資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

真田三代戦国歴史検定を受験

2016年03月07日 | 地理・歴史系資格とその活用
真田三代戦国歴史検定「公式テキスト」 (ぴあMOOK)
クリエーター情報なし
ぴあ

 昨日は、真田三代戦国歴史検定3級を受験した。最近の試験は落としていることが多いため、今回はしっかり学習をした。まずは真田三代の上巻、下巻の文庫本を読む。次に、上記写真のテキストを1回、その後問題集を2サイクル、そしてわからない問題を抜き出して1回、都合3回だ。さらにテキストを再度読み返す。最後は年表を読む。これでもう大丈夫だろう、というところまで学習。

  会場入口にて

 そして昨日の本試験、3級は60分で100問、過去問題の出題が半分くらいだったろうか。30分ほどでマークシートの記入を終わり、例によって自己採点。80~90%ほどの得点だろう。大丈夫だ。これで、今年の大河ドラマや長野県への旅行が楽しくなる。

 さて、本題じゃないが、今回の試験問題に誤りらしきものがあった。問題89 真田家の家紋として誤っているものはどれか、という問題。選択肢には、寛永通宝、天保通貨、そして六文銭、もう一つが良くわからない。正解は六文銭だろうが、寛永通宝や天保通貨は誤りだ。しかし、誤りが2つ以上ある。会場で試験時間中に手を上げて、係員に聴いてみたが、もし誤りの場合はHPでお知らせしますと。試験場で手を上げて質問したのは、300回以上の試験で、実は初めてだ。

 もう一つ、問題50 真田昌幸が上田城で、忙殺したのは誰か、という問題。これ、謀殺じゃなかろうか。忙殺なら忙しいだけだ。という訳で、誤りの多い試験であった。もっとも、私もガス主任技術者の模擬試験のとき、何回も誤字を出したことがあるから、あんまり人のことは言えないが・・結果、楽しみにして待つ。

 


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