今日は久々に太陽がお出ましになった。
でも、日が差したら我侭なもんで、日傘なんぞをさして『しみ』をおそれたりしている。
けさ、電車の中でそれほど混んでいないのだが側にたっていた女性(まあまあ若い)にぶつぶつと文句を言われた。原因はなんだかわからないのだが、体をぐりぐり動かして・・
昨日の新聞の投稿欄を思い出してしまった。マタニティーマークだったかなんだったかは忘れたが、それをつけていると無視するのはたいてい若い女性。電車の席でも寝たふりをされたりするそうである。男性は老若問わず席を譲ってくれるし、中年以降の女性も「大変ね」といって席を譲ってくれるそうであるが、若い女性は一番怖いと言う事が書いてあった。
妊婦さんに対する態度に限らず、社会的態度で今一番怖いと思うのは『若い女性の』マナーだとkおばちゃんも思っている。十束一絡げにしないで・・と言われそうだが、確率的に感ずるのは確かである。
まあ、そういう『若い女性』を育ててしまったのはそれ以上のkおばちゃんも含めた『大人』の責任が大なので、『自業自得』と言われてしまえばしかたがないのですけど・・
愚痴はまあおいといて・・・
○6月30日(土)
恨みがましくバイエルン国立歌劇場を後に、次にkおばちゃんが向かったのは、本日の第1番目の目的地である。
実は、オペラがダメである・・とわかった時点でそれに変わる夜のお楽しみがないかなあと思って探した催し物のチケットを買いにで向かった。日本からのネット購入も出来たようだが、忙しくてタイミングを逸してしまったのです。
向かった先はここオデオン広場Odeons Platz。ここで、今晩から演奏会があるのだ。
ただし、7月13日のブログに書いたような事前情報収集では・・・
実は片方は『売り切れ』なのだ。まあ、kおばちゃんの行きたい日にちじゃなかったけど・・
前売り場所も良く調べてこなかったので、とりあえず会場に行ってみたkおばちゃん、早速前売り券を売っているボックス(本と電話ボックスのようなもの)を発券して、無事購入できた。(最初2枚渡されたが・・一人でききにゆくものじゃないんでしょうね)
無事お役目を終えたkおばちゃん。さあ、次は・・と考えて手元の地図(たってガイドブックのコピー)を見たら、すぐ側にエジプト美術収集館 STAATLICHE SAMMLUNG AEGYPTISCHER KUNSTがあるのに気がついた。
そういえば、昨年ベルリンに行ったときもエジプト関係に入ったなあな(昨年の6月25日のブログ)んて思い出して、早速入ってみることにしたkおばちゃん。まあ、実は日差しが強くなってきて室内にはいりたかった・・という不順な動機もあるのだが・・
ここはエジプトの先史時代から新王朝時代までの美術品を集めた美術館だそうで、ヴィッテルスバッハ家のコレクションに基づいているそうである。エジプトの先史時代から新王朝時代までの美術品を集めた美術館。色彩豊かな「ヘリト ウベヒテットの多彩の館」や銀の鷹の像、「エヒナトン王の巨大な彫像の肖像断片」などが有名。このヴィッテルスバッハ家はレジデンツ博物館 RESIDENZ MUSEUMのコレクションとしても有名だし、この一角の建物そのものが1384年から1918年にかけて代々ミュンヘンの町を治めてきたビッテルスバッハ家の宮殿だったようだ。
何回かミュンヘンに来た事はあったけど、入った事はなかった。
展示品はんなもんや、
ロゼッタストーンのような
冒頭の画像のような棺、そしてなんかは生々しく感じた。
また、展示室は2つに別れていて、
中間部のホールにはナイル川の地図、
そして、このコレクションの流れてきた道だろうか、
こんな表示もあったりした。
もう一つの部屋はエジプトにだけではない収集品の展示だったのかこんなものや、
kおばちゃんの女心をくすぐるなものもありました。
でも、一番おもしろいなあと思ったのはこれかな?
表情がユーモラス。人間の表情って昔から変わらないのかなあ??と思ったkおばちゃんです。
それにしても、ドイツ人ってエジプト文明がすきなのかしらね?昔のこととはいえ、ごっそりエジプトから持ってきちゃったのかしら・・と心配してるkおばちゃんです。
でも、日が差したら我侭なもんで、日傘なんぞをさして『しみ』をおそれたりしている。
けさ、電車の中でそれほど混んでいないのだが側にたっていた女性(まあまあ若い)にぶつぶつと文句を言われた。原因はなんだかわからないのだが、体をぐりぐり動かして・・
昨日の新聞の投稿欄を思い出してしまった。マタニティーマークだったかなんだったかは忘れたが、それをつけていると無視するのはたいてい若い女性。電車の席でも寝たふりをされたりするそうである。男性は老若問わず席を譲ってくれるし、中年以降の女性も「大変ね」といって席を譲ってくれるそうであるが、若い女性は一番怖いと言う事が書いてあった。
妊婦さんに対する態度に限らず、社会的態度で今一番怖いと思うのは『若い女性の』マナーだとkおばちゃんも思っている。十束一絡げにしないで・・と言われそうだが、確率的に感ずるのは確かである。
まあ、そういう『若い女性』を育ててしまったのはそれ以上のkおばちゃんも含めた『大人』の責任が大なので、『自業自得』と言われてしまえばしかたがないのですけど・・
愚痴はまあおいといて・・・
○6月30日(土)
恨みがましくバイエルン国立歌劇場を後に、次にkおばちゃんが向かったのは、本日の第1番目の目的地である。
実は、オペラがダメである・・とわかった時点でそれに変わる夜のお楽しみがないかなあと思って探した催し物のチケットを買いにで向かった。日本からのネット購入も出来たようだが、忙しくてタイミングを逸してしまったのです。
向かった先はここオデオン広場Odeons Platz。ここで、今晩から演奏会があるのだ。
ただし、7月13日のブログに書いたような事前情報収集では・・・
実は片方は『売り切れ』なのだ。まあ、kおばちゃんの行きたい日にちじゃなかったけど・・
前売り場所も良く調べてこなかったので、とりあえず会場に行ってみたkおばちゃん、早速前売り券を売っているボックス(本と電話ボックスのようなもの)を発券して、無事購入できた。(最初2枚渡されたが・・一人でききにゆくものじゃないんでしょうね)
無事お役目を終えたkおばちゃん。さあ、次は・・と考えて手元の地図(たってガイドブックのコピー)を見たら、すぐ側にエジプト美術収集館 STAATLICHE SAMMLUNG AEGYPTISCHER KUNSTがあるのに気がついた。
そういえば、昨年ベルリンに行ったときもエジプト関係に入ったなあな(昨年の6月25日のブログ)んて思い出して、早速入ってみることにしたkおばちゃん。まあ、実は日差しが強くなってきて室内にはいりたかった・・という不順な動機もあるのだが・・
ここはエジプトの先史時代から新王朝時代までの美術品を集めた美術館だそうで、ヴィッテルスバッハ家のコレクションに基づいているそうである。エジプトの先史時代から新王朝時代までの美術品を集めた美術館。色彩豊かな「ヘリト ウベヒテットの多彩の館」や銀の鷹の像、「エヒナトン王の巨大な彫像の肖像断片」などが有名。このヴィッテルスバッハ家はレジデンツ博物館 RESIDENZ MUSEUMのコレクションとしても有名だし、この一角の建物そのものが1384年から1918年にかけて代々ミュンヘンの町を治めてきたビッテルスバッハ家の宮殿だったようだ。
何回かミュンヘンに来た事はあったけど、入った事はなかった。
展示品はんなもんや、
ロゼッタストーンのような
冒頭の画像のような棺、そしてなんかは生々しく感じた。
また、展示室は2つに別れていて、
中間部のホールにはナイル川の地図、
そして、このコレクションの流れてきた道だろうか、
こんな表示もあったりした。
もう一つの部屋はエジプトにだけではない収集品の展示だったのかこんなものや、
kおばちゃんの女心をくすぐるなものもありました。
でも、一番おもしろいなあと思ったのはこれかな?
表情がユーモラス。人間の表情って昔から変わらないのかなあ??と思ったkおばちゃんです。
それにしても、ドイツ人ってエジプト文明がすきなのかしらね?昔のこととはいえ、ごっそりエジプトから持ってきちゃったのかしら・・と心配してるkおばちゃんです。
アリスのポスターのワカメちゃん、納得です。妙にはまって、受けてしまいました。
それが今になって良いことだったのか悪い事だったのか・・たぶんほおって置いたらばらばらに切り売りされて或いはバーミヤンの遺跡のように破壊されて・・跡形もなくなっている・・ということもあるでしょうし・・・
最近、もとあった場所(国)に返したらどうか・・なんて運動もあるみたいですけど、これらの物が一番生かされる方法が一番ですよね。
ワカメちゃんにみえるでしょ?