Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

ショパンの心(ワルシャワ)

2013-08-27 18:40:38 | ポーランド
今朝はとっても爽やかな目覚め・・といいたところだけれども、一昨日からPCのキーボードがいくつか機能しなくなってしまっていて・・どよーーんな気分。
あーあ。お金がないよ・・

どっちにしてもXPだからいつかは変えなきゃいけないとは思ってるけどね。
今このタイミングはないよね。だって・・・衝動買いをしてしまったカードの請求をみてどーーんと落ち込んでるところでしたので。

これからスリムに生きて行こうと、無駄遣いは慎もう・・と思ってるところなのに。

しかし、それにしてもあの夏の『バカ暑さ』は戻ってこない・・と信じたいのですけど。

●5月27日(月)

ようやくゆっくり休めたかな?という目覚め。しかし・・お天気は良く無い見たい。
とりあえず朝ごはんです。


いつものように・・がっつりです。

夕べお食事をした席だったと思います。


お食事の後・・さて、今日はどうしましょうね。一日のスケジュールは特にありません。お点気がわるいせいもあって、なんか乗り気がしないし。

で、とりあえずやってきたのはこちらの教会です。


聖十字教会Kościół św. Krzyżaです。


この教会は15世紀にはもい小さな木製の礼拝堂がここにあったそうです。そして発展してゆくのですが、こちらの教会は・・あるもので有名になりました。


ショパンの心臓です。2日前にkおばちゃんがお墓参りをしたショパンの心臓です。

それが、この柱の中に納められているとの事です。


それが・・こちらです。


1849年、39歳の10月17日パリで永眠したショパンですが、看病に来ていた姉ルドヴィカの手によって、故人の遺言どおり、故郷ワルシャワにその『心臓』だけは帰ってきたということらぢいえす。

祭壇に向って左側の柱のなかです。彼の心、ハートが納められているのは。


彼の心はほんとうにここにあるのかどうか・・それは誰にもわかりません。


こちらの中には・・脳がはいっているので・・どこでもドアーがつていて、行ったり来たりしているのかもしれませんね。


1830年11月2日、二十歳の時に出発して以来、再び帰ることのなかった祖国に・・死に直面して帰りたかったのでしょうね。


ショパンの心に平安あれ・・と祈ったkおばちゃんです。
コメント
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