Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

町並みを見下ろして(ターボル)

2009-11-15 23:59:08 | チェコ
この土日はまたちょっとお出かけで・・
いつもはお天気が悪いといわれている地方なのだけれど・・友達に言わせると『晴れ女』の私の滞在中はばっちりよいお天気でした。

めいっぱい遊んだので・・つかれてしまいました。
まるで小学生です。

○7月4日(土)

再びジシュカ広場Žižkovo námに戻ってきたkおばちゃん。
今回はリオ君と一緒です。荷おろしのために一時止められる場所も・・開いていたのでリオ君はそこで待っててもらうことにしました。

でも、ホテルには向かわずkおばちゃんの向かったのはDěkanský kostel Proměnění Páně na hoře Táborターボル山上の主(キリスト)変容教会です。ここから町を眺めよう・・という魂胆です。

入口は広場には面せず裏のほうと聞いていました。

ありましたありました。ああ、有料です。でもお金を徴収する人はいません。

とりあえず階段を上ります。

荒削りの壁面ですね。
このDěkanský kostel Proměnění Páně na hoře Táborターボル山上のキリスト変容教会は1440年に建設が始まったそうです。当初は宗教的というよりも山小屋のような建築物だったとか。
まあ、その名残ではないでしょうけどね。

途中に鐘がありますね

尖塔は高さ77,8㍍、階段約250段だそうです。

さらに上ると部屋に到着。ここで料金を徴収されます、
この窓は広場に面してはいないようです。

尖塔は四角形の形でこちらの窓からは広場が望めますね。

ああ、開いている窓がありました。


おお、リオ君も無事ですね。待っててね!

こちら側の窓からはJordánという湖?池?が見えますね。


その手前、こちらも広場の一角ですね。


ターボルの駅はこちらのようですね。

これはこのあたりというかチェコの古い地図のようです。


上ってみてわかるのはこの旧市街はやっぱり自然地理的に一番高い処に築かれたということです。

さて、そろそろ降りましょうね。


お部屋に戻り荷物をピックアップし、チェックアウトです。
で、昨日のホテルもそうだったのですが、最初の請求はユーロできます。
ユーロの持ち合わせはあるのですが・・一応カードでの支払いを予算立てテルkおばちゃんとしてはカードで払う旨申告すると、『チェココルナでの決済になりますけど良いですか?』といちいち確認してきます。

まあ、ユーロ圏に住んでいれば両替手数料を取られないのでよいのでしょうけれども、どちらにしてもkおばちゃんは手数料がかかるのでそれならば現金の持ち合わせを目減りを減らしたかったんですよね。

ま、そんなやりとりのチェックアウトでした。

再び広場に戻り、リオ君に荷物を積み込みます。次にむけて出発です。
コメント
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