心はともに
皆様こんばんは
先日、伺った中華のお店に一発気合を入れられたような形です。
なにがいいって
普段の食材の効能をしっかり利用されているところが
すごいと思いました。
薬膳とか食養というと、生薬を使ったものがどんっと増えます。
でもそれは美味しくないのです。
変に甘かったり、臭かったり、苦かったり。
いくら体によくても、これは薬であって、料理とはいいがたい。
やっぱり、日々の料理は美味しいものであってほしいと思います。
カレーなどかなり強い料理との組み合わせにすることで
生薬のクセをカバーすることはできても
毎日カレーというわけにもいきませんし、日本人はとくに。
だから、普段の食材を使って、その効能をもって
こんなに美味しくて美しい料理を作り、それを専門誌で連載していたというのが、もう ほえ~~~!でした。
漢方薬は金属のもので煎じると、効能が出ません。
だから、土瓶で煎じたり、ない場合でもガラスがホーローで
お願いしています。
前にも書きましたが、私は子供の頃、イボがあって
皮膚科で窒素で焼いてとり、また出来て、焼いてというのを繰り返していました。ときには、自分でドライアイスで焼いたりしていました。
ここまで6年の月日。
で、ハトムギ茶を煎じてのみはじめても、最初はぴくりとも効かなかったのが
土瓶で煎じるようになってたった1ヶ月でイボが完治してしまったのです。
幼なながらに、土瓶おそるべし! となったわけです。
漢方薬に限らず、食物も植物なので、やっぱり土との相性がいいと思うのです。
食べ物の効能を引き出すのは、やっぱり土鍋。
これは私の体験から、譲れない部分で、
環でも かまどさん、みそ汁鍋などをおすすめしているのはそういう理由です。
そして本当に美味しくなります。
うちには、いろいろな家電がなくて
台所用品ですと、炊飯器や電子レンジもありませんが、
土鍋でご飯を炊くと10分で炊けるし
電子レンジがなくても、伊賀タジンで蒸せばいいし、
冷やご飯は、チャーハンやおじやにすればいいんです。
忙しい方にこそ、土鍋生活をおすすめしたい思いでいっぱいです。
土鍋はちょっと重いのですが、筋トレにもなるし
見た目が何よりかわいい。
ガス台に、並ぶと本当にワクワクします。
かといって、ステンレスを全く使わないわけではないのです。
食材の下茹でには、ステンレスの小鍋は すぐにお湯がわくので助かります。
豆乳を温めたいとき。
布巾をスピカココで漂白するときも。
それ以外は、土鍋ちゃんたちが大活躍してくれています。
個人的な一押しは、みそしる鍋です。
次はかまどさん!
環の店頭にございますので、いつでもお手にとってご覧くださいませ♪
昨日の夕飯です
里芋ときくらげとじゃこ天の煮物
糸こんにゃくと紫蘇のナンプラー和え
黒豆の煮物
プチトマト
豚汁
7分づきかまどごはん
里芋のも だし と 醤油だけで、味噌汁鍋で煮ます。
みそ汁鍋で沸騰したら、火を止めます、余熱で十分柔らかくなり
すると踊らないので煮崩れません。
とぉっても美味しかったです♪
意外な美味しさだったのは
糸こんにゃくの和え物。これは度々食べたい感じでした。
黒豆は先日まとめて煮たのですが、お正月のようにではなくて
炒ってから、煮ると、早く煮えます
んが、いかんせん、皮が脱げちゃうんですね、炒るときにさけちゃうので・・
見た目を気にしない、普段には、便利なのですが。
これも、みそ汁鍋で煮ます。ストーブにかけておくだけです。
みりん、醤油、ちょっとキビ砂糖で。お正月ほどは甘くしません。
豚汁は伊賀タジン
ご飯はかまどさんで。
黒豆は、血液を増やし、体をうるおしてくれます。
よくハンドクリームなしではいられない方、
かかとがひびわれる方というのは、血液不足の方ですので
そういう乾燥ぎみの方に、黒豆というのはとってもいいです。
それでいて、
体にある余分な水は排出して、血流もよくしてくれます。
最近、背中の腰のあたりが痒くなったんです、乾燥で
それで、黒豆を食べたら、二日目にはぴたりと痒みがおさまりました。
(朝、昼、晩の三食食べました)
効きますな~!
妊婦さんの むくみなどにもいいですね。
体重オーバーぎみの妊婦さんの場合は、甘くしないで召し上がるほうがいいですね。
皆様こんばんは
先日、伺った中華のお店に一発気合を入れられたような形です。
なにがいいって
普段の食材の効能をしっかり利用されているところが
すごいと思いました。
薬膳とか食養というと、生薬を使ったものがどんっと増えます。
でもそれは美味しくないのです。
変に甘かったり、臭かったり、苦かったり。
いくら体によくても、これは薬であって、料理とはいいがたい。
やっぱり、日々の料理は美味しいものであってほしいと思います。
カレーなどかなり強い料理との組み合わせにすることで
生薬のクセをカバーすることはできても
毎日カレーというわけにもいきませんし、日本人はとくに。
だから、普段の食材を使って、その効能をもって
こんなに美味しくて美しい料理を作り、それを専門誌で連載していたというのが、もう ほえ~~~!でした。
漢方薬は金属のもので煎じると、効能が出ません。
だから、土瓶で煎じたり、ない場合でもガラスがホーローで
お願いしています。
前にも書きましたが、私は子供の頃、イボがあって
皮膚科で窒素で焼いてとり、また出来て、焼いてというのを繰り返していました。ときには、自分でドライアイスで焼いたりしていました。
ここまで6年の月日。
で、ハトムギ茶を煎じてのみはじめても、最初はぴくりとも効かなかったのが
土瓶で煎じるようになってたった1ヶ月でイボが完治してしまったのです。
幼なながらに、土瓶おそるべし! となったわけです。
漢方薬に限らず、食物も植物なので、やっぱり土との相性がいいと思うのです。
食べ物の効能を引き出すのは、やっぱり土鍋。
これは私の体験から、譲れない部分で、
環でも かまどさん、みそ汁鍋などをおすすめしているのはそういう理由です。
そして本当に美味しくなります。
うちには、いろいろな家電がなくて
台所用品ですと、炊飯器や電子レンジもありませんが、
土鍋でご飯を炊くと10分で炊けるし
電子レンジがなくても、伊賀タジンで蒸せばいいし、
冷やご飯は、チャーハンやおじやにすればいいんです。
忙しい方にこそ、土鍋生活をおすすめしたい思いでいっぱいです。
土鍋はちょっと重いのですが、筋トレにもなるし
見た目が何よりかわいい。
ガス台に、並ぶと本当にワクワクします。
かといって、ステンレスを全く使わないわけではないのです。
食材の下茹でには、ステンレスの小鍋は すぐにお湯がわくので助かります。
豆乳を温めたいとき。
布巾をスピカココで漂白するときも。
それ以外は、土鍋ちゃんたちが大活躍してくれています。
個人的な一押しは、みそしる鍋です。
次はかまどさん!
環の店頭にございますので、いつでもお手にとってご覧くださいませ♪
昨日の夕飯です
里芋ときくらげとじゃこ天の煮物
糸こんにゃくと紫蘇のナンプラー和え
黒豆の煮物
プチトマト
豚汁
7分づきかまどごはん
里芋のも だし と 醤油だけで、味噌汁鍋で煮ます。
みそ汁鍋で沸騰したら、火を止めます、余熱で十分柔らかくなり
すると踊らないので煮崩れません。
とぉっても美味しかったです♪
意外な美味しさだったのは
糸こんにゃくの和え物。これは度々食べたい感じでした。
黒豆は先日まとめて煮たのですが、お正月のようにではなくて
炒ってから、煮ると、早く煮えます
んが、いかんせん、皮が脱げちゃうんですね、炒るときにさけちゃうので・・
見た目を気にしない、普段には、便利なのですが。
これも、みそ汁鍋で煮ます。ストーブにかけておくだけです。
みりん、醤油、ちょっとキビ砂糖で。お正月ほどは甘くしません。
豚汁は伊賀タジン
ご飯はかまどさんで。
黒豆は、血液を増やし、体をうるおしてくれます。
よくハンドクリームなしではいられない方、
かかとがひびわれる方というのは、血液不足の方ですので
そういう乾燥ぎみの方に、黒豆というのはとってもいいです。
それでいて、
体にある余分な水は排出して、血流もよくしてくれます。
最近、背中の腰のあたりが痒くなったんです、乾燥で
それで、黒豆を食べたら、二日目にはぴたりと痒みがおさまりました。
(朝、昼、晩の三食食べました)
効きますな~!
妊婦さんの むくみなどにもいいですね。
体重オーバーぎみの妊婦さんの場合は、甘くしないで召し上がるほうがいいですね。