Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

20分ほどの海上の旅(ヘルシンキ)

2008-09-15 21:51:25 | フィンランド
今日は敬老の日・・なんだけど、kおばちゃんのご近所はどちらかというとお年寄りまかり・・なので、何も今更・・という日常です。

日本のマーケットは今日はお休みだったけど、アメリカでは大きな証券会社が破綻したとか。まあ、去年からのサブプライム問題が片付いてないんだからいつかはこういう日が来るんだろうな・・とは思っていたけど。

kおばちゃんの子どものころ強烈に印象に残っているのがアメリカで第2番目の規模の銀行が破綻したというニュースをきいたこと。子供心にも、『アメリカって税金を使って救済するなんてことはしない国なんだ。アメリカでは第1番目以外は信用しちゃいけないんだ』なんて思ったのを思い出した。今から考えると変な子ども・・

kおばちゃんの子どものころお相撲の表彰式の常連だったパンナムだってなくなってるしてね。

日本の経済もどのようにひっぱてかれちゃうんでしょうね。

○6月30日(月)

やっと船に乗り込んで・・落ち着いたところで、外のデッキにでることにしたkおばちゃん。ちょぴり風は涼しいけど・・それも織り込み済みの服装をしているから大丈夫。今朝までいたフランクフルトとは大違いの気候。

あらヨットハーバーなんかあるのね。

大きな船はタリンに行くのかな?

湾内は島というか岩のようなものがいっぱい。

お船もいっぱい

ちょっと目を はなすと・・

あそこが目的地かと思ったら通過。

日本の海だったら波でひとたまりもないような・・ところにも建物が・・

すれ違うもフェリーお客さんは・・

さあ石垣が近づき

潜水艦が見えてきたら

目的地はもうすぐ

だんだんと左右が

近づいてきました

いよいよ到着です。

そう、kおばちゃんが着いたのはスオメンリンナ島というところ。ここは世界遺産の一つでもあるスオメンリンナ要塞Suomenlinnaとして、島全体が構成されえいるようである。

しかし夜の9時半にこんな島にやってるくのはね・・kおばちゃんくらいかな。
あとのお客さんはどうもこの島の住民のようで、自転車が一緒だったり乳母車がいっしょだったり・・でした。

さて、さて・・日没までさまよいますか。
コメント
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