今日は環の定休日です。
箒展で箒をお買い上げいただいたお客様から、ぼちぼち感想が届き始めております。
皆さんに共通するのは
「箒でこんなにゴミがとれるとは思わなかった」
「お部屋がこんなに汚れていたとは思わなかった」
など、「箒がいかにゴミをはきだしたか」という事実。
これは何故だろう?と考えたのですが、私たち(掃除機世代)はあまり、こういう伝統の技を使った箒って知らないのですよ。もちろん自分も含め。
箒といえば、学校の掃除の時間。→義務的な掃除で嫌々やっているので、箒のイメージが悪い
家ではホームセンターなど外国製の植物をつかった、外国人の作った箒を使うことが多い→ちゃんとゴミがとれない。使いにくい。
家の中は掃除機→一度の掃除でどれだけゴミがとれたのかよく分からない=そうじをした快感があまりない(←でも、これにも気づくこともない)
そういうバックグラウンドがある上で、伝統技術の技で改良に改良が積み重ねられた、デザインのみならぬ、実用性が素晴らしい箒を使ってみますと。
今までの背景が一転!美しいは、使いやすいは、恐ろしいほどゴミがよくとれる。
それが驚きの声につながった。そんな風に思いました。
ほうき展は終わっても、私に大きな発見と気づきを与えてくれたのでした。
ところで、昨夜届いたメルマガに耳が痛いことが書かれていました。
愛の4つのレベルというお話です。
1、思い通りにならないと泣く赤ちゃんと同じ愛情。
2、欲しい物をくれるなら、同じものをあげるという、かけひきの愛
3、無条件の愛
4、自分を傷つける人をも愛する愛
私の妹が結婚したときに、旦那さんを決めた決め手は?と聞いたら
「この人なら、老後の介護をしてあげられると思った」と超潔癖症の妹がいいました。笑
まさに無条件の愛!
私だって夫のおむつ換えなんてへっちゃらですよ。(あ、まだオムツはしていませんけどね)
まあ、なんとか無条件の愛というのはそんなに高いレベルではない。
だけど、4番目は私にはハードルが高い!
う~~ん、東電の元社長とか、枝野さんとか、福島の知事を愛せといわれても、難しいなぁと思いました。
どうやったら愛せるのかなぁ。
隣のおっちゃんと思ってみたらどうかな~と、いろいろ想像してみました。
隣近所のおっちゃんレベルでは、厳しい。
親戚のおっちゃんと思ったら、ん~・・なんとかギリギリセーフかなぁ。いや、アカンかなぁ。というところだ、
ということは、もっと強い血族!次は兄弟レベルか!?
うちは姉妹が仲がいいので、この感覚で思うと、実の兄がああいう立場だったら、やっぱりほっておけないだろうなぁ。でも、兄というのはどうなんだろう、弟だったら確実にセーフかな。
というわけで、私の4番目の愛は実の弟、妹からという結果にいたりました。笑
私の愛の許容量は案外狭い。笑
そして、私はやっぱりアジアの人間だなぁと。アジア人って家族、親類に対する愛情って強いですからね。
この親戚に想定したりする私の発想そのものがアジア的ですよね・・。
愛の許容量をもっとあげるべく、来年は頑張りたいです。せめて、隣近所の人くらいまでは4レベルに引き上げたいなと。笑
そうなると、考え方を根本的に変える必要がありそうです。問題をおこす人=気づきの人、気づかせてくれる人
そのことへの感謝
とか?
イマジンの世界ですね。
みんなが家族になれたらいいですね。
さて、昨日の夕飯です。
伊賀タジンで、豚肉のモッツァレラチーズと人参巻きを作りました
おいしそうな焼色!
塩だけの味付けでもいいのですが、最後にバルサミコをかけて、煮詰めて。
少し酸味が入ると、味がひきしまります。
でも、もう一味。
やっぱり、わずかな苦味の緑のお野菜があるとバランスが調います。
うちの妖精は、帰宅するなり「今日は食欲ないからご飯はいらない」
と言ったのに。
一応食事を出したら、「おいし~!」とペロリの上にご飯をおかわりしていましたけどね。笑
それから、カボチャとキャベツのおみそ汁
かまどごはん。
納豆などでした。
一昨日からなんだか目が乾くなぁと思ったのです
それで、人参とチーズと豚肉という組み合わせにし、バルサミコの酸味をダメ押しで使いました。
人参は薬膳的にも目をよく見えるようにしてくれ、チーズも豚肉も「陰」という体に潤いを与えるものです。酸味も肝の血を生む助けになります。
今日はもう目はばっちりです。
食べ物って有難いですね。
箒展で箒をお買い上げいただいたお客様から、ぼちぼち感想が届き始めております。
皆さんに共通するのは
「箒でこんなにゴミがとれるとは思わなかった」
「お部屋がこんなに汚れていたとは思わなかった」
など、「箒がいかにゴミをはきだしたか」という事実。
これは何故だろう?と考えたのですが、私たち(掃除機世代)はあまり、こういう伝統の技を使った箒って知らないのですよ。もちろん自分も含め。
箒といえば、学校の掃除の時間。→義務的な掃除で嫌々やっているので、箒のイメージが悪い
家ではホームセンターなど外国製の植物をつかった、外国人の作った箒を使うことが多い→ちゃんとゴミがとれない。使いにくい。
家の中は掃除機→一度の掃除でどれだけゴミがとれたのかよく分からない=そうじをした快感があまりない(←でも、これにも気づくこともない)
そういうバックグラウンドがある上で、伝統技術の技で改良に改良が積み重ねられた、デザインのみならぬ、実用性が素晴らしい箒を使ってみますと。
今までの背景が一転!美しいは、使いやすいは、恐ろしいほどゴミがよくとれる。
それが驚きの声につながった。そんな風に思いました。
ほうき展は終わっても、私に大きな発見と気づきを与えてくれたのでした。
ところで、昨夜届いたメルマガに耳が痛いことが書かれていました。
愛の4つのレベルというお話です。
1、思い通りにならないと泣く赤ちゃんと同じ愛情。
2、欲しい物をくれるなら、同じものをあげるという、かけひきの愛
3、無条件の愛
4、自分を傷つける人をも愛する愛
私の妹が結婚したときに、旦那さんを決めた決め手は?と聞いたら
「この人なら、老後の介護をしてあげられると思った」と超潔癖症の妹がいいました。笑
まさに無条件の愛!
私だって夫のおむつ換えなんてへっちゃらですよ。(あ、まだオムツはしていませんけどね)
まあ、なんとか無条件の愛というのはそんなに高いレベルではない。
だけど、4番目は私にはハードルが高い!
う~~ん、東電の元社長とか、枝野さんとか、福島の知事を愛せといわれても、難しいなぁと思いました。
どうやったら愛せるのかなぁ。
隣のおっちゃんと思ってみたらどうかな~と、いろいろ想像してみました。
隣近所のおっちゃんレベルでは、厳しい。
親戚のおっちゃんと思ったら、ん~・・なんとかギリギリセーフかなぁ。いや、アカンかなぁ。というところだ、
ということは、もっと強い血族!次は兄弟レベルか!?
うちは姉妹が仲がいいので、この感覚で思うと、実の兄がああいう立場だったら、やっぱりほっておけないだろうなぁ。でも、兄というのはどうなんだろう、弟だったら確実にセーフかな。
というわけで、私の4番目の愛は実の弟、妹からという結果にいたりました。笑
私の愛の許容量は案外狭い。笑
そして、私はやっぱりアジアの人間だなぁと。アジア人って家族、親類に対する愛情って強いですからね。
この親戚に想定したりする私の発想そのものがアジア的ですよね・・。
愛の許容量をもっとあげるべく、来年は頑張りたいです。せめて、隣近所の人くらいまでは4レベルに引き上げたいなと。笑
そうなると、考え方を根本的に変える必要がありそうです。問題をおこす人=気づきの人、気づかせてくれる人
そのことへの感謝
とか?
イマジンの世界ですね。
みんなが家族になれたらいいですね。
さて、昨日の夕飯です。
伊賀タジンで、豚肉のモッツァレラチーズと人参巻きを作りました
おいしそうな焼色!
塩だけの味付けでもいいのですが、最後にバルサミコをかけて、煮詰めて。
少し酸味が入ると、味がひきしまります。
でも、もう一味。
やっぱり、わずかな苦味の緑のお野菜があるとバランスが調います。
うちの妖精は、帰宅するなり「今日は食欲ないからご飯はいらない」
と言ったのに。
一応食事を出したら、「おいし~!」とペロリの上にご飯をおかわりしていましたけどね。笑
それから、カボチャとキャベツのおみそ汁
かまどごはん。
納豆などでした。
一昨日からなんだか目が乾くなぁと思ったのです
それで、人参とチーズと豚肉という組み合わせにし、バルサミコの酸味をダメ押しで使いました。
人参は薬膳的にも目をよく見えるようにしてくれ、チーズも豚肉も「陰」という体に潤いを与えるものです。酸味も肝の血を生む助けになります。
今日はもう目はばっちりです。
食べ物って有難いですね。