幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

わが家のお節の詰め物の紹介

2017年01月05日 | 献立 その他 いろいろ

今日はおせち料理の内容を重箱ごとに詳述します。

今年のお節は、娘たちがほとんど作りました。

その意外な申し出があった時、、びっくりしてしまった私ですが、その言葉に甘え、いつになくゆる~いのんびりした年末年始を過ごさせてもらった私です。

 

日記ブログにも記述していますが、それが私のために良かったのかどうか・・・・・・。

頼り切りてしまって、心が少々腑抜け状態に。

とても嬉しくて感謝一杯でしたが、一方、心が急激に老い込んでいくような感じがしました。

夫が亡くなって一人暮らしの身になったとはいえ、自立した生活を心がけることは、若さを少しでも保つためには大切なことなのでしょう。

それでは、お節の一重毎の画像を載せて、詰めたお料理の記載をします。

 

紅白かまぼこ・栗きんとん・だて巻き・りんご姜・田作り・二食卵・黒豆・数の子

 

 七色なます・鮭の南蛮漬け・菊花かぶ・しめさば・酢ばす・酢ごぼう

品目として毎年準備するものなので記載しましたが、酢ゴボウは作り忘れ、しめさばは詰め忘れでした。

 昆布巻き・いかの松笠焼き・牛肉の八幡巻き・えびの養老煮・鶏のつくね煮・宝來揚げ・鶏の野菜巻き

お煮しめ

今回、私が作ったのは、このお煮しめと、三の重の鶏の野菜巻きだけです。

 

2014年のお節も載せてみますね。

 

 

わが家のお節は、実家の母から受け継いだもので、嫁いで以来、内容はほとんど変わりません。

母の味を、40数年間、大切に守ってきた殊勝な娘です。(笑)

いえいえ研究意欲がないだけかもしれません。

ずっと家族に好評でしたし、孫までが大好きで、喜んで食べてくれるので、とても作り甲斐があります。

 

今お正月用品で欲しいのは、実家の遺品の輪島塗のお屠蘇器に合わせて、輪島塗のお重です。

遺族年金の身では、あまりの贅沢品で高価過ぎ。

夢で終わりそうな感じがしています。

 

 

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