5月の駒場

5月の中旬に2日間の仕事が東大生産研でありました。
2日目の写真です。



行き方はいろいろあるのだけれど先生のアドバイスに従って渋谷の岡本太郎の
壁画「明日の神話」を見ていつもの駒場東大前から行くことにしました。





駅前にすてきな骨董品屋がありました。
李朝の家具とかすてきですよね。



普通？の家もすてきです。





民芸館近くになるとこんな遊び心のある家が・・
行ったことないけどスペインの公園みたいね。














日本民藝館です。




ずっと昔、染めの展示を見に来たことがあります。









この民藝館の前あたりから左に生産研の入り口がありました。
正門ではないのでこんなところから入れるのを知りませんでした。




庭を見ながらのパスタランチ




ちょっとぐるっと回ってから会場へ


















2日目の会場は少し小さめの講義室
初日は参加者が増えたので急遽ホールに会場を移していただきました。




初日の受付では先生の秘書の方と企業の秘書の方とそのほか研究会のメンバーで
受付を行いましたが、自然に関するいろいろな話が出て面白かったです。
Uさんは六本木の生研がとてもよかったとおっしゃっていました。
その跡地に大きな木を切り倒してできた国立新美術館には行きたくないとのこと。




駒場IIキャンパスにある生研のビル。モダンなデザインは京都駅ビルの設計で知られる原広司によるもの
ということですが働いている人たちにはえらく不評です。（使いづらい・わかりにくい）







古めかしい時計・・・
確か昔は航空研があったとか







なんとなくラピュタを想像する私。




緑がまぶしい。




どちらかと言うと古い建物に目が行ってしまいます。









バーベキューガーデンをロースト・ガーデンと言うところが面白い。
私たちの学会の会長もされていたK先生の発案だそう・・・
前日のホールの受付ではM所長の寄贈したピアノがおいてありました。
今では学生達が弾きすぎて壊してしまうので鍵をかけているとのことでした。





70-300ではお花とか接写がボケてしまいます。まだピントを合わせるのが
難しい私です。














この先のイタリアンには近くの人も利用しているとか・・









再び民藝館の前を通って職場へ戻ります。




駒場東大前の駅近く
前日は参加費の振込みに池の上駅近くに行ったけれど
古いお屋敷のある高級住宅街と言った感じです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　May 21　Institute of Industrial Science, the University of Tokyo

夜空に描いた花 ・・・ flowers in the night sky

花火が上がっていたので、いつもの神宮の試合の合間の花火かと思ったら
いつまでもやっている。




うちの隣の野球場の花火は騒音が原因で30年以上も続いていた花火が今年から中止になってしまっている。




花火は夏そのもの。
花火がないと夏が終わらない・・・





今年もやっと遠くからですが見る事ができました。




花火の撮り方もいろいろ教わっていたのに、不用意にやった来た花火。
バルブも三脚も何もかも忘れてただ撮ってしまった幼稚な写真。










本当は空高く上がっているのだろうけれどビルの谷間に埋もれてしまいそう・・





キラキラ子供のお絵かき・・・





空に咲いた花






































花火は諏訪ッチさんの写真を見ているだけでいいと思っていたのですが
ベランダからの眺めメモリーに・・・
蝉の鳴き声も一段落・・秋の虫の鳴き声も聞こえそうな立秋を過ぎたこのごろ
モーレツ猛暑も一段落かしら。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　August 19　

1枚の写真 ・・・ an old picture

今日はお盆で父のお参りに母のところまで出かけてきました。
この前行った時見せてもらった、父が手帳にはさんでいたのがみつかった
若かりし母の写真を借りてきました。



母（左）と親友の写真です。
母のお友達はすごく裕福な家庭に育ったのですが戦争で
満州から引き上げてこられてすごく苦労されたとのことです。
数年前になくなられて、そのときは母はすごく寂しがっていました。

母は今は全然面影がありませんが、きれいだったな～と思いました。
結婚してから父はカメラが好きでポートレイトをよく撮っていました。
カメラの本も家にあったのを覚えています。
（私が母似ではなく、父似であるのがよくわかります。）

今の母は驚くほどやせていて、特に夏は手を出すので
やせたように感じました。
一人で頑張っているのでこれから少し行ってあげた方が
いいように思いました。
一緒にいる時間はすごく貴重で、どんどん少なくなっていくのだと
思うようになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　August　15

運河の風をうけて -2 ・・・・ wind from canal -2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　August 14

運河の風をうけて -1 ・・・ wind from a canal -1

それほど日差しが強くない午後
運河の風に吹かれながら友達と過ごしました。
























ケーキはどこかで聞いたことのあるクレマ・カタラーナにしよう・・
プリンのようなものらしい・・





新宿ではカフェがなくてどこへ行っていいかわからない・・
新宿はやめてそうだカナル・カフェにしようということになりました。
少しの時間で小笠原伯爵邸に行くのはもったいないねということで。
（クレマ・カタラーナは小笠原伯爵邸のスペイン・バル＆カフェのブログで
見たものでした。スペイン風クレム・ブリュレ？）








こんなデッキがあり、どこか緑や水が見えるカフェでゆっくりしたいという
漠然とした希望が叶いました。












色とりどりの花に囲まれて









































看板のツバメも飛んでいました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　August　14

慶びの日 ・・・ June bride

佳き日のシーンに出会いました。
あの人たちの第2の人生も始まっているのね。















































　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　June 19　　Meiji Jingu

ハナショウブの頃 ・・・ Japanese iris

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　June 19　　Meiji　Jingu

夏が来る前に ・・・ around the middle of June

春と夏をつなぐ季節
ハナショウブの頃、高校の合唱コンクールの後、Sとキノシタへ2度目の誕生祝にランチへ
（1回目はその日に家で）
その後神宮の森を散歩しました。




ヴォリュームたっぷりのアボガドのカネロニ

土曜日はランチがフィックスされているのでウィークディの方が
全然いいです。








おなじみのチョコレートケーキ

















いつもながら気持ちのいいお店です。






ほんの少し歩けば神宮の森です。










神宮の睡蓮が咲き始めたということでしたが、こんな状態でした。































　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　June 19　Meiji Jingu　

アオスジアゲハがお見送り -2 ・・・sending off by common bluebottle -2

帰り道にまた妖精に会う・・・




















またアオスジアゲハに会いました。もうすぐ出口というところです。










































この夏に出会った生き物


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　July　31　

アオスジアゲハがお見送り - 1 ・・・sending off by common bluebottle-1

帰り道はひょうたん池のうらを通って来た道を戻ります。
帰りに一緒だったのはアオスジアゲハ・・たくさん飛んでいましたが
じっとしていないので撮るのが大変です。

一番最後の出口近くでやっとじーっと停まってくれました。
最近マンションのまわりで見かけません。ヤブカラシがなくなったせいでしょうか？



































キツネノカミソリ