その1から続き。
と、ここで休憩というか、短くセットチェンジ。
いっせいにお手洗いに向う人、ドリンクを求める人。
そして、ドリンクのオーダーを取りに回るお店の人。
・・・ここは、ようするにこれが普通なんだな。
===
田中さんのセットについては、ファンの方が書いたものがあればなあと思うのですが、、
ワタクシごときが書くには、あまりにモノを知らなさ過ぎます、、(汗)。
ので、敢えてここでは書かないことにしました。ゴメンナサイ。
ので、その人となりのようなものは、
この後のアンコールで、誠さんとのやりとりを通して少しずつでも書けたら・・・ということで。
それでも、いくつか印象に残ったこと、書いておきたいことを、、、
ギターはライン取りでした。
あそこまで、上がるもんなんだなあ、、、と。
音もさることながら、カッティング等々もパワフルで圧倒されまくってしまいました
田中さんにとって、とても大事な方をお見送りに行くお話と・・・。
そして、先ほどの誠さんのフーに触発されたらしく、、対抗して・・・(笑)
「移民の歌」・・・・しかも、日本語カバーでしたね。雄叫び上げられましたね~。いえーいって感じです。
いやあ、、楽しかった盛り上がった♪
=====
田中さんのセットは、演奏を終えるともう、敢えて余韻を断ち切るかのように、すっと下がられました。
アンコールの拍手が響きます。
ほどなくして、まずは田中さんがご登場し、誠さんを呼び込みです。
ええっと、、、田中さんのセット中に盛り上がってしまったらしく、ガソリンを投入されたらしい(笑)。
で、そんなこんななお話も、ほぼ生声でやってらしたような、、マイクが生きてなかったから。
しまいには、誠さん、、、田中さんの方のマイクにつかつかと寄っていって話すもんだから、、、
「漫才みたいー」(爆・うまいっ)・・・ですって(笑)。
・・・ギター2人で提げていたら、、ギター漫才?!
ふっと気づいたのですが、お2人のギターの構え方、、、構える位置かな。
誠さんの方がわりと上にかちっと構えるのに比べ、、田中さんはストラップ長めーーー、わりと下の方でという。
(どーでもいいっちゃ、いいんですけど(笑)私なりに観察してみました。やっぱり音楽のスタイルの違いも滲むんじゃないかなあとか。)
カースケさんや、先輩の桑田さんとの繋がりを別にした、ソロとしての出会いも実は昔にあったことが判明したのだそうです。
最初はその件に関して、半ば疑いがあったようなんですが・・・。
「斎藤の「斎」は「斉」とは違う」
という話を延々30分もやっていた・・・という田中さんのお話に、
「あああ、それは僕ですね!そんな細かいことを言うのは(笑)」
と、一転認める発言になり、ここでもやっぱり説明を試みる誠さん・・・(笑)。
他、下北沢での出会い(笑)、ナンバーワンバンドの福岡ツアーの話のもろもろ(笑)。
後から後から話がいーーっぱい出て来るではないの!
そして、ここへきてマイクから解放された誠さん。
「いーですね、自由に動く」
喜んで、ギター提げて動いてみる(笑)。
なところで、いきなりの「Come Together」。
最初に田中さんが唄い、次が誠さんだったかなー。
途中のブレイクでは、ピックをくわえてコブシ・・・ではなかったけか、、、手でギターのボディを叩いて音を出してみたり、、されてましたね。
うおーー、とか思っちゃいます♪
自分のセットでは(ポール)マッカートニーをやったのだけれども、「レノンはキーが低くていいですね」と、おっしゃってました。
声の太い、細い話でも、思わぬ方へ話がそれていって、、、、やや混乱する誠さん(笑)。
それでも、「じゃあ、もう1曲レノンを、、」と切り出したところで、「名司会ですよねえ」と田中さんに言われてしまい(笑)。
「子供のころから、タイムキーピング的な人間形成がされちゃってるんで、、、」と、言い訳っぽく答えてみたり。
とにかく、ここまでのテンションからして、「自分のセットとは違うじゃん」と田中さんにも言われるほどに盛り上がっていらっしゃる様子で(笑)。
でも、そういう田中さんもそれに釣られちゃったのか、テンションがぐぐっと高めな突っ走りぶりにそれを感じます(笑)。
「・・・あ、その話長くなりますかっ」って、誠さんに突っ込まれちゃう始末ですもん(笑)。
(誠さん、ご自分のギターに話が及んだときに、プレイ中にどっかぶつかって「流血」なんて事態になると、
「オレっていい仕事してるっ!!」て思うんだそうな)
「Revolution」なのでしたが、、、唄いだしの一番は誠さんが唄うはずだった、、、でも、田中さんがいっちゃいまして、、、
間奏のときに、それが「おかしくておかしくて」という、、、誠さんなのですが、
二番・・・・「歌詞が難しいんだよ、、」(焦)。
なので、なかなか唄いださない誠さんに「さん、はいっ!」て、田中さんがカウントを入れたりするのですが、、、
・・・譜面ガン見!腰に手を当てて仁王立ち状態な誠さん・・・・(笑)。かなり見ものでした。
・・・ギターを弾く手も、そこんとこは完全に放棄してましたし、、うぷぷ。
曲の後、「どーもすみませんでした!」と田中さん謝ってらしたです。
とはいえ、進行が心配になる誠さんが、、「進行は大丈夫ですかっ!?」と、田中さんに尋ねるもギターを気にされていた様子で反応なし(笑)。
そのまま「進行は・・・シンコーミュージックとか言わないでくださいよっ」と予め釘を刺しておく誠さん♪(・・・実際、危うくいいそうだったらしい。)
ARB時代には、「いとしのエリー」でどーん!と行く前のサザンの「前座」を何回かやったことがあるといえば、
誠さんも、ARBを後楽園ホールのリングのステージのライブを見に行ったこともあったとか。
てことで、ここでオープニングをつとめた黒葛原さんを呼んで、、、(畳の部屋は間違いなかったようです(笑))
三人で一緒に「真夏の出来事」を。
ギターで補えない伴奏やら、コーラスの部分はところどころ「口」で補いながら・・・これも愉快♪・・・て、芸が細けぇぇぇ(笑)。
(この間も、段取りもなにげーに誠さんがとっていて「そんな自分が悲しいよっ!!」(叫))
オリジナルナンバーを唄われたときも、ばーん!と前に出る声だからなあ、、と思ったからぴったりの選曲だったのかもね。
しかも、楽しそうだしなあ。
で、、、曲が終わって舞台の袖に下がられたときに、「ちゃんとワンマンの告知もしておきなさいよ!」と田中さんに言われ。(ほんとにオトーさんみたい)
マイクだけが生きてたんでしょうか、、、「えっと・・・」声だけがしたもんで、誠さんも「ど、どこで喋ってんの!!」はげしくびっくりー(爆)。
ぱっと見、クールな方なのかなあと思ったのだけど、意外に愉快な方で。
確かに、今日のオープニングアクトにはふさわしかったかも♪
誠さんも、そのキャラに合わせてか時折きついギャグをかましていたようなんですが、、、
「(ライブの)会場(名)、もっかい言っといたほうがいいんじゃないですか」
さりげなくも押し出してあげるように持って行く誠さん。やっぱりこういうところはさすがなんです。
彼女が下がられた後も、お2人の会話が交差するっつーか、噛み合わないっつーか、重なるっつーか(笑)。
要するに、お互いがお互いの話を聞いていない・・・と、それは会話じゃないですー(笑)。
その特にギターを手にしたときの、見事なまでのすれ違いぶりが笑えちゃいます。
次は、マッカートニー、植木(等)さんと並んで、誠さんがお好きという加山船長のうた。
昨年のライブ(ジョイント)で、ライブを見ていて泣いていたらファンに見つかっちゃったことが・・・。
(こういうときは、是非「見て見ぬフリ」をしてそうっと・・・視線を外して差し上げてくださいね・・・。)
ふと「・・・これって、アンコールなんでしょうか」。と、我に返る誠さん。
「いや、これね、アトセツ」と答える田中さん。
音楽もいい、トークもいい、、これがライブのモットーらしいです♪
話は戻り・・・「旅人」。
あとで田中さんのブログをよく読みなおしてみたところ、田中さんなりに込めた想いもおありだったようすね。
ロックなお2人のこの唄、すごくよかったんじゃないかなあ!!
バンド同士でのライブのジョイントもいいですね!!ぜひ。
ま、大変なのはカースケさんらしいですが(笑)。
次の曲は、、えっとモノを知らないワタクシ、、、多方面から調べました。
田中さんのサイトに、他のライブの演奏曲リストも発見しましたので・・・。
うっすらどこかで聴いた気がしてならなかったのでした、、、で判明です。
「Got my mojo working」(Muddy Waters)だと思いますね♪(You Tubeでも聴いてみたし。)
お2人の「それ、アコギですかほんとに?」なくらいのパワフルなギター同士が炸裂。ほんっとに痛快でした。
1回ブレイクとたと見せかけて、、、のところがほんとによかった♪あーゆーの大好き。
・・・このとき、後ろのドラムセットのとこまでいって、素手で叩きまくってましたが誠さん(汗)。
「・・・意外と鳴らないもんですね」って・・・・そらそうでしょう(笑)。
最後のナンバーは、、、
「僕が「ローリン」って言ったら「ローリン!」て言ってくださいよ!」
と、おっしゃるので何だかわかっちゃったー♪
「Proud Mary」!!
(去年の桑田さんのAAAをご覧になった方は、わかるでしょうね。あ、いつぞやのマーティンで衝撃な展開もありました(笑)。)
はいー、♪Rollin'♪のコール&レスポンス、、、楽しかったなあ。
完全にスイッチが入ってしまっている、誠さんのパワー全開な唄も嬉しかった、、とってもよかった!
最後は、中央にてお2人でガッチリと握手。いいシーンですね。
いんやーーー。
長い長いアンコールでした。でも、めちゃくちゃ楽しいから、終わるのがもったいなーいみたいな感じでした。
もう、エレキのライブですか?!というくらいにジャンプしまくってましたもん(笑)。
あれはやってる方のが、ゼッタイに楽しいに違いないですよ、何度も言うけれど(わはははは)。
あれほどのアンコールの後でも鳴りやまぬ拍手が、お客様の気持ちに違いあるまい。
田中さんが出てきてくださいまして、、、
「シロートじゃないから、やる曲がないとは言いませんが・・・(笑)」
でも、またきっと機会を作ってやりますとおっしゃって下さいました。
そして、誠さんを再び呼び込まれたのですが、、、、
「え、もう帰ろうと思って・・・」(笑)
ちゃっかし、肩からカバン提げて出ていらっしゃるではありませんかー、、、、
「芸、細かすぎ!!」と田中さんに言われるまでもなく大爆笑。というか、ここまでやる誠さんを見たのは久しぶりかもね(笑)。
誠さんなりの、大暴れの巻・・って感じかなあ(笑)。
「これ、アンコールですか?!」と問うたほどのそれは、かるーく40分は超えていたんじゃないかなあ、、、
いやはや。恐れ入りました、、、、、、、
後日、というか翌日だったかな。
もう、田中さんはサイトを更新されていて、、、読んでいてちょっと嬉しくなりましたね。blogにも。
こちらこそ、うんと楽しませていただきました。
ありがとうございました!!
いつの日か、是非対バンやってくださいっ!!
~セットリスト~
(誠さんのところです。)
1今 僕を泣かせて
2黄色いダイアモンド
3Rain
4Waltz In Blue
5My Love
6素敵な最後
7THE DOCTOR~Pinball wizard
9天気雨
10夢のリスト
=アンコール=
1Come Together
2Revolution
3真夏の出来事(w/黒葛原りつさん)
4旅人
5Got my mojo working
6Proud Mary
と、ここで休憩というか、短くセットチェンジ。
いっせいにお手洗いに向う人、ドリンクを求める人。
そして、ドリンクのオーダーを取りに回るお店の人。
・・・ここは、ようするにこれが普通なんだな。
===
田中さんのセットについては、ファンの方が書いたものがあればなあと思うのですが、、
ワタクシごときが書くには、あまりにモノを知らなさ過ぎます、、(汗)。
ので、敢えてここでは書かないことにしました。ゴメンナサイ。
ので、その人となりのようなものは、
この後のアンコールで、誠さんとのやりとりを通して少しずつでも書けたら・・・ということで。
それでも、いくつか印象に残ったこと、書いておきたいことを、、、
ギターはライン取りでした。
あそこまで、上がるもんなんだなあ、、、と。
音もさることながら、カッティング等々もパワフルで圧倒されまくってしまいました
田中さんにとって、とても大事な方をお見送りに行くお話と・・・。
そして、先ほどの誠さんのフーに触発されたらしく、、対抗して・・・(笑)
「移民の歌」・・・・しかも、日本語カバーでしたね。雄叫び上げられましたね~。いえーいって感じです。
いやあ、、楽しかった盛り上がった♪
=====
田中さんのセットは、演奏を終えるともう、敢えて余韻を断ち切るかのように、すっと下がられました。
アンコールの拍手が響きます。
ほどなくして、まずは田中さんがご登場し、誠さんを呼び込みです。
ええっと、、、田中さんのセット中に盛り上がってしまったらしく、ガソリンを投入されたらしい(笑)。
で、そんなこんななお話も、ほぼ生声でやってらしたような、、マイクが生きてなかったから。
しまいには、誠さん、、、田中さんの方のマイクにつかつかと寄っていって話すもんだから、、、
「漫才みたいー」(爆・うまいっ)・・・ですって(笑)。
・・・ギター2人で提げていたら、、ギター漫才?!
ふっと気づいたのですが、お2人のギターの構え方、、、構える位置かな。
誠さんの方がわりと上にかちっと構えるのに比べ、、田中さんはストラップ長めーーー、わりと下の方でという。
(どーでもいいっちゃ、いいんですけど(笑)私なりに観察してみました。やっぱり音楽のスタイルの違いも滲むんじゃないかなあとか。)
カースケさんや、先輩の桑田さんとの繋がりを別にした、ソロとしての出会いも実は昔にあったことが判明したのだそうです。
最初はその件に関して、半ば疑いがあったようなんですが・・・。
「斎藤の「斎」は「斉」とは違う」
という話を延々30分もやっていた・・・という田中さんのお話に、
「あああ、それは僕ですね!そんな細かいことを言うのは(笑)」
と、一転認める発言になり、ここでもやっぱり説明を試みる誠さん・・・(笑)。
他、下北沢での出会い(笑)、ナンバーワンバンドの福岡ツアーの話のもろもろ(笑)。
後から後から話がいーーっぱい出て来るではないの!
そして、ここへきてマイクから解放された誠さん。
「いーですね、自由に動く」
喜んで、ギター提げて動いてみる(笑)。
なところで、いきなりの「Come Together」。
最初に田中さんが唄い、次が誠さんだったかなー。
途中のブレイクでは、ピックをくわえてコブシ・・・ではなかったけか、、、手でギターのボディを叩いて音を出してみたり、、されてましたね。
うおーー、とか思っちゃいます♪
自分のセットでは(ポール)マッカートニーをやったのだけれども、「レノンはキーが低くていいですね」と、おっしゃってました。
声の太い、細い話でも、思わぬ方へ話がそれていって、、、、やや混乱する誠さん(笑)。
それでも、「じゃあ、もう1曲レノンを、、」と切り出したところで、「名司会ですよねえ」と田中さんに言われてしまい(笑)。
「子供のころから、タイムキーピング的な人間形成がされちゃってるんで、、、」と、言い訳っぽく答えてみたり。
とにかく、ここまでのテンションからして、「自分のセットとは違うじゃん」と田中さんにも言われるほどに盛り上がっていらっしゃる様子で(笑)。
でも、そういう田中さんもそれに釣られちゃったのか、テンションがぐぐっと高めな突っ走りぶりにそれを感じます(笑)。
「・・・あ、その話長くなりますかっ」って、誠さんに突っ込まれちゃう始末ですもん(笑)。
(誠さん、ご自分のギターに話が及んだときに、プレイ中にどっかぶつかって「流血」なんて事態になると、
「オレっていい仕事してるっ!!」て思うんだそうな)
「Revolution」なのでしたが、、、唄いだしの一番は誠さんが唄うはずだった、、、でも、田中さんがいっちゃいまして、、、
間奏のときに、それが「おかしくておかしくて」という、、、誠さんなのですが、
二番・・・・「歌詞が難しいんだよ、、」(焦)。
なので、なかなか唄いださない誠さんに「さん、はいっ!」て、田中さんがカウントを入れたりするのですが、、、
・・・譜面ガン見!腰に手を当てて仁王立ち状態な誠さん・・・・(笑)。かなり見ものでした。
・・・ギターを弾く手も、そこんとこは完全に放棄してましたし、、うぷぷ。
曲の後、「どーもすみませんでした!」と田中さん謝ってらしたです。
とはいえ、進行が心配になる誠さんが、、「進行は大丈夫ですかっ!?」と、田中さんに尋ねるもギターを気にされていた様子で反応なし(笑)。
そのまま「進行は・・・シンコーミュージックとか言わないでくださいよっ」と予め釘を刺しておく誠さん♪(・・・実際、危うくいいそうだったらしい。)
ARB時代には、「いとしのエリー」でどーん!と行く前のサザンの「前座」を何回かやったことがあるといえば、
誠さんも、ARBを後楽園ホールのリングのステージのライブを見に行ったこともあったとか。
てことで、ここでオープニングをつとめた黒葛原さんを呼んで、、、(畳の部屋は間違いなかったようです(笑))
三人で一緒に「真夏の出来事」を。
ギターで補えない伴奏やら、コーラスの部分はところどころ「口」で補いながら・・・これも愉快♪・・・て、芸が細けぇぇぇ(笑)。
(この間も、段取りもなにげーに誠さんがとっていて「そんな自分が悲しいよっ!!」(叫))
オリジナルナンバーを唄われたときも、ばーん!と前に出る声だからなあ、、と思ったからぴったりの選曲だったのかもね。
しかも、楽しそうだしなあ。
で、、、曲が終わって舞台の袖に下がられたときに、「ちゃんとワンマンの告知もしておきなさいよ!」と田中さんに言われ。(ほんとにオトーさんみたい)
マイクだけが生きてたんでしょうか、、、「えっと・・・」声だけがしたもんで、誠さんも「ど、どこで喋ってんの!!」はげしくびっくりー(爆)。
ぱっと見、クールな方なのかなあと思ったのだけど、意外に愉快な方で。
確かに、今日のオープニングアクトにはふさわしかったかも♪
誠さんも、そのキャラに合わせてか時折きついギャグをかましていたようなんですが、、、
「(ライブの)会場(名)、もっかい言っといたほうがいいんじゃないですか」
さりげなくも押し出してあげるように持って行く誠さん。やっぱりこういうところはさすがなんです。
彼女が下がられた後も、お2人の会話が交差するっつーか、噛み合わないっつーか、重なるっつーか(笑)。
要するに、お互いがお互いの話を聞いていない・・・と、それは会話じゃないですー(笑)。
その特にギターを手にしたときの、見事なまでのすれ違いぶりが笑えちゃいます。
次は、マッカートニー、植木(等)さんと並んで、誠さんがお好きという加山船長のうた。
昨年のライブ(ジョイント)で、ライブを見ていて泣いていたらファンに見つかっちゃったことが・・・。
(こういうときは、是非「見て見ぬフリ」をしてそうっと・・・視線を外して差し上げてくださいね・・・。)
ふと「・・・これって、アンコールなんでしょうか」。と、我に返る誠さん。
「いや、これね、アトセツ」と答える田中さん。
音楽もいい、トークもいい、、これがライブのモットーらしいです♪
話は戻り・・・「旅人」。
あとで田中さんのブログをよく読みなおしてみたところ、田中さんなりに込めた想いもおありだったようすね。
ロックなお2人のこの唄、すごくよかったんじゃないかなあ!!
バンド同士でのライブのジョイントもいいですね!!ぜひ。
ま、大変なのはカースケさんらしいですが(笑)。
次の曲は、、えっとモノを知らないワタクシ、、、多方面から調べました。
田中さんのサイトに、他のライブの演奏曲リストも発見しましたので・・・。
うっすらどこかで聴いた気がしてならなかったのでした、、、で判明です。
「Got my mojo working」(Muddy Waters)だと思いますね♪(You Tubeでも聴いてみたし。)
お2人の「それ、アコギですかほんとに?」なくらいのパワフルなギター同士が炸裂。ほんっとに痛快でした。
1回ブレイクとたと見せかけて、、、のところがほんとによかった♪あーゆーの大好き。
・・・このとき、後ろのドラムセットのとこまでいって、素手で叩きまくってましたが誠さん(汗)。
「・・・意外と鳴らないもんですね」って・・・・そらそうでしょう(笑)。
最後のナンバーは、、、
「僕が「ローリン」って言ったら「ローリン!」て言ってくださいよ!」
と、おっしゃるので何だかわかっちゃったー♪
「Proud Mary」!!
(去年の桑田さんのAAAをご覧になった方は、わかるでしょうね。あ、いつぞやのマーティンで衝撃な展開もありました(笑)。)
はいー、♪Rollin'♪のコール&レスポンス、、、楽しかったなあ。
完全にスイッチが入ってしまっている、誠さんのパワー全開な唄も嬉しかった、、とってもよかった!
最後は、中央にてお2人でガッチリと握手。いいシーンですね。
いんやーーー。
長い長いアンコールでした。でも、めちゃくちゃ楽しいから、終わるのがもったいなーいみたいな感じでした。
もう、エレキのライブですか?!というくらいにジャンプしまくってましたもん(笑)。
あれはやってる方のが、ゼッタイに楽しいに違いないですよ、何度も言うけれど(わはははは)。
あれほどのアンコールの後でも鳴りやまぬ拍手が、お客様の気持ちに違いあるまい。
田中さんが出てきてくださいまして、、、
「シロートじゃないから、やる曲がないとは言いませんが・・・(笑)」
でも、またきっと機会を作ってやりますとおっしゃって下さいました。
そして、誠さんを再び呼び込まれたのですが、、、、
「え、もう帰ろうと思って・・・」(笑)
ちゃっかし、肩からカバン提げて出ていらっしゃるではありませんかー、、、、
「芸、細かすぎ!!」と田中さんに言われるまでもなく大爆笑。というか、ここまでやる誠さんを見たのは久しぶりかもね(笑)。
誠さんなりの、大暴れの巻・・って感じかなあ(笑)。
「これ、アンコールですか?!」と問うたほどのそれは、かるーく40分は超えていたんじゃないかなあ、、、
いやはや。恐れ入りました、、、、、、、
後日、というか翌日だったかな。
もう、田中さんはサイトを更新されていて、、、読んでいてちょっと嬉しくなりましたね。blogにも。
こちらこそ、うんと楽しませていただきました。
ありがとうございました!!
いつの日か、是非対バンやってくださいっ!!
~セットリスト~
(誠さんのところです。)
1今 僕を泣かせて
2黄色いダイアモンド
3Rain
4Waltz In Blue
5My Love
6素敵な最後
7THE DOCTOR~Pinball wizard
9天気雨
10夢のリスト
=アンコール=
1Come Together
2Revolution
3真夏の出来事(w/黒葛原りつさん)
4旅人
5Got my mojo working
6Proud Mary