その1から続き。
2セットめ、、、は7時からなのです。
もう、日が落ちかけて、、、少しするとストンとあたりが暗くなる頃合。
ぼちぼち集合しているうちに、どんどん落ちてきて、、
バックの観覧車の灯りが、どんどんどんどんハッキリと見えてくる、、そんな時間。
そして、おねえさんのアナウンスは特に「ララル」のイントネーションが平らだったのが、少しカルチャーショックでありました。
で、2セットめは、、頑張ってみてたよ(笑)。
誠さんの延長線上、、、で見ていたのか、もしかして?!早く気づけよ(笑)。
「どーも、こんばんはー!!」
日も落ちてきて気温が下がって来たこともあって、メンバーさんも上着をお召しになっていたり。
「連休もあとわずかだよ!!盛り上がっていきましょう!」
とは、お客さんに言いながら・・・オフマイクでは(笑)
「・・・いーの?あと6曲しかないんだよっ」と、メンバーさんに向かって言ってる(笑)。
でも、クールなメンバーさんたちの
「はいはい、わかったわかった、わかったからやろうよ?」
みたいな雰囲気漂う対応は、
毎度のことながら、見ていて「うぷぷー」なんですけど、そういうかわいらしいところがあります、この方は(笑)。
2セットめは、まず手にされたのはアコースティックギター。
あのえぐれてるやつです(えぐれてる、言うなー。)。
最初のところで鳴らした何音かで、すぐにわかった。
や っ た ー ー ー !!
なのですっ。「Change the world」
CDに収録されているのは、ギターペースドラムの構成。
それに今回は、ブラス、キーボードというこの日だけの特別編成。誠さんのニッキによれば、「デレク&ザ・ドミノス」と同じ編成なんだとか。
私がにやっとしたのは、最初のその数音のところと、間奏のところ。「Layla」が出てくるんですよ。
CDでもやってるし、ライブでもやってくださいました。
そういえば、02年のツアーで「Thread of shine」の長い後奏のソロにも出てきてたんだよね。
まだ、ライブに行き始めて間もなかった頃だけど、その発見に毎回喜んでいましたけ(笑)。
つい先日「アコギでクラプトン」の中でカバーしたものだから、
「1回くらいは(ライブで)やってもいいんじゃないかと思って、、、だから今日でオシマイ!」
そしたら案の定のブーイングーー!!
「あ、じゃ、またやります」(・・・前言撤回・・早っ。笑)。
このアルバムの中では、2曲やっているのでもう1曲も。
「Presence of the Lord」
も!やったね♪
これは、アルバムではギター1本でやってますから、それとは当然違うバンドバージョンになります。
過去にも何回か、イベント等でも聴いたことありますが、、それとも微妙に違うかな。
それがライブで聴く楽しさであったりします。これはさすがにエレキですけどねー。
しかしだな、、
なんであれだけの難しい条件の中なのに、あんなにもいい音がするんだろうか。
音響の問題以前にも、楽器そのものがいい音なのかなあ、、とか。思った。
3年めなので、皆さんたちの工夫の賜物でもあるのだろうなと。
(譜面が飛ばないように、いーーっぱい譜面台に目玉クリップがスタンバイしている様はなんとも、、、)
曲の最後のところで、一見それぞれのパートを担っているようなのに、
一瞬、ギターとベースの音が重なる瞬間があり、、、そういうのに気づくとゾクっとしますね。
だからやめられないのであります(完全にビョーキかね。)。
「どんどん行くよ! カースケのピックアップでお願いします」
何がくるのかなあ、、と思ったら、
タンタンタンッ!
という音だけで、キャー!!みたいな。
もはや、パブロフの犬状態に反応はめちゃくちゃ早いっす!
当たり前ですわね、そらー。
「オレはディレクター」
細かく刻むリズムが大好物なのよね。(食べものだったか(笑))
ショートバージョンなのが、少し残念だったけど
(まあ、長くソロ回しする時間がないものね、、またフルメンの時に是非お願いしますっ!)
あれ、最初のアルバムではどんな感じだっけか(笑)?
というほどに、どんどんアレンジが進化しているような気がして。
・・・そのうち改めて聴き直してみようっと。
「わあああ、ごめんなさいっ!」(なぜに謝る。)
なくらいに、一斉に音が畳み掛けてくる感じが大好きです。
4人だけでもそうなんですから、全員揃ったらどうなることか・・・想像してやって下さい。
そしてそのまま「Please!」へどどどっと。
ズシッとしたリズムも捨てがたい!(笑・だんだん欲張りになりつつあるぢぶん。)
「Say, Please!」
と、言われるまでもなく進んでやっている(笑)。
ソロ回しはこの曲でやるようです。
片山さんのピアノから。
2回ずつでしたが、時にリズムだけ支えながら
嬉しそうに他の方々が片山さんの方を見ていたりするし。
アイコンタクトで「次ね!」という合図を角田さんに出していたり。
(ライブハウス等では、至近距離でこういうやりとりが見られます。これが楽しいのでやめられないす)
角田さんのベースソロ、、、どんどん熱が入っていってしまって、、、
多分・・・もうそこでオシマイ、、の筈なんだけど、、
誠さんようやっと・・・、、
「・・・もういいよ」
って止めてました(笑)。
あんまりそういうシーンて、見たことないかもしれないな。
最後はカースケさんでしたが、2回めでは、札幌でもやってらしたかと思いますが、、、
「レッツゴー!」
って(笑)。これも楽しいんだよね♪
応援団風っていうのか、なんというか。
とことん盛り上がってしまった誠さん。
「ありがとうーーーー!!・・・・じゃっ、帰るっ」
って、まだ帰らないで下さいってば(笑)。
上の方、、(会場の傍には、あたかもバルコニー席のように見られる場所があります。)
から声がかかったようなので、そちらを向いて挨拶してみる誠さん(笑)。
でも、何言ってるかちょっとわかりにくいため、、
「・・・なんだ、オレじゃないのか、ただの悲鳴か」
とても残念そうです。
・・・って、何気に「ただの悲鳴」ってのも怖いですけど(笑)。
でも、音の響いていき方がとても気に入っていらっしゃる様子で。
上を見上げては「いいなあ」とにっこり。
そして、思わず、、、
「アリーーナーーー!!」(叫)
失笑気味のお客さんに「大きさの問題じゃありませんっ、ここ、アリーナですよ」って(笑)。
要するに、、、一度やってみたかったんですね(笑)。
あ、思い出したAXでも「2階ーーーっ!」ってやってた気がするよ♪
そこまで煽っておいてですね「もうお別れの時間なんです、、」と寂しそうに、、
「あと、3曲。・・・意外とあるじゃん」
その事実が結構嬉しかったり?いやいや、それはお客さんも気持ちは一緒です。
片山さんのピアノに、誠さんのそれに優しく寄り添うようなギター。
ああ、やっぱり。
「あなたに逢いたい」
とにかく、、その場にいるみんなが、、それはステージの上も同じことで、一緒にその時間を分かち合う、、
それがはっきりとわかる曲なのです。
もう、オシマイが近いのかな、、事がわかって少しさみしいけれど、
同時にそこにいられる幸せも感じられる曲なのです。私にとってはね。
今年は今まで、アルバム制作にかかっているということもあり「冬眠状態」であったけれど、
これから、各種ライブの予定が出てきそうです。
そういうことは、サイト検索してみてくださいってことで、、、
あくまでも、、「サイトー」の字は、
「桐ヶ谷斎場」の「斎」で、、、
中は「示」の字なのであって、「二」ではない!
どうぞお間違えなく!
と、これは久々に聞いた注意事項だ(笑)。
誠さんも今日早速帰ったら色々書いちゃうそうです。
「今日のお客さんが、どんな顔をしていたか、、端から一人一人、、、(笑)」
・・・それはありえませんっ、てか、それは勘弁してやって下さい(笑)。
最後のナンバーは、やはり「Waltz In Blue」で。
あらゆる場面で、唄われるごとにどんどん、曲の大切さというか重さが増していっている、、
とてもとても大事な唄。
♪Sing and dance・・・・
というところで、ふっと唄うのを一瞬やめ、、、
夜空をぐううっと見上げて、その時をじっくりじっくりかみしめるかのよう。
つられて、私も見上げてみる、、、
the Waltz In Blue、、、、、♪
片山さんのピアノで始まる、極めてオリジナルに雰囲気に近いバージョン。
アンコール
拍手に呼び戻されて・・・。
「どうもありがとうございました、また呼んで下さい!」
・・・なんだか名残り惜しくはあるけれど、
またまた、どんどん楽しく新しいことが始まっていく予感も感じさせるようなライブ。
新しい曲も、たくさん聴かせていただいてしまったしね。
改めて「握手!」の念押しがあったりもしましたが(笑)。
しめくくりは「今 僕泣かせて」。
弦の弾き語りで聴くことが、とても多い曲なのだけれども、
ピアノが入ることで、また違う広がりや表情を見せてくれる、、
やはり、これも大事な唄なんだね・・・。
===
雨にはご縁がなかったのはいいけれど、まんまと日焼けしてしまったようで、
あちこち、ヒリヒリした感覚を覚えながら、、
ふといろいろと、、、この日見たもの、感じたことを改めて思い浮かべてみたりして。
まず、、、当たり前なんだけれども、
外で聴くライブは、なんて気持ちがいいのだろうっていうこと。
この季節だから、、、なんだろうけれども。
音が、空に溶けていく感じはやはりこの季節ならではのすがすがしさなのかな。
そして。
私はこの方たちのアンサンブルがホントに大好きなんだなと、、いやよほど・・・(笑)。
色々好きな音は多くあるけれども、この方たちがステージに揃ったときの嬉しさって格別なんです。
他の違うところで見ることも増えたのですが、、(というか、増やしてるんですけどね(爆))
だからこそ、それを感じるのかなあ、、、、
今回は「全員集合!」ではなかったけど(揃ったらすごいけど、、、あそこには載りきれないだろうから(笑))
それこそ、どこを見たらいいかわからないくらいに、「あ、この音!」というたびにキョロキョロしてしまうし、
ステージ上の笑顔に、いつもいつもつられてしまうんだな。
この出会いに、またまた感謝しつつ、、
またこの先のことも期待してしまうのだなー。うん。
来年も・・・もしよろしかったら、私からもお願いします、ヨコハマ!
~セットリスト~
セット
太陽の隠れた日
Paris Style
アメリカよいよい
天気雨(新曲)
Don't give it up(仮タイトル・新曲)
横浜
2セット
Change the world
Presence of the Lord
オレはディレクター
Please!
あなたに逢いたい
Waltz In Blue
今僕を泣かせて
2セットめ、、、は7時からなのです。
もう、日が落ちかけて、、、少しするとストンとあたりが暗くなる頃合。
ぼちぼち集合しているうちに、どんどん落ちてきて、、
バックの観覧車の灯りが、どんどんどんどんハッキリと見えてくる、、そんな時間。
そして、おねえさんのアナウンスは特に「ララル」のイントネーションが平らだったのが、少しカルチャーショックでありました。
で、2セットめは、、頑張ってみてたよ(笑)。
誠さんの延長線上、、、で見ていたのか、もしかして?!早く気づけよ(笑)。
「どーも、こんばんはー!!」
日も落ちてきて気温が下がって来たこともあって、メンバーさんも上着をお召しになっていたり。
「連休もあとわずかだよ!!盛り上がっていきましょう!」
とは、お客さんに言いながら・・・オフマイクでは(笑)
「・・・いーの?あと6曲しかないんだよっ」と、メンバーさんに向かって言ってる(笑)。
でも、クールなメンバーさんたちの
「はいはい、わかったわかった、わかったからやろうよ?」
みたいな雰囲気漂う対応は、
毎度のことながら、見ていて「うぷぷー」なんですけど、そういうかわいらしいところがあります、この方は(笑)。
2セットめは、まず手にされたのはアコースティックギター。
あのえぐれてるやつです(えぐれてる、言うなー。)。
最初のところで鳴らした何音かで、すぐにわかった。
や っ た ー ー ー !!
なのですっ。「Change the world」
CDに収録されているのは、ギターペースドラムの構成。
それに今回は、ブラス、キーボードというこの日だけの特別編成。誠さんのニッキによれば、「デレク&ザ・ドミノス」と同じ編成なんだとか。
私がにやっとしたのは、最初のその数音のところと、間奏のところ。「Layla」が出てくるんですよ。
CDでもやってるし、ライブでもやってくださいました。
そういえば、02年のツアーで「Thread of shine」の長い後奏のソロにも出てきてたんだよね。
まだ、ライブに行き始めて間もなかった頃だけど、その発見に毎回喜んでいましたけ(笑)。
つい先日「アコギでクラプトン」の中でカバーしたものだから、
「1回くらいは(ライブで)やってもいいんじゃないかと思って、、、だから今日でオシマイ!」
そしたら案の定のブーイングーー!!
「あ、じゃ、またやります」(・・・前言撤回・・早っ。笑)。
このアルバムの中では、2曲やっているのでもう1曲も。
「Presence of the Lord」
も!やったね♪
これは、アルバムではギター1本でやってますから、それとは当然違うバンドバージョンになります。
過去にも何回か、イベント等でも聴いたことありますが、、それとも微妙に違うかな。
それがライブで聴く楽しさであったりします。これはさすがにエレキですけどねー。
しかしだな、、
なんであれだけの難しい条件の中なのに、あんなにもいい音がするんだろうか。
音響の問題以前にも、楽器そのものがいい音なのかなあ、、とか。思った。
3年めなので、皆さんたちの工夫の賜物でもあるのだろうなと。
(譜面が飛ばないように、いーーっぱい譜面台に目玉クリップがスタンバイしている様はなんとも、、、)
曲の最後のところで、一見それぞれのパートを担っているようなのに、
一瞬、ギターとベースの音が重なる瞬間があり、、、そういうのに気づくとゾクっとしますね。
だからやめられないのであります(完全にビョーキかね。)。
「どんどん行くよ! カースケのピックアップでお願いします」
何がくるのかなあ、、と思ったら、
タンタンタンッ!
という音だけで、キャー!!みたいな。
もはや、パブロフの犬状態に反応はめちゃくちゃ早いっす!
当たり前ですわね、そらー。
「オレはディレクター」
細かく刻むリズムが大好物なのよね。(食べものだったか(笑))
ショートバージョンなのが、少し残念だったけど
(まあ、長くソロ回しする時間がないものね、、またフルメンの時に是非お願いしますっ!)
あれ、最初のアルバムではどんな感じだっけか(笑)?
というほどに、どんどんアレンジが進化しているような気がして。
・・・そのうち改めて聴き直してみようっと。
「わあああ、ごめんなさいっ!」(なぜに謝る。)
なくらいに、一斉に音が畳み掛けてくる感じが大好きです。
4人だけでもそうなんですから、全員揃ったらどうなることか・・・想像してやって下さい。
そしてそのまま「Please!」へどどどっと。
ズシッとしたリズムも捨てがたい!(笑・だんだん欲張りになりつつあるぢぶん。)
「Say, Please!」
と、言われるまでもなく進んでやっている(笑)。
ソロ回しはこの曲でやるようです。
片山さんのピアノから。
2回ずつでしたが、時にリズムだけ支えながら
嬉しそうに他の方々が片山さんの方を見ていたりするし。
アイコンタクトで「次ね!」という合図を角田さんに出していたり。
(ライブハウス等では、至近距離でこういうやりとりが見られます。これが楽しいのでやめられないす)
角田さんのベースソロ、、、どんどん熱が入っていってしまって、、、
多分・・・もうそこでオシマイ、、の筈なんだけど、、
誠さんようやっと・・・、、
「・・・もういいよ」
って止めてました(笑)。
あんまりそういうシーンて、見たことないかもしれないな。
最後はカースケさんでしたが、2回めでは、札幌でもやってらしたかと思いますが、、、
「レッツゴー!」
って(笑)。これも楽しいんだよね♪
応援団風っていうのか、なんというか。
とことん盛り上がってしまった誠さん。
「ありがとうーーーー!!・・・・じゃっ、帰るっ」
って、まだ帰らないで下さいってば(笑)。
上の方、、(会場の傍には、あたかもバルコニー席のように見られる場所があります。)
から声がかかったようなので、そちらを向いて挨拶してみる誠さん(笑)。
でも、何言ってるかちょっとわかりにくいため、、
「・・・なんだ、オレじゃないのか、ただの悲鳴か」
とても残念そうです。
・・・って、何気に「ただの悲鳴」ってのも怖いですけど(笑)。
でも、音の響いていき方がとても気に入っていらっしゃる様子で。
上を見上げては「いいなあ」とにっこり。
そして、思わず、、、
「アリーーナーーー!!」(叫)
失笑気味のお客さんに「大きさの問題じゃありませんっ、ここ、アリーナですよ」って(笑)。
要するに、、、一度やってみたかったんですね(笑)。
あ、思い出したAXでも「2階ーーーっ!」ってやってた気がするよ♪
そこまで煽っておいてですね「もうお別れの時間なんです、、」と寂しそうに、、
「あと、3曲。・・・意外とあるじゃん」
その事実が結構嬉しかったり?いやいや、それはお客さんも気持ちは一緒です。
片山さんのピアノに、誠さんのそれに優しく寄り添うようなギター。
ああ、やっぱり。
「あなたに逢いたい」
とにかく、、その場にいるみんなが、、それはステージの上も同じことで、一緒にその時間を分かち合う、、
それがはっきりとわかる曲なのです。
もう、オシマイが近いのかな、、事がわかって少しさみしいけれど、
同時にそこにいられる幸せも感じられる曲なのです。私にとってはね。
今年は今まで、アルバム制作にかかっているということもあり「冬眠状態」であったけれど、
これから、各種ライブの予定が出てきそうです。
そういうことは、サイト検索してみてくださいってことで、、、
あくまでも、、「サイトー」の字は、
「桐ヶ谷斎場」の「斎」で、、、
中は「示」の字なのであって、「二」ではない!
どうぞお間違えなく!
と、これは久々に聞いた注意事項だ(笑)。
誠さんも今日早速帰ったら色々書いちゃうそうです。
「今日のお客さんが、どんな顔をしていたか、、端から一人一人、、、(笑)」
・・・それはありえませんっ、てか、それは勘弁してやって下さい(笑)。
最後のナンバーは、やはり「Waltz In Blue」で。
あらゆる場面で、唄われるごとにどんどん、曲の大切さというか重さが増していっている、、
とてもとても大事な唄。
♪Sing and dance・・・・
というところで、ふっと唄うのを一瞬やめ、、、
夜空をぐううっと見上げて、その時をじっくりじっくりかみしめるかのよう。
つられて、私も見上げてみる、、、
the Waltz In Blue、、、、、♪
片山さんのピアノで始まる、極めてオリジナルに雰囲気に近いバージョン。
アンコール
拍手に呼び戻されて・・・。
「どうもありがとうございました、また呼んで下さい!」
・・・なんだか名残り惜しくはあるけれど、
またまた、どんどん楽しく新しいことが始まっていく予感も感じさせるようなライブ。
新しい曲も、たくさん聴かせていただいてしまったしね。
改めて「握手!」の念押しがあったりもしましたが(笑)。
しめくくりは「今 僕泣かせて」。
弦の弾き語りで聴くことが、とても多い曲なのだけれども、
ピアノが入ることで、また違う広がりや表情を見せてくれる、、
やはり、これも大事な唄なんだね・・・。
===
雨にはご縁がなかったのはいいけれど、まんまと日焼けしてしまったようで、
あちこち、ヒリヒリした感覚を覚えながら、、
ふといろいろと、、、この日見たもの、感じたことを改めて思い浮かべてみたりして。
まず、、、当たり前なんだけれども、
外で聴くライブは、なんて気持ちがいいのだろうっていうこと。
この季節だから、、、なんだろうけれども。
音が、空に溶けていく感じはやはりこの季節ならではのすがすがしさなのかな。
そして。
私はこの方たちのアンサンブルがホントに大好きなんだなと、、いやよほど・・・(笑)。
色々好きな音は多くあるけれども、この方たちがステージに揃ったときの嬉しさって格別なんです。
他の違うところで見ることも増えたのですが、、(というか、増やしてるんですけどね(爆))
だからこそ、それを感じるのかなあ、、、、
今回は「全員集合!」ではなかったけど(揃ったらすごいけど、、、あそこには載りきれないだろうから(笑))
それこそ、どこを見たらいいかわからないくらいに、「あ、この音!」というたびにキョロキョロしてしまうし、
ステージ上の笑顔に、いつもいつもつられてしまうんだな。
この出会いに、またまた感謝しつつ、、
またこの先のことも期待してしまうのだなー。うん。
来年も・・・もしよろしかったら、私からもお願いします、ヨコハマ!
~セットリスト~
セット
太陽の隠れた日
Paris Style
アメリカよいよい
天気雨(新曲)
Don't give it up(仮タイトル・新曲)
横浜
2セット
Change the world
Presence of the Lord
オレはディレクター
Please!
あなたに逢いたい
Waltz In Blue
今僕を泣かせて