“氷姿雪魄”に背のびする……しろねこの日記

仕事の傍ら漢検1級に臨むうち、言葉の向こう側に見える様々な世界に思いを馳せるようになった日々を、徒然なるままに綴る日記。

熟語篇:音読みのみの配当漢字①

2009-09-25 11:25:36 | 日記
23日夜は、翌日締切の原稿を書き終えた後、食べ合わせが悪かったのか吐いてしまい(自慢じゃないですが、しろねこは頭痛・口内炎・嘔吐の経験が殆どありません)、胃が急激に収縮するのに耐えて寝てしまい、以来日記を書かずにいてしまいました(;_;)
さて、今回から音読みのみの字を含む熟語を挙げていこうと思います。

「喇叭(ラッパ)」=楽器
「喇嘛教(ラマキョウ)」=チベット仏教の俗称
「阿口+牛(アウン)」=口を開いて出す声と、口を閉じて出す声
「口+伊唔(イゴ)」=書を読む声
「嘲口+折(チョウタツ)」=鳥の声
「喨喨(リョウリョウ)」=澄み切った音が響き渡るさま
【続く】