今日は木曜日・・のはずですが、今ひとつピンときてないkおばちゃん。
困ったもんだ。
今週末はめちゃ、忙しいのでなんだかなぁーー。
昨日だったかな?番組で見たドイツのお話。旧東独の国民が西側に入ったのはいいけれども、結局経済主義に適応できなくて心を病んでしまった人が多いという。
ベルリンの壁が崩壊した当時は『これで自由なバラ色の未来が待っている!!』と思っていただけに、現実とのギャップ、年功序列でなくなった職場での不適応・・と弊害が続出、あの頃に戻りたい・・と思っている国民も少なからずいるような論調だった。
壁が崩壊した当時でも、素直に自由を歓迎していない年配者の目というのを感じたことが多々あり、大きな顔をして旧共産圏を歩くのがためらわれた記憶がある。
今の日本の状況も似ているんじゃないか・・と心配しているのはkおばちゃんだけかもしれないけれども、政権が変わって新しいバラ色の社会が待っている・・と思ったら・・
ということに段々なりつつある現実。どう受け止めるんでしょうね?
○7月3日(金)
ドボルザークの隠れ家ともいえるVysoká u Příbramiヴィソカー・ウ・プジーブラミェを出発したkおばちゃん、次に目指すのは・・もちろん今夜のお宿です。
今夜のお宿の場所は・・なんとなく選んだというか方向がまあまああって、比較的心そそられる町だったからなんですけどね。
いえ、大きな町じゃありません。大きな町で・・我が同胞の団体さんがいるところは、また去年のドロットニングホルムのような目にあうのもいやなので、今回は避けてるとも言えるかもしれませんね。
だって、チェコの中でもちっとも有名どころ・・行っていませんからね。
で、その目的地に向うのはgoogleさまによるとこんなルートです。
そうなんです。kおばちゃんはターボルTáborを目指してるんです。
19号線に乗りさえすれば割りと簡単です。
ナビ様も今回は迷うことなくこのルートをご選択下さいまして快調にリオ君をお導きくださいました。
道中は、これといって印象に残るような景色ではありませんでした。
チェコももう4日目というとね・・なんて余裕の発言ですね。
でも、半分くらいの距離を走ったころでしょうか。あれ??こんな景色があるの??と思うような所に出あいました。
それが冒頭の画像。でも、アレじゃわかりませんよね。もうすこしはっきりするのがこれ。
何だか湖の上を走っているような気がしたのです。でもなあ・・チェコで湖ってあんまり聞いたこと無いな・・
なんて思い橋を渡りきったところでリオ君を止めて見ました。
すると看板が目に入りました。それがこれです。
あら、こんなアーチ型の立派な橋だったのね。
でも、橋の上からだとただの橋にしか見えないのが残念。
この橋はŽďákovský mostという名前で、なんとこの橋が係ってるのはあのプラハでも流れているヴァルタバ(モウルダウ)川Vltavaなんですって。
この橋の少し下流にVodní nádrž Orlíkというダムが1957年に建設され、それに伴って1967年に完成したと言うことです。
出来た当時はチェコで一番長いアーチ橋だったようです。
あらーーそうだったのね。
Žďákovský most橋のかかっていたのはgoogleさまによるとこのあたりです。
もう少し時間があったら橋自体の姿を眺めて見たかったなあ、と思いながら先を急ぐkおばちゃんでした。
困ったもんだ。
今週末はめちゃ、忙しいのでなんだかなぁーー。
昨日だったかな?番組で見たドイツのお話。旧東独の国民が西側に入ったのはいいけれども、結局経済主義に適応できなくて心を病んでしまった人が多いという。
ベルリンの壁が崩壊した当時は『これで自由なバラ色の未来が待っている!!』と思っていただけに、現実とのギャップ、年功序列でなくなった職場での不適応・・と弊害が続出、あの頃に戻りたい・・と思っている国民も少なからずいるような論調だった。
壁が崩壊した当時でも、素直に自由を歓迎していない年配者の目というのを感じたことが多々あり、大きな顔をして旧共産圏を歩くのがためらわれた記憶がある。
今の日本の状況も似ているんじゃないか・・と心配しているのはkおばちゃんだけかもしれないけれども、政権が変わって新しいバラ色の社会が待っている・・と思ったら・・
ということに段々なりつつある現実。どう受け止めるんでしょうね?
○7月3日(金)
ドボルザークの隠れ家ともいえるVysoká u Příbramiヴィソカー・ウ・プジーブラミェを出発したkおばちゃん、次に目指すのは・・もちろん今夜のお宿です。
今夜のお宿の場所は・・なんとなく選んだというか方向がまあまああって、比較的心そそられる町だったからなんですけどね。
いえ、大きな町じゃありません。大きな町で・・我が同胞の団体さんがいるところは、また去年のドロットニングホルムのような目にあうのもいやなので、今回は避けてるとも言えるかもしれませんね。
だって、チェコの中でもちっとも有名どころ・・行っていませんからね。
で、その目的地に向うのはgoogleさまによるとこんなルートです。
そうなんです。kおばちゃんはターボルTáborを目指してるんです。
19号線に乗りさえすれば割りと簡単です。
ナビ様も今回は迷うことなくこのルートをご選択下さいまして快調にリオ君をお導きくださいました。
道中は、これといって印象に残るような景色ではありませんでした。
チェコももう4日目というとね・・なんて余裕の発言ですね。
でも、半分くらいの距離を走ったころでしょうか。あれ??こんな景色があるの??と思うような所に出あいました。
それが冒頭の画像。でも、アレじゃわかりませんよね。もうすこしはっきりするのがこれ。
何だか湖の上を走っているような気がしたのです。でもなあ・・チェコで湖ってあんまり聞いたこと無いな・・
なんて思い橋を渡りきったところでリオ君を止めて見ました。
すると看板が目に入りました。それがこれです。
あら、こんなアーチ型の立派な橋だったのね。
でも、橋の上からだとただの橋にしか見えないのが残念。
この橋はŽďákovský mostという名前で、なんとこの橋が係ってるのはあのプラハでも流れているヴァルタバ(モウルダウ)川Vltavaなんですって。
この橋の少し下流にVodní nádrž Orlíkというダムが1957年に建設され、それに伴って1967年に完成したと言うことです。
出来た当時はチェコで一番長いアーチ橋だったようです。
あらーーそうだったのね。
Žďákovský most橋のかかっていたのはgoogleさまによるとこのあたりです。
もう少し時間があったら橋自体の姿を眺めて見たかったなあ、と思いながら先を急ぐkおばちゃんでした。