Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

クリスマスコンサート(ベルリン)

2018-12-11 19:15:01 | ドイツ
なんやかんやと、師走モード。。
といっても、職場の忘年会は終了!(年寄りだから早い)

ふところも隙間風がふきはじめたようで。。

そうそう、最近映画の広告をネットで目にするようになって思い出した。
マリア・カラス。
2013-07-24のブログにも書いたけれど、お墓参りをしていたので、ちょっぴり思い出もある。
で、気になったのは・・・彼女ものすごいおデブの時期があったのね。

噂では最高体重が100キロ越えだったとか。

それが、サナダムシのおかげで50キロ台になったというんだからすごい。

と、へんなことを考えてしまったkおばちゃんです。


〇2015年12月26日(土)



やってきたのは・・コンチェルトハウスのコンサート。
3時半からは子供のコーラス。
これはほぼ切符が売り切れだそうで、当日残席がちょびっと出るよと、前売りの窓のお兄さんい教えられて、なんとか入手できましたが、よーく見ると、買ったクラスより下のものを渡されて、慌てて交換に。
窓口のお姉さんに、『あなたのこと覚えているは・・』と言われて、素直に交換に応じてもらえました。いいような・・悪いような。
18ユーロと12ユーロの違いだったんですけど。

早々と会場に入ってしまいました。

ベルリン放送子ども合唱団とでもいうのでしょうか?のクリスマス演奏会です。



オケはリタイヤ組?



プログラムはこのような・・



クリスマスのコンサート。でも知らない曲がいっぱいあります。


満席のうえ、子供連れが多数。私の両隣も子ずれでした。


前列2列白いシャツははオチビちゃんたち。楽譜はなし。
後ろから見ても、落ち着きのある子とそうでないのが一目瞭然。面白い。


赤いシャツはお姉さん、お兄さん。もう大人の声にちかいです。


大太鼓のの隣で初めて見る打楽器を演奏していた青年は後ろの子供たちと変わらない年齢位。
他の演奏者がほぼ、シルバーエイジ、リタイヤ組だったのでよけい目立ちました。
調べたらカバサという楽器のようでした。


無事終了です。


団員たちからお花が。



最後に、指揮者が合唱団の子供たち数人に1っ本ずつ花(バラ?)を渡してました。
おそらく今回で引退の団員かな?と思ったりして。
ここでも、花があまってうろうろしてました。


こういう姿は・・まだ子供ですね。


アンコールも無事終了です。

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