Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ショパン少年(ワルシャワ)

2013-08-28 18:50:47 | ポーランド
今日も意外と涼しかった。良いことである。

夕べは帰りに自宅PCのキーボードの代わりにと・・本当はUSBキーボードを買いにいったのだか・・スケベ心が出て結局Bluetoothのものを購入してしまった。購入してから・・あれ?あの機種大丈夫だったかな??とちょっとドキドキ。まだ試してないけどたぶん・・大丈夫か?

他の端末では試して見たけど、△-podではキーボードがどうしてもドイツ語仕様になってしまい混乱。さてどうしたものか・・

○5月27日(月)

ショパンの心をなんとなく感じたkおばちゃん。お次は何処へ・・

と、道路を渡ってやってきたのはこちらです。


こちらは・・ワルシャワ大学Uniwersytet Warszawskiの建物です。
ショパンはこちらの大学で1826年から1829年まで学んでいたんですってね。

でもそれだけではなかったんですって。当時フランス語を教えていた父がここに移り住んだ・・といことは一家でこちらに住んでいたようです。
でも、こちらの何処に住んでいたんでしょうね。

プラプラ歩いていたら・・お花の美しい一角にでました。


シャクナゲ石楠花ですよね。なんか懐かしい。


この黄色いお花はなんでしょ?


こちらも石楠花・・色がイロイロ


そんなお花をみてふと、今見た建物を振り返ると・・


あそこに見えるのは・・ショパンのレリーフ


丁度、バンがじゃまで近づけませんけど、なんでも1817-27年にここにお住まいだったようです。

建物の表に戻ると、こんなベンチも目に入りました。


ショパン君ではありませんが、握手をする人が沢山いるのでしょう。右手がピカピカしています。


反対側の建物の間からはなにやら楽しげな音楽が・・


何のグループでしょうか?


バイオリンとサックスそれに打楽器が入っていました。


ちょっと雨模様になってきたので・・お先に失礼します。


ショパンはここで7歳から17歳くらいをすごしたのですよね。どんな事を思い、どんな事を考えていたんでしょうね。
ショパン少年を思いながら大学をあとにしたkおばちゃんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする