ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

斎藤誠さん応援サイト「ギターマンにはかなわない。」の姉妹ブログ。
ライブ、ラジオのことが中心です!!

Act Against AIDS 2009

2009年12月04日 | 2009年ライブ・イベント
Act Against AIDS 2009
桑田佳祐 映画音楽寅さん
チャラン・ポランスキー監督・脚本・主演
「男はしたいよ」


2009年12月1日(火)

於:パシフィコ横浜

~出演~(敬省略)

桑田 佳祐

バンドメンバーの記載はどうしましょう^^;;
あまりにも多いんですけど^^;


~~~~~~~~~~~~^

[前書き]

毎年12月の恒例になってしまった・・・敢えて「なってしまった」と言ってしまいましょう。
ライブイベントの主旨からすると、本当は喜ばしいことではないんだと思います。

確かライブ中のMCなどでは、17年目になったということでしたから、、、
「HIV感染者」は、先進国全体では減っているそうなのですが、残念ながら日本では右肩上がりが続いているとのこと。
他にも色々多くの問題がある昨今ではありますが、、、、解決策が容易に見つからないことも多い中、
これはもしかしたら知識や自覚を持てば手を打つことできる・・・
のに、それを多く逸してしまっている問題のひとつなのかもしれません。
それはやはりとても残念な状況なのだと、言わざるを得ないです。


本編の入る前に少しお詫び。
とても細かく見ているのは不可能な状況につき(笑)。
それでも必死こいて、暗闇の中でメモってたのを元につらつらと書きました。
なので、イベント全体をザックリと書いたものになっていますし、、
いろんなことが抜けてるし違ってると思います。
誠さんライブレポとは、少し趣が違いますので予めご了解ください、、、
んで・・・大目に見てやってください^^;;


[本文]

さて。
ライブの方のお話。

今年はそもそも「チケ獲り」の段階で半ば戦線離脱の予定でいました。
なぜならば・・・チケ発の日にそれがとても難しい状況にいるから。(つまり自宅にいない)
がしかーし、心優しい友のおかげで足を運ぶことができました。
ほんとにありがとう^^

師走だけど・・・あらら、こんなにあったかくていいのかしら?・・・寒風に耐えながら行くこともあった気がするの。
な陽気の中、仕事を定時に押し込んで横浜に向けてすっぱつ!
とはいえ、師走ですし、とっくにクリスマスのモードに入っているみなとみらい界隈。
そうだ、駅についたら既に「桑田さん」のパネルがお出迎えしてくださってました。

これも恒例かな。
クイーンズスクエアのおっきなツリーをまずはパチリ。

思いがけない友とばったりと遭遇し、
今回の恩人友^^とも無事に合流し、足早に会場の中へ。
長丁場は毎回覚悟なので、ゴハンを持参して、、、海の見える夜景に「背中を向けて」(笑)腹ごしらえをする、、、←すごく大事。

今回、久しぶりに1階席というありがたい事態。
このところ、3階とか2階とか、、上のほうにおりましたから^^
しかも、やはり傾斜がある分足場に余裕がなかったり、、、
やはりその数字の階数以上に高いところにいるわけで、、(建物にしたら5階とか6階ね。)
微妙にコワイ・・・高所恐怖症ではない・・・とは思うんだけど(笑)。
そして沢山の人でたちこめる・・・熱気であぢぃーー。
仕事場の気温に合わせてやや武装気味だったのだけど、、、
あそこじゃ、ロンTで十分じゃん^^;な感じで、、
気合い入れて「今日はこれ着てこ」とか思った時期もあったけど、、、
このごろでは、大会場では全くその気がなくなりました^^;;;;(ホールクラスは大会場だと思います。)

ステージを見ると、白い幕が張られていて、まだ様子がわからないようになっていました。
会場には、今回のテーマ「映画」ということで、有名な曲が流れていました。
「ある愛の詩」だとか、「スティング」だとか、、
かの「カサブランカ」の「As Time Goes By」だとか。
個人的にはジョニ・ミッチェル版でよかったのかな、、、
「青春の光と影」で「ぉ^^?」と反応していたワタシです^^

さて開演。
このあたりは、自作^^セットリストとか眺めて、、
思いついたことをざっくりと書き記すことにしたいと思います。

○AAAは大抵どうやってお客さんに、その世界に紹介・・導入部を見せるか?ということに、気持ちを砕いているように思います。
いきなりライブが始まるというより、まずはその舞台の進行役というか、流れの節目節目に映像が入ります。
お客さんに補足説明をここでしているわけで。

はいー、今回は映画ですからね。
淀川ならぬ道頓堀川さん^^
淀川さんに、、微妙に似ている^^・・・が随所に登場し、その役割を担っていたようです。

で・・・今年の桑田さんは噂は聞いてましたが、、ブームはオードリー春日ですな^^

○音楽寅さんの特別編?の趣も若干あったんでしょうか。
映像でいきなり・・・「サウンド・オブ・ミュージック」が!!!
でもね、、、お約束どおり、ジュリー・アンドリュースではありません(笑)。
ジュリー・アンドリュースの恰好をした、桑田さん、、
ただ、、、唄は、、、生かな?という感じがした。
で、画面上で「ほんとの」桑田さんに変わったところでご本人がステージ上に登場ということでした。

○バンドのメンバーは、「ティファニーで朝食を」の「Moon River」で踊りながら^^登場でした。

○アメリカンニューシネマ特集なコーナーでは
「卒業」から「サウンド・オブ・サイレンス」(過去「ミセス・ロビンソン」をやったこともありましたね)
そしてこれは誠さんのリクエスト^^
思いっきりMCを桑田さんから振られて、普通にお話されていた^^これまた少し珍しいシーンではなかろうか)「小さな恋のメロディ」・・・「メロディ・フェア」。
ファンレターを書いたこともある・・というお話もされてました。
で、、先ず最初にワタシが「イェーイ♪」と手を振り上げてちょっと盛りあがっちゃったのは、「真夜中のカーボーイ」より「噂の男」(Everybody's Talkin')か
な^^
「明日に向って撃て」・・・「雨にぬれても」でしたっけ、バカラック。
このときだったかチト記憶が曖昧ですが、、、何曲か誠さんはウクレレも弾いていらしたような気がします。

○ヒッチコック映画は確かやらなかった筈なんだけど、、、「代表作は?」と、クイズを出して、お客さんが答えられたので、、
賞品としてどうやらピックを進呈していた模様です^^
ああ、あとお客さんからの「リクエスト」を募ってましたけど(笑)。
一部、断っていたようです、ポニョとか(笑)。

○それにしても、この日のドラムはカースケさんですが。
その音の重いこと重いこと!!ズシーン!と腹に響いてくる感じは映画音楽・・・でも健在。
といっても、中には普通にポップミュージックとして知られているものもかなりあるわけで。
その音色ゆえに、かなりロックっぽいなあーーーと感じて嬉しくなった局面が途中で何ヶ所も^^

○あと、、これは80年代の大ヒット映画から、、的なコーナーもあり。
はいー、ああ、これ見た見た^^
これリアルタイムで聴いた聴いたー^^
で、微妙に唄えたり(←少し自信ない(笑))
みたいなものがゾロゾロと続くわけです。
スクリーンにも、一部映画のシーンが映し出され、、
わっかーーいリチャード・ギアがそこにいたりして^^
「フットルース」「フラッシュダンス」「愛と青春の旅立ち」・・・

○メンバー紹介では、、
この日、実は最初のMCで「好きな映画は?」なんてMCの振りのときに、
真っ先に振られてしまったのが、傍にいたからかもしれないけれど、ベースのトミーさん。チューニング中だったようでして^^;;
でまた、順番を飛び越えてしまって、、トミーさんの番が回って来てしまったりしてね^^;;
本日のいじられ大賞(対象)でしたか、、
はい、ルースターズのメンバーでらしたことも言われてましたが、
ワタシは最近は・・あの超呑んだくれバンド^^(誉めコトバです!!)cajun moon bandとしてのご活躍でワタシは把握している。
まちごーてますか(笑)。(もちろん、他にもたくさんお仕事されてますよ^^)

で、、衣装はチャリティなので自前。
なかには「・・・普段着?」とか言われてしまうお方も。片山さん、、、^^;;
ちなみに、深町さんの蝶ネクタイは普段着じゃないらしいです^^スタイリストさんのアドバイスがあったりするケースも。
誠さんは、、確かに上着が派手めだったかも^^白地に大きなプリント模様が入ってたかな。ゅょ
ご自身のライブでは先ず見ない衣装かも^^
これはちょっと離れたところで見ていても、見間違うことはまずないな^^
挙げ句先輩には・・・・「・・・髪切った?」・・・て、それはイジメかっ(笑)。

○この後邦画が続きましたが、、
黒澤明監督の「生きる」より「ゴンドラの唄」。
シンプルな詞だけど、なんて切ない唄なんだろうと、、、ものすごく噛み締めました。
もしかしたらもしかしたら、もう遅いのかもしれないけれど・・というちょっと苦い思いもありつつ。

○「嵐を呼ぶ男」のカースケさん^^ドシッという音が、これまたかっちょよかったなあ^^

○ちょっとラテンというか南の島テイストな「セーラー服と機関銃」・・・怒られるんじゃないかと少し心配^^;;
作者の来生たかお版でなく、薬師丸ひろこ版、、がモチーフかと思われます。

○「いつでも夢を」・・・の途中は、俄然テンションが上がりました。
和製ビヨンセ、、誰がなんと言ってもビヨンセ^^な渡辺直美ちゃん登場!!
いつものショッキングピンクのドハデな衣装で、桑田さんとパワフルに渡りあいました。
「Dream Girls」をはさみ、、、、
去り際にはお約束ですね、、、^^これまたパワフルにダンス!!
ビヨンセで、すんげーテンション上げていただきました、やっほうぅ♪

○蒲田行進曲、、、でにぎにぎしく^^
途中、ロシア民謡もはさみつつ、
(爆・制作側の苦心の策らしいです。なんとかギャグをはさみたかったらしいです^^;;テロップで説明出てました^^;;)
男子がコサックダンスしてる横で、一緒にギター弾きながらステップ踏んでる誠さんがかわいかったです(笑)。
でも、男子だらけで男くささだけが舞台には残り香としてあったようです^^;;うわあ、せつねー^^;;
桑田さんも思わず「ロシアかっ」(笑)。

○島健さん登場。
ジャジーなテイストのナンバーをいくつか。
カバーも多数の方がされています、このあたりはほんとにスタンダードですね。
弦も複数入ってきて、、、
確か・・・トミーさんはウッドベースを演奏されていたような。(エレキのほか、アコベも弾いてらしたと思う)

「モダンタイムス」より「Smile」、、
「酒とバラの日々」・・・ホントの意味からすると「バラ色」ではないんですよね、、
「女はそれを我慢できない」より「Cry Me A River」、、
「Tea For Two」・・・最後は「慕情」ですもんねえ、、、

○そして、誠さんは大喜びだったんではなかろうか。
007、、、ダブルオーセブンではなく、あくまでも「ゼロ、ゼロ、セブン」なのであーる^^
と、主張しておられましたもんね^^
ご自分のライブでも唄ってましたもんね^^
あの超有名なテーマ曲、、ド迫力でした。

○改めて^^「The Sound Of Music」。
これ・・・ほんとに素晴らしいよね。
ウルウル来ました、、何曲か来た曲あるけれど、これもそう。
これまたカバーも多いし、CMでも有名になりましたけど「My Favorite Things」。
とっても楽しい唄なんですよね^^
(確か、某方がこれをモチーフにして曲を書かれてましたっけ、、ちょっとブルースな感じって^^それをちらっと思い出した)
昔、アナログでサントラも買いましたが、他にも素晴らしい曲満載。
(超有名なとこでは「ドレミの歌」「エーデルワイス」。このあたりは必ず学校でやるんじゃないですかね、、、)
ストーリーと併せて、これは今でもお勧めできますね^^

○主演のジュリー・アンドリュースの流れからか、、「メリー・ポピンズ」。
「チムチムチェリー」。
ワタシの知ってる日本語詞とは違ってたけど、最近はああいう詞なのかな。
ここで、魔法使い・・・メリー・ポピンズに扮した原さん登場^^
原さんのイメージに近いというか、むしろぴったりかも^^
(個人的には、大昔にエレクトーンの発表会のグループ演奏でやったことのある曲なのです。
あろうことか、ワタシがカウントを入れたという^^;;;)

そしてまた「ピノキオ」の「星に願いを」では、またウルッと来てしまいました。
これも映画を離れてスタンダード、、
ここはディズニーコーナーかな。

○待ってました!の「男はつらいよ」。名曲でしょ。
ほんっとに、いいよねえ、、、、
かっこいいねえ、、ものすごくいいねえ。
ものすごく気持ちに響いてくる感じでねえ、、DNAレベルでダイレクトに何か訴えるのかもしれん。
唄と語りは桑田さんだったけど、、スクリーンの「寅さん」に、思いっきり見(魅)入ってしまったよ^^
やっぱり魅力的なんだなあ・・と改めて思いましたね。

○ここからは、ハリウッドの娯楽映画が続きます、、
おーーーなつかすぃー!!の「ゴーストバスターズ!!」^^
に「パックトゥーザフューチャー」の「Power Of Love」、、、はヒューイ・ルイスだっけ^^
それと「ビバリーヒルズコップ」。

○・・・このあたりがピークでどーん!といくのかと思ったらば。
「追憶」、、、「The Way We Were」
照明が暗い中、ワタシが慌ててメモった日本語詞があって、、、
「思い出すのが辛いことは 忘れることを選んだ・・・」
知らず知らず、、、そんなことをやっているよねと。
楽しいことばかり覚えていようとする・・・でないとやってられないもの、、、
全くの無邪気な気持ちでの肯定ではないのだけれど、、
自然と身についてしまった、知恵なのかもな、、と思ったりもした。
諦めとは違うと思っているのだけれど、、、、
でもその一方で「夢」を持ちたいのだ、、という気持ちも同居している自分に気づいたりとか。

○あと、これは映画見てないんだけど、、曲はよく聴いているなあ「She」。
エルビス・コステロだったよね^^

○そして重厚な、、「ゴッドファーザー」。
この時点では、いったいステージに何人のミュージシャンがいるんだ?!くらいな、、
フルバンドどころか、ちょっとしたオーケストラ?!がそこにいた。その迫力と凄みがあった気がする、、、

○本編の最後は「Singin' In The Rain」(雨に唄えば)。
雨の中、唄い踊るジーン・ケリーがとっても有名だけど、
たくさんの黄色の傘がとてもステージに映えていて、、、きれいでした。
確か、、、高所恐怖症って聞いてたんですけどね、、、桑田さん、、フライングした(ワイヤーつけて跳んだ)んですよね!!
「ピーターパンかっ!!」
わわわわわ、驚いた~!
それで2階席、3階席にアピール、、、カラダ張ってるなあ、、、、53ちゃい・・・でしたっけ。

○アンコールは、、、
「オズの魔法使い」から「Over The Rainbow」を、、
これもスタンダードになってますが、やはりこのメンバー。
ただではすまなかったようで、、、^^なんとなんと!ブルースになってましたよ。
桑田さん、遠目だったので確信はないが、弾いていたのは水色の・・・ストラトだったですか?
(クラプトンは、確かライブでジャジーにアレンジしてたと思う^^)

○引き続いては邦画の大ヒット作で「20世紀少年」より「20th Century Boy」。
CMでもいっぱい流れてたよね。
T.Rexのこのあたりは、他の時にもカバーしてたと思うけれど、、、(「Get It On」か「Metal Guru」でしたけ?)
グラムロックは、桑田さんの大いに得意というか、大好物^^としているところではなかろうかと^^
(かの「Rock And Roll Hero」にも、そのテイストがあるのはかなり周知な事実。)
でね、なんといっても、、、この曲ではあの島健さんが!!(ということはトリプルキーボード^^)
が、すんごくはっちゃけてピアノを弾いて、タクト振ってたことかなあ。
なかなかおちゃめで素敵でしたーー^^
(このお方にも「髪切った?」って・・・(こら。))

○やっぱり、、、映画から引っ張ってきたにせよ、これを外せない今年ではないでしょうか。
「パッチギ!」から「あの素晴らしい愛をもう一度」。
これについては、もう何もいうことはなし・・・かな。

○最後は「グッドモーニングベトナム」から、
「What a Wonderful World」。
・・・と、心から言える日が来ますように、、、

最後は、バンドの他に参加して下さった、、
パフォーマンスチーム(SETらしいですね・・・ついでに言うと三宅裕司のモノマネつき^^)、弦チーム、ホーンチーム、ダンスチーム、、
で・・・。
また例によって、長い長い名前がついてたりする(笑)。
去年以上に長い気がするのは、気のせいではないですよね(笑)。

演出上も、ステージを隈なく使っていて、
もはや、音楽のライブの域を大きくはみ出しているというか、その枠に収まりきらない。そんな感じがします。
音、映像、パフォーマンスという、、いってみれば総合的な舞台ですよね。でも、ミュージカルとは違う。
本来なら、もう少し音に集中してみたいとも思ったのだけど、それはとっても難しく。
途中で諦めて、ざっくりと雰囲気や曲を楽しむことに途中で方針転換してしまいました^^;;
何度も会場に足を運ぶのは大変なので・・・とはいえ、たぶんフルで見られた方いらっしゃるんですよね、、、尊敬する!
DVDなどで、ゆっくり見直しするのが、こういうステージの場合はイイのかも知れないなあともチラッと思いました。
絶対、大事な何かをいくつも見落としてるに違いないもんね。

あれやってない、これやってない、、とか思っても。
あ、唄なかった^^;;みたいなものあるから、わからんもんですね^^;

余談ですが、、、目の前にいた女の子(という年代だろうなあ)2人。
ペンライトもどきをお持ちだったんですが、、、
よく係員に止められなかったなあというのと、、、
あの曲群ではどこで振る気でいたんだろか、、と友達とフシギがっておりました、、

・・・でも、1日も早く今の状況が改善して、このような啓蒙イベントが不要になるような世の中になりますように。


帰り道。
今年は特にそうしたのかな。
パシフィコに渡るブリッジのところにAAAのフラッグがいっぱいかかってたし、
みなとみらい駅の構内にも、このイベントのおっきなパネルというポスターが。
こんなんはじめて見ましたよ、、、ちょっと驚いたな。
桜木町駅への途中で、ランドマークのツリーもちらっと見て、、、帰途につきました。


***


帰ってから気づいたのですが、
もしかして・・・これ、2009年最後の誠さんを拝見できるライブだったんじゃ?ということ。
残念ながら、年内はもう足を運べない状況なんで、、、
そう思うと、

ああああ。
あれもこれも出来てない、、あれもこれもちゃんとしてない、、
ライブの機会はいくらでもあったのに、うまく噛み合っていなかったとか、、、
とにかく今年はやり残し感がかなりありありで、、、
これは自分の体調とかのせいもあるんだけど。
もっと頑張れば、、、ここはなんとかなったんじゃないか・・・とかね。
なのにもう師走・・・。
急遽、深夜に俄かに密かにひとり反省会、、、を開催^^;←早く寝ろ。
やりたいことは増えたら増えたで、なんとかやり抜く術は必ずあるはずで。
来年はもう少し頑張らねばなあ、努力せねばなあ、、と心に改めて誓ったのでありました。

※セットリストの掲示がありました。
こちらから

(2009年12月4日 記)