ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

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斎藤誠リサイタル!atTOKUZO(名古屋)(その1)

2005年08月19日 | 2005年ライブ・イベント
~ザ・ネブラスカツアー2005~
斎藤誠リサイタル!@ TOKUZO(名古屋)
 
2005年8月19日(金)@TOKUZO

~ 出演 ~

斎藤 誠
   

名古屋のTOKUZOは、春は3月の大珍道中大会が行なわれた場所なのです。
ここはねー、ホントに楽しいこといっぱいの思い出のある場所です^^
居心地もいいし、すごく気に入った場所の1つなのです。
こんなに早く再訪の機会があるなんて、嬉しすぎです。

整理番号は、これは大盛況というべきでしょう。
少しゆっくりと入りましたので、前の方のテーブルは埋まってましたよ。既に。
なので、少し退いてゆっくり堪能させていただこうという、本日の魂胆な私なのです。

それでも誠さんの表情は何となく伺える位置なのであります。
(眉間にしわ寄せて、まるでギターと格闘しているように見えるところも、わかるくらいの距離なのであります)

ステージの上には、おお!
ギターが・・1、2、、、5?・・・いや、6本かー。
ラグみたいなものが敷いてあり、
椅子、マイク、譜面台、、、水のボトル。
小さなサイドテーブルには、ランプ、アロマポット、、
あとは、、、あのクマ^^(おお、ギターを弾いているあのクマがいる。)

誠さんがご登場♪
(いでたちは、先日の喫煙マナーアップキャンペーンのときに着ておられた組み合わせかと。
迷彩柄の帽子に、カーキのシャツ・・・ボタン、、結構開いてますからーみたいな、激しく悩殺です(笑))

ネブラスカでは、登場されるとまず行われるお約束があるようでして。
アロマポットに火を入れるとこと、ランプをともすこと、、、
ここでね、、にかぁっ^^てお客さんに微笑みかけるのです、誠さんてば^^;
最近はこの儀式?に拍手が起こるようになったわー♪
(もうひとつのお約束とでもいいますか、恒例の「リクエスト」は今回はお休みでした。これはこれで楽しいのだけどね)

BGMの流れる中、準備をされますが、
一段落すると手を止めて、、

「ようこそ! ようこそ僕の部屋へ!」

そうです、これこそまさにネブラスカなんだなあ、、、
お部屋に呼んでいただいて唄を聴く感じです。

「信じられない恋におちた」で幕を開けましたが。
まず感じたのが、なんとギターの音の澄んでいる事よ!!
てことでした、クリアーで本当にキレイに鳴ってるんだなあ、、、
聴いていてちょっとうっとりしました。

「悲しい笑顔」が、あんなカタチで出てくるなんて。
これだから、ネブラスカは楽しいのかもしれないね。
オリジナルはバリバリのバンドの音だし、他のライブの時もそれで何度か聴いた。
ところが、最初はまさしく「つまびく」ギターにゆったりと導かれる唄。
でも後半になるにつれてどんどん加速してゆく。
CDバージョンとどれだけ違うか・・・うーん、、言葉で説明するのはかなり難しいかな。
しかし、あれだけシンプルになっても骨格がキレイな曲なんだなあ、、なんて。

誠さんが「こんばんはー」。

お客さんも元気よく「こんばんはー!!」。

「(笑)あはは、挨拶し合いました、挨拶しあってしまいました^^、斎藤誠です!!」

「さあ、いっぱい持ってきましたよー」
中には、黒澤楽器から借りてるものもあるんですけどね^^;」

さて、ここでちょっと種明かし。
ライブ前のステージに出されていた「なにか」。
これは、11月の赤レンガでのライブで・・・「この日は、ウィングスのギターを呼んでだな、、、」(笑)。その何かが起きる(笑)というお話・・・なんでそんな「悪いぜ口調」なんだか^^;
くれぐれも黙ってるようにと、、でっかい釘を刺されてたのでここでは黙っていますからね。
誠さんからのお話を待ってね、ごめんなさいね^^;
・・・多分もうすぐ分かる筈なので。

最近は、名古屋に来る回数が多くて嬉しいというお話♪
お客さんからも「いえーい♪よっ」の声が飛び。(寄席じゃないんだから^^;;)
今年は何回目だっけ・・えっと、、3回目?!

「去年から数えると3回目・・・そんな数え方はないんだけどねっ」(笑)。

「今日は、これです、「ザ・ネブラスカ」っ!!」

今日大事なのはっ!!と、ギターの音をマイク取りするということをつぶさにご説明。
ここで取った音が・・・こう通って伝わって・・・
「そんな細かいことを言わなくてもいいんですけどっ」

誠さんがご自分で聴いた音が、そのまま全部伝わります。
だから、間違いも全部伝わります、、

「間違えたら、そっから1人ずつ帰って下さい!!・・・見捨てて。
もう20何年やってると、そんなの何でもありません!!」(ありゃりゃー^^;)

誠さんの軽快なお話っぷりに、一気に会場の雰囲気が緩んでしまい^^;;
「随分ラフになりすぎましたね、、あ、オレのせいか、もすこしピリッと」^^;;;;

では、デビューした頃の曲を、、
と、ずばりデビュー曲「ワンスモアラブ」!!
・・・「元気ですか?・・・別にそんなに集中しなくていいですよ?ロックコンサートですから・・ダイブ」(笑)と、目の前のお客さんに曲終わりにおっさってました。

「今日はあっさりテレビの収録が入ってるらしくて。
次の曲、とるっていうから皆さん、これからわざとらしく盛りあがって下さいよ、、
ドームツアーか!!っつうくらいに、、3万5千人くらいの。何をやってもドカン!!と」
(なんか、そんなシーンがどこぞでもありましたな^^;)

それで、、一生懸命指を折っては小節数を数えて、、、、
「4小節2拍目の裏にですね、、そこで、Huuu!!って言うと盛り上がる曲です。
「初恋天国」、、、みんな知ってるかあーーー!!」って。

「次の唄は、悲しい男の曲です、、「初恋天国」という曲を聴いて下さい、、、
ワン、ツー、スリー!!」ジャカジャカジャカ・・・・♪(笑・わははそれはないだろう^^;)

「この始まり方よくないなあ、、(苦笑)、、初恋どころか何度も恋に破れてる感じだよねぇ」

んじゃってんで、もいっかいやり直し。
手拍子が入るのが、どうもイマイチだったらしく、、

「・・・それはどうだろうなあ、、? それはなくてもいい気がするー」

「それでは聴いて下さい、、「初恋天国」、、だって唄いにくいんだもん^^;、、、手拍子なしでお願いします!!」^^;;

今日は、お客さんへのダメ出しがキッパリしているよですわ^^;;

最初の「例のとこ」が近づいてくると、、
唄いながら小声で「アーユーレディ!」って合図出してくるんだもんね、、もう笑った笑った^^;;!!
そんな経緯があったからか、「例のとこ」はえらく盛り上がりましたわ、滅茶苦茶楽しかったー♪
もう大拍手~♪

でも、その勢いのあとでしっとりと落ち着いて「RAIN」を唄える誠さんて、、、
やっぱすごく偉大だと思いました^^;;

「素敵な最後」は、やっぱまず最初にすごく気合いの入るところだったんじゃないかなあ。
また、耳新しいフレーズがすごく増えてて嬉しいし楽しい!!
「あーーーこれはナニナニ??!すごくカッコいいよ!!」というのが次々繰り出されるときに、
ぎゃーーと騒がんばかりに、反応してしまう私です。
これは何度聴いても、その日その日で違うからねー、、誠さんの気分やノリなのでしょう。楽しいのだ。
お客さんの盛り上がるツボも違うしね。

「珍しいぞ、この曲、、98年ぶりかも、、」
といって、、呟くようにお話しながらギターを弾き始めたのだけど、、
(ベースラインを中心にこのときは弾いておられたような^^)
それはなんと「夢で笑って」!!
一緒に唄っちゃった♪

♪急にその場はライブのステージで、、、

では、Sunshine of your love が織り込まれて、、、

会場は大喜びですよ!!

♪・・・こんな僕を今まで、好きでいてくれて、、

さらっと唄いながらも、やっぱり気持ちが入ってるんだろうね、、^^
ニコニコしながら聴いちゃいました。
なお、「Sunshine of your love」のとこは・・「明日はどうしようかな、、ツェッペリン!?」(ぶつぶつ。)ほんとかよ^^;

誠さんにとって大事なアルバム、それが96年のアルバム「ディナー」。
90年代に入って、世の中で一挙に色んなものが弾け、
今まで手の届いたもの届きたいものに、、手が届きにくくなったり、
厳しい時代になって。
アルバムというものも遠くなったことが。
そんなとき「こりゃ、やばいな、、オレはだめかあ?」と考えたこともあったのだそうですが、、
でも、まあ、そう言ってるのは口先だけだから、ホントにはそう思ってもないのだけど、
そういうときって、今までに会ったことのないようなヒトに会え、手を貸してもらえて、、
それでインスピレーションのようなものを得て、
今まで書いたことのないような新しい曲が書けたりというようなことがあったそうです。
新しいことが出来るなあ、というお気持ちになられたり。

「どんなときにでもチャンスは訪れるという、大事な曲です」

そんな気持ちで書いたのが「your time」。
「今も似たような状況ではあるんですけど」と前置きをしながら、
何度もそういうことを繰り返して、
そんなふうにしてヒトに出会って刺激を受けて、
新しいインスピレーションを掴んで何かをつくる新しいものをつくる、、
そういうのがお好きだとお話されていました。
曲の中にそういうものが流れているんだ・・ということを知って、
最初に聴いたときの印象より、今の方がより深いものを感じています。

で、びっくりしたのが。
去年、「バラードベスト」というアルバムが出。あ、これは驚かなくていいそうですが^^;;
誠さん曰く、レットイットビージャケット^^
あまりにもそっくりになりそうなので、背景の色を変えたらしいですが。
オモテジャケはともかく、裏ジャケは完全に・・・・そのままだそうで^^;
4つの写真が全てオレ^^

まあ、それはよかったものの、、、
今年ついに「幼年期のベスト」(笑)が出てしまい、驚いてしまいましたと、
要は殆ど入ってんじゃないかと^^;。
その名も

「ゴールデン、ほし、ベスト・・・・」(笑)

そこまで読みますかいな。
誠さんならば、「絶対に選ばない!!」なんてものが入っていて。
まあ、別に捨ててるわけじゃないけど、自分じゃ恥ずかしいって言う感じ。
それゆえ・・・それはちょっと、、と一部修正を依頼した部分もあるそうでして、、
中には、、選ばないどころか「すっかり忘れてた」^^;ものがあったりして。
シングルのB面なんてやつ。アナログです。

で、、アナログと言えば最近はまた復権してきてますよね、、でも、
10年くらい前に、「アナログなんてねぇ・・・」と言われがちだった頃。
テレビの収録でアナログのアルバムを流すので、LPの頭出しのために、、、
(ひゃあーー、最近やんないよねえ)、耳を近づけて、溝のところで音を探していた誠さんを見た番組のアシスタントさんが、、
「なんなんですか、それで音が聞えるんですか!!」
と、ひどく驚いてたそうでして、、
おそらくCDのワンタッチ頭出ししか知らないんだろうねと。

「・・・それアタシも知らなかったってヒト、いるだろっ!!
・・・喰らいつきが悪かったよね?」
(笑・すいません、私はわかりました^^;;)

ま、話は戻って。
忘れていた曲は、他でもない「言葉にしたら」。
唄うのは、20年ぶりぐらい。
本来は、アルバム「ララル」のために書いていたものがボツったらしくて・・・。
「或るグレイな恋の場合」のB面としてしか今までは聴けなかった、非常に貴重なテイクですが、、

「ここで、救ってあげましょう」

と^^
ここでまた唄が甦りましたね^^

途中咳払いをしてらしたので、あれれ大丈夫かな??、、と思ったのですが。
(あとで、誠さんのヒトリゴトを拝見したらば、ステージ上は結構乾燥してたらしいんですよね、、)

昔の曲と並べて、「Waltz In Blue」から2曲演奏されましたが。
何だろう、それが洋楽カバーであろうが、オリジナルであろうが、
やっぱり底に流れているトーンっていうのがちゃんとあって、、そのせいで違和感てのが全くないんだよね、、、、

「CALL ME DADDY」ではね、曲の途中で反り返るようにして、
後ろに並んでるギターをぐるーとしきりに見渡してたから、
なーんだろうなと思ったのだけど。
途中の「転調」のタイミングで、立ち上がって素早く見定めたギターのカポを外して、
その場で手元のギターに付け替えて演奏を続行(笑)。
わざとですかー^^?でも、オミゴトでしたー^^
1人でやってると大変ですわね^^;
でも、最後のコール&レスポンスは楽しかったよん。

「愛してるって言って」では、誠さんのキュートさが爆発しておりましたよ。
たっくさんのジェスチャーつき^^
ぎゅぎゅっと両手で抱きしめる仕草をしたりとかーー、、

♪pretty!!

って時には、ステージの左側に視線やったりとか、、
絶対に、誠さんの後ろには「バンドのメンバー」が見えていたと思うなあ^^・・・素敵だなあ♪
私には少なくとも、深町さんは見えてたもん^^
お客さんが唄っているのに気がついて、すごく嬉しそうにされたりね。

その勢いで「ロックセクション」へ突入。

「アーユーレディ!! ホントにいいのか、

オレは壊れる用意が出来たぞ、お前達はいいのかっ、
流血も辞さないからな」^^

いえーーい!!

「オマエの聴いてるその音楽・・・なんでそれかなあ^^;
・・・もっといいのがあるから、そんなの時間の無駄だから(笑)、、
いいのを教えてあげるから、こっちへおいで」

って、、そういう唄です。

「ほら、ああオマエも違うねえ、、」
と・・・だんだん噺家さん口調も変わってきちゃって「末広亭みたいになってきました^^;;」

「オレがいい音、教えてあげるから^^」

その「THE DOCTOR」のイントロのとこでは、手拍子のタイミングに「あ、そこ違うっ」って思わず口走られ。
「・・・そこ違うって、そんな暴言はないよねー、ごめんねー、ついロックだからさー」って謝っちゃってたけど。
いやいや、ノープロブレムな私なのだった。

途中唄いながら「ギター上げて下さい、ロックだから」とPAさんに指示を出しながら、、
「あ、いい感じ♪」なんてやりとりされてました。
これはね、、すごいぞー、、半端でなくかっこいいぞー。
曲の途中で、今回はThe Whoが出てきちゃうんだから。いっぺんにこの展開、ひどく気に入った私です。
アコギでロックが信じられないと言う方は、最近は少なくなったかもだけど、
それでも信じられないつう方には、是非こういうのを聴いていただきたいですよん^^
電気の力を借りなくても、ここまで行くんだからね!!て感じー。

「夢を聞かせて」では、去年の仙台(ツアー・アコースティック、ソロ版。)のそれを思い出した。
あの時は、がんがんっに弾き倒して、、そのあと我に帰られるのになかなか大変なようでしたね、、
よく覚えています。
まさしくその再現であったのですが、、今回は行くとこまで行っちゃったって感じですね!!

「ありがとうございました。」
「マイクとギターでこのくらいの声で。素直でいいですね。伝わらないことはないような気がします」

「名古屋にこれだけ迎えてくれたり、応援してくれたり。
こんな笑顔があることを、時々忘れてしまうことがあるんですけど・・、これをぐっと掴んでいきたいと思います。
・・・ホントに来てよかったです」

明日は、、ツアーが続いていて、、神戸チキンジョージです。

「・・・待ってます」(笑)。

で、9/2は品川で、、

「いや、近いですから、、電車ですぐでしょ?・・・待ってます」って(笑)。

11月は横浜で・・・「これは、もっと近いですから」(笑)。
・・・すごい勧誘攻勢です^^
11月のライブのゲスト、ローレンス・ジュバー。ウィングス最後のギタリストなのだそうです。
1980年、来日したこともあるらしいですが、「大将が捕まっちゃったので」演奏しないままに、、、という^^;;

そしてその後、、名古屋ハートランドでの「クリーム」再結成記念企画ライブ!!
「チラシ皆さんに行ってるでしょうか、やったあ♪~・・・・これ、これ来てよ~!!」
打って変わって、すごい身の乗り出しっぷりです^^;;(そんなに気合いは入ってるのね^^;)

「(お客さん)20人くらいしかいなかったらヤダよー」^^;

「確かに、クラプトンはSGでなくてストラトを弾いていて残念だけども、そういう問題じゃないっ!!、、」と言いかけて、
「・・・あ、この話はそのときにしよう^^」(笑・えーーーっ^^;!!)。
メンバーも、
「日本のジンジャー・ベイカー、河村カースケ、本当で日本で「唯一の」ジャック・ブルース、佐藤研二」
と紹介されておりました^^
冒頭に「佐藤研二を囲んで座談会をやります、、これが面白いんだから。」(わはは、サイコーですよ。)

「僕の曲はやらないけど、
僕らの情熱をっ、
情熱を聴いて欲しいっ!!」

(誠さんの熱意くらい、字をでっかくしてみました^^;・・・うるさい^^;?)
ええと、、今回はチラシも作られてましたね?SGの写真もカッコいいけど、
今回のこのキャッチ・・・かなり好きなんですけど(笑)。
ワタクシ、ライブ前にこのチラシに気づいて声が裏返りましたから。
「ななな、なあにぃこれぇーーー?!」みたいな(笑)。

「この後も、何度も皆さんに会えると思うと安心です」(笑・・・オイオイ^^;)。

最後は、唯一この日使わなかったというギルドのギターで街の唄・・・「夕陽の交差点」。
冒頭でも、1本1本音が違うんですと、おっしゃってましたが。
どれがどう、、という説明は難しいし、私にはちゃんと出来ないんだけど、、
でも、音それぞれに個性があるということは、少しずつわかってきました。
ほんとに、、、おんなじ音ではないんだよね。


その2へ続く。
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