別冊PEAKS「屋久島トレッキングガイド」 | |
PEAKS編集部 | |
エイ出版社 |
土曜日は、クラツーで屋久島トレッキングの説明会、そしてキネシオテープの講習会に参加した。屋久島トレッキングは、来年4月、それまでに毎月開催されるトレーニング登山に3回以上参加しないと、屋久島には参加できない。私は大学のスクーリングとダブルブッキングしているため、1回とカウントされるこの日も参加した。
屋久島は3泊4日の行程。そのうち登山は1泊2日だ。今回は縦走になるが、屋久島には有人の山小屋はなく、避難小屋を使う。食料やシュラフ、それに携帯トイレまで持参だ。初日は約10時間の行程、宮之浦岳に登頂し、避難小屋で1泊。2日目は下りで、有名な縄文杉やウイルソン株を巡り、白谷雲水峡へ下る。
このトレーニングとして、毎月景信山、大岳山、武甲山、丹沢山と、トレーニングする。台風で登れない山もあるから変更もありそう。また途中から、夏の表銀座、裏銀座のトレーニングが始まり、登る山もほぼ同じだからややこしい。さて、次の目標は4月、目標があると、その達成感を味わうため、楽しみが倍になる。
午後は、3時間かけて、キネシオテープの講座、私は過去に受けているから復習だ。受講した方は、キネシオの効果にびっくりしていた。でもこの方達、中にはかなり年配の方もいる。宮之浦、登れるのかな。