Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

協力し合って(セレンゲティ)

2013-04-10 21:42:24 | タンザニア
今日もお仕事目いっぱいのkおばちゃん。
途中でご用ででかけた銀行で・・待っている間に居眠りをしてしまいました。いけませんね。

そういえば、先日お亡くなりになったサッチャー女史、彼女とはニアミスしたことがあります。って偉そうですね。
確か初来日・・だったとおもうのですが、その時の専用機の脇を何故かkおばちゃんの乗った沖止めに向かうバスが通ったのでした。
それでなんとなく近親感が一夫的にあります。

『鉄の女』と呼ばれ、強い意志と・・そしてなんといわれようと『切り捨てる』強さ。
彼女のとった政策は現在の日本にもあてはまることが多いのではないでしょうか。
財政難のどん底にいた英国経済を立て直した手法は、良い面もあったけれども弊害ももちろんあったはずです。
そこのところをきちんと検証するのが学者さんたちのお仕事じゃないかとおもうのですが、近頃の学者さんたちは単にコメンテーターや占い師ばりに、未来予測にばっかり入っているような気がします。

もっときちんと研究してくれ!といいたくなってしまいますよ。

○3月5日(火)

気球体験とそれに続く、草原での英国式朝食を終えて・・皆さん、それぞれロッジから乗ってきた車に再び乗り込みました。

何処へ行くのか・・と思ったら、ビジターセンターですって。

kおばちゃんは初めてですが、どうもこのあたりをうろちょろしていたようです。


この池には覚えがあります。

ようこそ・・といわれても3日目でしたね。


ここに、それぞれのゲームドライブの車が迎えに来ているとのことです。
kおばちゃんも無事にここでドライバーのM氏と再会できました。


ドイツ人の女性は、なかなか迎えの車がみつからず・・というか車がきておらず、心配しましたが、どうも『車』ではなくて向かえの『人』がきていたようで、別の車でツアーのメンバーの所に合流するようになっていたようです。

とりあえず、みんな再会できました。

ここで、ドライバーのM氏はkおばちゃんに『今日はお弁当をもらってきたから、ちょっと長いドライブをしよう。』といってきました。
もちろんOKです。

ビジターセンターについたのは10時くらいだったでしょうか。だから午前中の大半はおわってしまってますもんね。

センターを出発して直ぐ、車が集まっている場所があしりました。なんだろう・・と参加?すると・・


そこにはライオンの親子が・・崖の日陰で休んでいます。

よく見ると母ライオンというのかメスは2匹のようです。


しばらく眺めていたら・・子どもたちがお母さんにちょっかいを出しはじめました。


『ねえ、ママ、ママったら・・・』といっているみた。

でも、そんな誘いにのらないお母さんです。


まったく・・うるさいんだから・・と、こっちへごろん・・


ねえ、ねえったら・・


ねえ・・ねえ・・・・・あら?向こうのメスにも子どもがいたんですね。


そうか、ライオンは小さな群れで生活していると聞きましたが、母ライオン2匹で共同生活ですかね。

子どもたちもママにかまってもらうのはあきらめたみたいで『ママの側ならいいや』


とばかりに・・崖との間にもぐりこんでしまいました。


もう、あんたたちしょうがないんだから・・


もうかなり大きくなっていると思われますが、ママのおっぱいが恋しいようです。

それにしてもお母さんは大変ですね。
協力して子育てするのが合理的かもしれませんね。
コメント
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