こんばんは。
め(目)の漢字は少々数が多いので、直前迄の漢字と記事を分けました。
関係ありませんが、
「しろねこ」とケータイで打とうとすると、いつも変換予測機能のところに
「白ネギ」
と表示されるので、いつもラーメンのトッピングを思い浮べてしまうしろねこです。
と言いながら今夜の晩ご飯は、生ハムベーコンサンドでしたが。
『要覧』187頁「盻」~188頁「矚」を引きました。
(「右顧左眄」でお馴染みですが)
・「流眄(りゅうべん)」
→「眄」=流し目で見る。
(「眩暈」より忘れそうなもの)
・「眩れる(くれる)」…暗い気持ちで過ごす。
→「悲しみに眩れる」
→「涙に眩れる」
(「明眸皓歯」でお馴染みですが)
・「一眸(いちぼう)」…一望。
→「眸」=ひとみ。
・「睇視(ていし)」
・「睇眄(ていべん)」
→「睇」=ぬすみ見る。
(「画竜点睛」でお馴染みですが)
・「眼睛(がんせい)」
→「睛」=ひとみ。
(「目睹」でお馴染みですが)
・「睹聞(とぶん)」
→「睹」=見る。「覩」は異体字。
(「鳥瞰」「俯瞰」はお馴染みですが)
・「下瞰」の読みは「かかん」(≠「げかん」)。
・「瞻依(せんい)」…尊敬して従う。
・「瞻慕(せんぼ)」…敬って慕う。
→「瞻」敬って見る。
※しろねこは「贍(=たす、たりる意。)」といつも混同。より部首を意識するべきですね。
・「矚望(しょくぼう)」
・「矚目(しょくもく)」
→「矚」=目を付けて離さないようす。ふつう「嘱」を使う。
(慣れない人は)
・「瞿然(くぜん)」…目をぎょっとさせて驚くようす。
・「矍鑠(かくしゃく)」…年をとっても元気なようす。
→「瞿」≠「矍」字形の違いに注意。
もうすぐあと2ヶ月。
一度過去問演習にも手を回さなければ。
め(目)の漢字は少々数が多いので、直前迄の漢字と記事を分けました。
関係ありませんが、
「しろねこ」とケータイで打とうとすると、いつも変換予測機能のところに
「白ネギ」
と表示されるので、いつもラーメンのトッピングを思い浮べてしまうしろねこです。
と言いながら今夜の晩ご飯は、生ハムベーコンサンドでしたが。
『要覧』187頁「盻」~188頁「矚」を引きました。
(「右顧左眄」でお馴染みですが)
・「流眄(りゅうべん)」
→「眄」=流し目で見る。
(「眩暈」より忘れそうなもの)
・「眩れる(くれる)」…暗い気持ちで過ごす。
→「悲しみに眩れる」
→「涙に眩れる」
(「明眸皓歯」でお馴染みですが)
・「一眸(いちぼう)」…一望。
→「眸」=ひとみ。
・「睇視(ていし)」
・「睇眄(ていべん)」
→「睇」=ぬすみ見る。
(「画竜点睛」でお馴染みですが)
・「眼睛(がんせい)」
→「睛」=ひとみ。
(「目睹」でお馴染みですが)
・「睹聞(とぶん)」
→「睹」=見る。「覩」は異体字。
(「鳥瞰」「俯瞰」はお馴染みですが)
・「下瞰」の読みは「かかん」(≠「げかん」)。
・「瞻依(せんい)」…尊敬して従う。
・「瞻慕(せんぼ)」…敬って慕う。
→「瞻」敬って見る。
※しろねこは「贍(=たす、たりる意。)」といつも混同。より部首を意識するべきですね。
・「矚望(しょくぼう)」
・「矚目(しょくもく)」
→「矚」=目を付けて離さないようす。ふつう「嘱」を使う。
(慣れない人は)
・「瞿然(くぜん)」…目をぎょっとさせて驚くようす。
・「矍鑠(かくしゃく)」…年をとっても元気なようす。
→「瞿」≠「矍」字形の違いに注意。
もうすぐあと2ヶ月。
一度過去問演習にも手を回さなければ。