCで操作できます。
こんなメールを、ある方に出しました。