Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

自然が呼んでます(セレンゲティ)

2013-04-09 21:23:08 | タンザニア
今日は満開の八重桜を撮ろうとデジイチをもって出勤してきたのだけれど・・ギョームが忙しくてそれどころじゃなくて・・帰るころには真っ暗でした。

良い天気だけど、朝晩は寒いのよね。何を着てでようか迷ってしまいます。

あ、まだ4月の初旬ね。

○2月5日(火)

気球飛行のあとの朝食会は続きます。
9時頃でしょうかね?なんだかここタンザニアにいると時間の感覚がなくなります。

ようやくパイロット氏も到着して、皆の話の輪に加わりました。といっても、脇に座っているオッちゃんが質問してパイロットが答えと言う感じ。
最高高度は8000フィートとなるなんてね。

ここで、日本人の添乗員さんが食いついて来た。8000フィートって飛行機の高度じゃない?聞き間違いじゃないの??ってね。
kおばちゃんも8000と聞こえたんだけど、隣のドイツ人女性も『私も8000って聞いたのよ』と援護射撃。とかった。
で、このドイツ人女性、kおばちゃんに『昨日、あなた猿に襲われてたでしょ!』と言われてしまいました。そうなんです、この前書きましたけど、ばっちりと目撃されておりました。ビビリのkおばちゃんです。

彼女はドイツのライプツィヒそばの小さな町から来ているそうです。
両親はロシア系で家ではロシア語だと言ってました。ライプツィヒ近郊というと旧東独の地域です。だからなんだか納得しました。

20数人のツアーグループでもけっして裕福な層のツアーではないのですよね。この気球の代金が『高くて手が出ない』ということですから。

そうそう、パイロット氏の話。午後は何をしてるんですか?と誰かが聞いたのだと思います。パイロット氏曰く『飛行報告書を書いたり忙しいんだよ。』とのこと。買って気ままに飛ぶ訳にはいかないようです。
ばっちりと管理された国立公園での飛行ですもんね。

そんなお話の途中で、自然に呼ばれてしまったkおばちゃん、おトイレをお借りしました。
管理された国立公園内、そこらへんに自然にかえしちゃいけないのです。ちゃんとおトイレが設置されて降ります。

それがこちらの囲いの中です。


『loo with a view』ですって。『眺望トイレ』とでもいうのでしょうかね?

えーと、囲いの中はこんなになってます。


お食事中の方ゴメンナサイ。でも実態を・・ということで画像に残しました。匂いもありませんし、水洗ではありませんが・・凝固剤でもはいっているのでしょうか。

で・・その眺望はこちらの風景でございます。


雄大なサバンナの風景を眺めながら・・・でもどこからか動物が突進してこないでしょうかね?

さて、楽しい朝食会も終りになりました。
最後のご挨拶を我がパイロット氏が・・そして挨拶の終りに皆さんに『飛行証明書』をお渡ししますので名前を呼びます・・ときました。そんなものもらえるのですね。

皆さん名前を呼ばれましたが・・ドイツ人女性の名前が呼ばれませんでした。彼女、自分でパイロット氏に申告、その場で書いてもらっていました。


そういえば・・昨晩もらったバウチャーの綴りの表紙にkおばちゃんは名前が書き込まれてましたが、彼女はなかったなあ・・どうしてだろう・・と思ったのを思い出しました。

スタッフの皆さんにエールを送って・・朝食会終了です。


その後は物販などがありまして・・kおばちゃんも物欲に負けたのでありました。


お買い物は。ドル、ポンド、ユーロでOKです。
コメント
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