風が冷たくなってきて、いよいよ温かい衣類が大活躍するシーズンとなりました!
去年から、ひっそり登場した
竹布の癒布によって作られている、10分袖インナーです。
ふかっふかです。
とっても温かい!
毎日着たくなります。
竹布のいいところは、制電性があるので、静電気が起こりにくいです。
静電気が起きると、血液の中の鉄分までひっぱることで、血流が悪くなりやすいとも言われます。
天然素材の中でも、竹の着心地は抜群でございます♪
色は独断と偏見で、クリームが素敵でして、
クリームのに扱っております。
その他のお色もお取り寄せ可能でございます。
**********
さてさて「イスラームから見た「世界史」がついに読み終わりました。
いやぁ、面白かった!
といわけで、人気シリーズ、「イスラームからみた世界史」 から得たまとめ
最終章でございます。
ムガル帝国が出来たのは、虎を意味するバーブルという男の話から始まるのですが
非常に面白いエピソードでした。
でも、ここは省略!
十字軍の蹂躙なんて、へでもない!なんて思ったのもつかの間、
時代はあっちゅう間に大航海時代へ突入。
スパイスという資源を狙われ
人扱いしないすさまじい陣取り合戦のすごい時代もかっ飛ばし、近代まで
世は第一次世界大戦
イギリスはなんとかドイツを背後からつきたかった時、オスマントルコが邪魔でした。
ちょうど、アラブの中で、王朝を樹立しようという動きがたくさんあって
その中の大きな二つの部族がいて、彼らは強いライバル関係でした
それが、イブン・サワード家、他方がハーシム家。
前者にイギリスが交渉を持ちかけて、武器やら資金を提供しちゃうのでした
「うまくやってくれた暁には、オスマントルコの領土をうふふですよ・・・」というと
サワード家が「おぬしも悪よのぉ~」と、袖の下に何かが入る。
しかし、ハーシム家もアラブ王国の建設を夢みており、イギリスに支援を要求。
イギリス「いやぁ、アラブといえば、ハーシム以外はないでしょう!」と
こっちにも協力!ここにイギリスが送り込んだ工作員が、「アラビアのロレンス」こと、
トーマス・エドワード・ロレンス!
イギリスが、「うんうん、オスマン君なんてあげちゃう!あげちゃう!」と
気前よく約束した地は、両家ともに同じ土地だったという二枚舌っぷり!
その上、イギリスは、フランスと
「で、どうする~、オスマンの土地をどう分ける~?」と話ながらお茶していたという。
さらに!ヨーロッパであぶれるユダヤの土地の準備まで必要になり
ユダヤ教の重鎮ロスチャイルドがユダヤの移住を斡旋しはじめていたので、
ハーシム家、サワード家、ユダヤに もれなく同じ土地をプレゼント!という話に。
おまけに、そこには住んでいるアラブ人もいる。
第一次世界大戦はドイツの降伏と、オスマントルコ敗退へ。
まず、トルコを作った英雄がアタチュルク。この人は議会制民主主義でもって、トルコの共和党大統領となった、いまどきの人だったそうです。
さまざまな英雄たちがいるんです。
んが、国連はアラブの国々は、資源や経済の使い方が分からないだろうから、後見人が
いるよね!」ということで、アラブ人を子ども扱い!
そこで、
フランスがシリアを(シリアをレバノンと二つの国を作る)、
イギリスがその他の中東をもらっちまったというわけでした!
ここで、イギリスは、ハーシム家の息子の三男
にオスマンの3つの州をくっつけて「イラク」を作ってプレゼント
ハーシムのお兄ちゃんもいたのね!
というわけで、じゃあヨルダンを作っちゃおう!とヨルダンをプレゼント
ハーシムのお父さんには・・・と、思っていたら、サワード家が襲ってきて
お父ちゃんを追放!
サワード家がそのまま、アラビア半島8割を奪い、これがサウジアラビアとなったのでした。
エジプトは、イギリスの属国に。
スエズ運河の運行量も全てイギリスに没収!
今でこそ、国境というものがありますが、国境が出来て、
全ての人が、どこぞの国の人となって、まだ1世紀にも満たないのだそうです。びっくり!
パレスチナの問題を抱えたまま
石油の時代に突入
イランの王様は、イギリスのビジネスマンにイラン全土の石油利権をポケットマネーほどのもので
譲ってしまったのでした。
当時石油の価値というものが、アラブではまだよく分かってなかったというのもあるようです。
石油よりタバコに価値があった時代。なんだか素敵。
そして、第二次世界大戦へ
573ページ目にして、やっと日本登場!
「日本が軍事強国として台頭していた」この一文で終わり。
時代はイギリスとフランスから、米ソへ。
第二次世界大戦で、ユダヤ人がジェノサイドされましたがこれはどうやら
ドイツだけではなく、ヨーロッパ中、さらにアメリカもかんでいたようです、
難民受け入れに制限をもったり。
なのに、不思議なことに国連で
「パレスチナは、ユダヤ人にあげちゃうということでいいよね?」
他国は、自分の土地でないだけに、OKを出してしまう。
おまけに、ユダヤ人が「すみません、土地を分けてください」とお願いするなら
百歩譲る可能性があるかも?しれないのに、
むしろ、ユダヤ人たちは
「俺たちは、俺たちの土地に帰るんだ!」
と、言ってしまう。
1000年以上住んでいるアラブ人たちにむかって。
ずうずうしいにもほどがある。
住んでいるアラブ人にとっては、立派な植民地行為!
アラブの国々が団結して怒った!
イスラームをなめるなよっ!
イスラエル建国年と同時にアラブの諸国の軍隊が火をふいた。
しかし、アラブが玉砕。
その上、アラブ人のパレスチナ難民が70万人もでることになってしまった。
どういうことだ?誰がイスラエルに手を貸したのだ?
その後も、アラブ諸国が立ち上がるのだけれど、イスラエルに敗れる
その時は、アメリカがイスラエルに武器を流していたそうです。
もうね、すごいんです。米かソか。どっちかの国が、武器を流す。
エジプトは、イギリスを追い出したかった。
それで、とりあえずアメリカに打診。拒否されると
ソ連に打診。すぐにソ連から、武器がやってきた!
アメリカ焦る。
アメリカがエジプトに「最高に農業がうまくいく、ダムを作らない?」ともちかける
エジプト、その気になる!
ところが、こんな注意事項が!
*エジプトに米軍基地をおくこと
*アメリカがエジプトの財政をチェックすること
う~~ん、まるでどこかの国みたい~。
でもエジプトの英雄ナセルは考えた
悪魔に魂を売らずに、ダムが出来る方法!
ひらめいた!
スエズ運河の運行料金を、取り返せばいい!
なんで、うちの領土なのに、ヨーロッパに全部もってかれるなんて、おかしいじゃん!ってことに
気付いてしまった。さすが英雄!
ヨーロッパが言った
「エジプトに狂人が出ちゃったよ!」と。「エジプトのヒットラー」だと。
これを、「スエズ運河はエジプトに帰せ!」と鶴の一声をあげたのは
アメリカのアイゼンハワー!ひょえ~。
でも、その理由は、エジプトが騒いで、中東全部ソ連にとられたら困るという理由から・・・・。
ナセルは英雄として、広く認識されたのですが、
これがまた、足をひっぱる国がでてきてしまう、イスラームの悲しいさが。
ナセルのような人を中心に一枚岩になれない中東。
工作員がいたせいかもしれないけれど・・・
一枚岩にさせない国々が。
まるで、今のアジアとも似ているな~と思いました
お互いに嫌悪感や疑心感情を受け付けて、分離させる。
またイスラエルに戻ると、
度重なる戦争で、アラブのパレスチナ難民は100万人に。
アラブ七カ国はパレスチナ人を管理し、民俗を解放しようという団体を作った
これがPLO.
イスラエルとの戦いは長期戦へ。
あとは、アメリカCIAの工作が頑張りまくって、
中東は泥沼に。
石油が物言う時代なだけに。
それすらもここ最近のことなんですね~。
生まれた時から、ガソリンで走る車を見て育ち、
飛行機や船も、電気も、プラスチック製品も
多くのものが石油を原料とする現代に生きていると
まるで、ず^~~っと昔からそういう世の中だったような気になっていますが
ほんのここ100年そこそこなのですよね。
資源がもとで植民地化され、戦争が続きました
平和になるには、限られた資源じゃなければいいのかもしれません
いまこそ、フリーエネルギーの時代。それが平和のキーなのかもしれないな~なんて思いました。
イスラムの本は
9,11まで一挙に進みます。
原理主義と本来のイスラームは別物だよと、作者はいいます。
この本は、ムハンマドが立てた構想と、得たメッセージとその後のカリフ(リーダー)三代の
素晴らしい時代にページ数が多くさかれています。
おそらく言いたいことは、ここだったのだと思います。
本当はね、本来はね、弱者も幸せになれる、みんなが幸せになれる社会を望んだのが
イスラームなんだよと。
イスラームは「ジハード」だけじゃないんだよって。
世界を四年半かけて、自転車で一周した友人はいいます。
世界中で、中東諸国が一番優しかったと。
イスラーム諸国を見ていると、日本をみているような気持ちになりました。
近代のところも、薩摩や長州、幕府が手を結んだ国々が企んでいたこと。
それにも負けず、よく独立を守ったことです。ご先祖様に感謝。
そして、そろそろ
そろそろ、世界に平和がやってくる予感!
物質社会が終わるのかもしれません
平和や幸せは、心が決めるものかもしれません。
***********
昨日の夕飯です。
ホッケ
カブの葉の煮浸し
カブのみそ汁
大根の玄米塩麹漬け
納豆
7分づきかまどごはん
久しぶりのお魚でした。ホワイトフードのお魚は冷凍で届きました。
ホッケが2枚、味が二枚、紅鮭の切り身2枚、鮭フレーク
カブのみそ汁は、カブを歯ごたえがあるくらいにしました。
美味しかったです。
カブは五臓を補い、胃の中の消化をうながし、
胃を温めたり、解毒したり、咳を止める働きもあります。
この秋にぴったりです!
去年から、ひっそり登場した
竹布の癒布によって作られている、10分袖インナーです。
ふかっふかです。
とっても温かい!
毎日着たくなります。
竹布のいいところは、制電性があるので、静電気が起こりにくいです。
静電気が起きると、血液の中の鉄分までひっぱることで、血流が悪くなりやすいとも言われます。
天然素材の中でも、竹の着心地は抜群でございます♪
色は独断と偏見で、クリームが素敵でして、
クリームのに扱っております。
その他のお色もお取り寄せ可能でございます。
**********
さてさて「イスラームから見た「世界史」がついに読み終わりました。
いやぁ、面白かった!
といわけで、人気シリーズ、「イスラームからみた世界史」 から得たまとめ
最終章でございます。
ムガル帝国が出来たのは、虎を意味するバーブルという男の話から始まるのですが
非常に面白いエピソードでした。
でも、ここは省略!
十字軍の蹂躙なんて、へでもない!なんて思ったのもつかの間、
時代はあっちゅう間に大航海時代へ突入。
スパイスという資源を狙われ
人扱いしないすさまじい陣取り合戦のすごい時代もかっ飛ばし、近代まで
世は第一次世界大戦
イギリスはなんとかドイツを背後からつきたかった時、オスマントルコが邪魔でした。
ちょうど、アラブの中で、王朝を樹立しようという動きがたくさんあって
その中の大きな二つの部族がいて、彼らは強いライバル関係でした
それが、イブン・サワード家、他方がハーシム家。
前者にイギリスが交渉を持ちかけて、武器やら資金を提供しちゃうのでした
「うまくやってくれた暁には、オスマントルコの領土をうふふですよ・・・」というと
サワード家が「おぬしも悪よのぉ~」と、袖の下に何かが入る。
しかし、ハーシム家もアラブ王国の建設を夢みており、イギリスに支援を要求。
イギリス「いやぁ、アラブといえば、ハーシム以外はないでしょう!」と
こっちにも協力!ここにイギリスが送り込んだ工作員が、「アラビアのロレンス」こと、
トーマス・エドワード・ロレンス!
イギリスが、「うんうん、オスマン君なんてあげちゃう!あげちゃう!」と
気前よく約束した地は、両家ともに同じ土地だったという二枚舌っぷり!
その上、イギリスは、フランスと
「で、どうする~、オスマンの土地をどう分ける~?」と話ながらお茶していたという。
さらに!ヨーロッパであぶれるユダヤの土地の準備まで必要になり
ユダヤ教の重鎮ロスチャイルドがユダヤの移住を斡旋しはじめていたので、
ハーシム家、サワード家、ユダヤに もれなく同じ土地をプレゼント!という話に。
おまけに、そこには住んでいるアラブ人もいる。
第一次世界大戦はドイツの降伏と、オスマントルコ敗退へ。
まず、トルコを作った英雄がアタチュルク。この人は議会制民主主義でもって、トルコの共和党大統領となった、いまどきの人だったそうです。
さまざまな英雄たちがいるんです。
んが、国連はアラブの国々は、資源や経済の使い方が分からないだろうから、後見人が
いるよね!」ということで、アラブ人を子ども扱い!
そこで、
フランスがシリアを(シリアをレバノンと二つの国を作る)、
イギリスがその他の中東をもらっちまったというわけでした!
ここで、イギリスは、ハーシム家の息子の三男
にオスマンの3つの州をくっつけて「イラク」を作ってプレゼント
ハーシムのお兄ちゃんもいたのね!
というわけで、じゃあヨルダンを作っちゃおう!とヨルダンをプレゼント
ハーシムのお父さんには・・・と、思っていたら、サワード家が襲ってきて
お父ちゃんを追放!
サワード家がそのまま、アラビア半島8割を奪い、これがサウジアラビアとなったのでした。
エジプトは、イギリスの属国に。
スエズ運河の運行量も全てイギリスに没収!
今でこそ、国境というものがありますが、国境が出来て、
全ての人が、どこぞの国の人となって、まだ1世紀にも満たないのだそうです。びっくり!
パレスチナの問題を抱えたまま
石油の時代に突入
イランの王様は、イギリスのビジネスマンにイラン全土の石油利権をポケットマネーほどのもので
譲ってしまったのでした。
当時石油の価値というものが、アラブではまだよく分かってなかったというのもあるようです。
石油よりタバコに価値があった時代。なんだか素敵。
そして、第二次世界大戦へ
573ページ目にして、やっと日本登場!
「日本が軍事強国として台頭していた」この一文で終わり。
時代はイギリスとフランスから、米ソへ。
第二次世界大戦で、ユダヤ人がジェノサイドされましたがこれはどうやら
ドイツだけではなく、ヨーロッパ中、さらにアメリカもかんでいたようです、
難民受け入れに制限をもったり。
なのに、不思議なことに国連で
「パレスチナは、ユダヤ人にあげちゃうということでいいよね?」
他国は、自分の土地でないだけに、OKを出してしまう。
おまけに、ユダヤ人が「すみません、土地を分けてください」とお願いするなら
百歩譲る可能性があるかも?しれないのに、
むしろ、ユダヤ人たちは
「俺たちは、俺たちの土地に帰るんだ!」
と、言ってしまう。
1000年以上住んでいるアラブ人たちにむかって。
ずうずうしいにもほどがある。
住んでいるアラブ人にとっては、立派な植民地行為!
アラブの国々が団結して怒った!
イスラームをなめるなよっ!
イスラエル建国年と同時にアラブの諸国の軍隊が火をふいた。
しかし、アラブが玉砕。
その上、アラブ人のパレスチナ難民が70万人もでることになってしまった。
どういうことだ?誰がイスラエルに手を貸したのだ?
その後も、アラブ諸国が立ち上がるのだけれど、イスラエルに敗れる
その時は、アメリカがイスラエルに武器を流していたそうです。
もうね、すごいんです。米かソか。どっちかの国が、武器を流す。
エジプトは、イギリスを追い出したかった。
それで、とりあえずアメリカに打診。拒否されると
ソ連に打診。すぐにソ連から、武器がやってきた!
アメリカ焦る。
アメリカがエジプトに「最高に農業がうまくいく、ダムを作らない?」ともちかける
エジプト、その気になる!
ところが、こんな注意事項が!
*エジプトに米軍基地をおくこと
*アメリカがエジプトの財政をチェックすること
う~~ん、まるでどこかの国みたい~。
でもエジプトの英雄ナセルは考えた
悪魔に魂を売らずに、ダムが出来る方法!
ひらめいた!
スエズ運河の運行料金を、取り返せばいい!
なんで、うちの領土なのに、ヨーロッパに全部もってかれるなんて、おかしいじゃん!ってことに
気付いてしまった。さすが英雄!
ヨーロッパが言った
「エジプトに狂人が出ちゃったよ!」と。「エジプトのヒットラー」だと。
これを、「スエズ運河はエジプトに帰せ!」と鶴の一声をあげたのは
アメリカのアイゼンハワー!ひょえ~。
でも、その理由は、エジプトが騒いで、中東全部ソ連にとられたら困るという理由から・・・・。
ナセルは英雄として、広く認識されたのですが、
これがまた、足をひっぱる国がでてきてしまう、イスラームの悲しいさが。
ナセルのような人を中心に一枚岩になれない中東。
工作員がいたせいかもしれないけれど・・・
一枚岩にさせない国々が。
まるで、今のアジアとも似ているな~と思いました
お互いに嫌悪感や疑心感情を受け付けて、分離させる。
またイスラエルに戻ると、
度重なる戦争で、アラブのパレスチナ難民は100万人に。
アラブ七カ国はパレスチナ人を管理し、民俗を解放しようという団体を作った
これがPLO.
イスラエルとの戦いは長期戦へ。
あとは、アメリカCIAの工作が頑張りまくって、
中東は泥沼に。
石油が物言う時代なだけに。
それすらもここ最近のことなんですね~。
生まれた時から、ガソリンで走る車を見て育ち、
飛行機や船も、電気も、プラスチック製品も
多くのものが石油を原料とする現代に生きていると
まるで、ず^~~っと昔からそういう世の中だったような気になっていますが
ほんのここ100年そこそこなのですよね。
資源がもとで植民地化され、戦争が続きました
平和になるには、限られた資源じゃなければいいのかもしれません
いまこそ、フリーエネルギーの時代。それが平和のキーなのかもしれないな~なんて思いました。
イスラムの本は
9,11まで一挙に進みます。
原理主義と本来のイスラームは別物だよと、作者はいいます。
この本は、ムハンマドが立てた構想と、得たメッセージとその後のカリフ(リーダー)三代の
素晴らしい時代にページ数が多くさかれています。
おそらく言いたいことは、ここだったのだと思います。
本当はね、本来はね、弱者も幸せになれる、みんなが幸せになれる社会を望んだのが
イスラームなんだよと。
イスラームは「ジハード」だけじゃないんだよって。
世界を四年半かけて、自転車で一周した友人はいいます。
世界中で、中東諸国が一番優しかったと。
イスラーム諸国を見ていると、日本をみているような気持ちになりました。
近代のところも、薩摩や長州、幕府が手を結んだ国々が企んでいたこと。
それにも負けず、よく独立を守ったことです。ご先祖様に感謝。
そして、そろそろ
そろそろ、世界に平和がやってくる予感!
物質社会が終わるのかもしれません
平和や幸せは、心が決めるものかもしれません。
***********
昨日の夕飯です。
ホッケ
カブの葉の煮浸し
カブのみそ汁
大根の玄米塩麹漬け
納豆
7分づきかまどごはん
久しぶりのお魚でした。ホワイトフードのお魚は冷凍で届きました。
ホッケが2枚、味が二枚、紅鮭の切り身2枚、鮭フレーク
カブのみそ汁は、カブを歯ごたえがあるくらいにしました。
美味しかったです。
カブは五臓を補い、胃の中の消化をうながし、
胃を温めたり、解毒したり、咳を止める働きもあります。
この秋にぴったりです!