“氷姿雪魄”に背のびする……しろねこの日記

仕事の傍ら漢検1級に臨むうち、言葉の向こう側に見える様々な世界に思いを馳せるようになった日々を、徒然なるままに綴る日記。

当て字・熟字訓のエピソード③ 「勒魚」・「鬼頭魚」

2009-07-02 23:45:16 | 日記
今日はPC練習問題で誤ったもの150題余りの復習をしました。
定着率は8割程度?
2級受検の時から、解いた問題は3種類に分けて復習してます。
 1、解けて記憶にも定着してるもの
 2、偶々解けたが記憶の定着が怪しいもの
 3、解けなかったもの
…その場では頭に入っても、暫くすると曖昧になる、2に分類されるものをどれだけ克服できるかが、得点率UPの鍵。
しろねこは国字も含めて概ね魚の名前は頭に入りやすいのですが、「シイラ」はどんな魚か視覚的に知ってる割に、何故かなかなか記憶に定着しません。
→答:「勒魚」若しくは「鬼頭魚」。【続く。】