Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

湯治客のお楽しみ(バート・キッシンゲン)

2009-08-23 23:21:59 | ドイツ
今日はお休みだったけど、ちと御用事でお出かけ。
昨日よりは湿気が少ないのか・・すごしやすい気がします。

ま、出かけると疲れますけどね。

○6月28日(日)

去年も訪れたアガーデンにたどり着いたkおばちゃん。さて、どうしようか・・
そうだ。去年は時間がなくてブルンネンハレ(飲泉ホール)とヨーロッパ最大といわれるヴァンデルハレWandelhalleには足を踏み入れたけど、地下のおトイレを利用しただけだった・・なんてことを思い出しました。

だから、ちょっぴり探検してみましょう。
奥のほうに源泉が2つありますね。

Pamdvraと、Rakoczyです。

こんな深くからくみ上げているということです。

大きくするとでございます。

と、さらに左奥のほうから何やら音楽が聞こえてきました。
もちろんのこのこと出かけてゆきました。すると・・音楽会が・・
それが冒頭の画像です。

音楽は軽妙なシュトラウスのワルツとかジャズをクラッシック風にというものです。
ご覧の通り、お年寄りが沢山聞いていました。

でも、残念ながらkおばちゃんが行ったときは最後の1曲だったようですぐ終わってしまいました。

演奏会が終わってもなかなか席をおたちにならないかたがたもいらっしゃいました。

kおばちゃんは会場の見学をしてみました。
ホールの中にこんな物体がいくつかあります。

これは、温泉水を流してマイナスイオンでも発生させているんでしょうか?

あら、その隅にこんな掲示が・・

今晩の演奏会のもありますね。

もう一度ブルンネンハレ(飲泉ホール)のほうに戻りましょう。
あらこちらにもいろんな催し物の掲示があります。


そうですね。ここばーと・キッシンゲンは湯治場ですので、お客さんを飽きさせない工夫がいろいろあるのですね。kおばちゃんのような短期利用者は珍しいでしょうね。

こちらは飲泉のカップがしまってあるところをみると・・ボトルキープならぬカップキープの場所かしら?
営業していないのでわかりません。

あら、ここは地下からぼこぼこと・・

天井からの自然光が気持ちいい空間ですね。

それにしても・・お客さんが少なくなりました。

さあ、kおばちゃんももう一度外にでましょうか。
あら、さっき演奏していた方たちでしょうかね?

毎日演奏があるみたいですからね。今日のお仕事はおしまいなんでしょう。

さて、もう少しkおばちゃんはふらついてみますか。
コメント
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