こんばんは。
昨日今日はやまいだれの漢字を引いています。185頁「癇」まで行きましたが、ここで一服。
毎回、授業で漢字テスト(書き取り)を実施しています。
冊子の漢字テキストをもとに、wordで作成するのですが、
「シャツを洗濯する。」
という例文の、「洗濯」をカタカナ太字にしなければならないのに、あろうことか、
「シャツ」
を太字にしてしまっていたではありませんか………!!
やはり急いで仕事をすると、ミスが増えていけませんね。
誤りを見つけた生徒たちは、太字になりそうもない語が太字になっていて、しかも問題になる筈の語が既に漢字(=答え)になっているわけなので、爆笑するやら喜ぶやら(しろねこも一緒に爆笑)。
しかし、そこで転んでもただでは起きないのが、1級受検者です!
「う~ん、じゃ、洗濯のとこは、全員プラス1点ね。
…でも実は、シャツにも一応漢字あるんだけどね」
「えっ、あるの、どんな字どんな字?!」
というわけで、しろねこは偶々覚えていた「襯衣」 を黒板に書いて、「シャツ」とルビを振りました。
はじめ「親」を「新」と書いて、「なんか変だな」と考えて、何とか正しく書けてよかったです。
「えっ、そんな字あんの!!」
と口々に叫んだ彼らですが、次の時間に『漢検漢字辞典』から、「襯」の頁と、「襯衣」の部分がある「当て字・熟字訓索引」の頁を印刷して配り説明したところ、
「すげ~!かっけー!!」と感想を漏らしていました。
歳が小さいと、反応が高校生以上に、スピーディーかつ不定型で返ってくるので、それはそれで新鮮です。
6月受検に向けて、
漢検の過去問を貰いに来る生徒もちらほら出てきました。
自分の対策も忘れないで、頑張ってサポートします。
では、今日は寝ます。
昨日今日はやまいだれの漢字を引いています。185頁「癇」まで行きましたが、ここで一服。
毎回、授業で漢字テスト(書き取り)を実施しています。
冊子の漢字テキストをもとに、wordで作成するのですが、
「シャツを洗濯する。」
という例文の、「洗濯」をカタカナ太字にしなければならないのに、あろうことか、
「シャツ」
を太字にしてしまっていたではありませんか………!!
やはり急いで仕事をすると、ミスが増えていけませんね。
誤りを見つけた生徒たちは、太字になりそうもない語が太字になっていて、しかも問題になる筈の語が既に漢字(=答え)になっているわけなので、爆笑するやら喜ぶやら(しろねこも一緒に爆笑)。
しかし、そこで転んでもただでは起きないのが、1級受検者です!
「う~ん、じゃ、洗濯のとこは、全員プラス1点ね。
…でも実は、シャツにも一応漢字あるんだけどね」
「えっ、あるの、どんな字どんな字?!」
というわけで、しろねこは偶々覚えていた「襯衣」 を黒板に書いて、「シャツ」とルビを振りました。
はじめ「親」を「新」と書いて、「なんか変だな」と考えて、何とか正しく書けてよかったです。
「えっ、そんな字あんの!!」
と口々に叫んだ彼らですが、次の時間に『漢検漢字辞典』から、「襯」の頁と、「襯衣」の部分がある「当て字・熟字訓索引」の頁を印刷して配り説明したところ、
「すげ~!かっけー!!」と感想を漏らしていました。
歳が小さいと、反応が高校生以上に、スピーディーかつ不定型で返ってくるので、それはそれで新鮮です。
6月受検に向けて、
漢検の過去問を貰いに来る生徒もちらほら出てきました。
自分の対策も忘れないで、頑張ってサポートします。
では、今日は寝ます。