チラシなどを片付けていたら、先日Bunkamuraで入手したオランダ・フランドルの観光パンフレットが出てきた。
けっこう旅行時に役立ちそうだったので、内容に目を通していたら、貴重な情報が載っていた…。
■■■■■
2018年～2020年はフランドル絵画年 「フランダースの巨匠たち」
これからベルギー・フランダースはフランドル絵画年を迎える。2018年はルーベンスが活躍したバロック都市アントワープに焦点を当て、2019年はブリューゲル没後450年とアントワープ美術館のリニューアルオープンを祝う。2020年はゲント祭壇画の修復が完成しゲント美術館ではファン・アイク展が開催予定だ。これからベルギー・フランダースから目が離せない！ （パンフレットから）
■■■■■
ということは、う～む、2019年はアントワープ（アントウェルペン）に、2020年はゲント（ヘント）に行かねばならぬのでしょうかね(^^ゞ
ルーベンスは趣味じゃないし、２０１９年にアントワープ美術館がリニューアルするなら２０２０年はベルギー。
覚えておかなきゃ。
Luntaさんも2020年にベルギー(^_-)-☆
されど、2019年の「ブリューゲル没後450年」も気になるところです(^^ゞ
観光局らしいところの情報リリースがあります。
ここの上位サイトで
その後の情報：追伸 を調べるのがよさそう。
https://www.hollandflanders.jp/newsletter/9857/
早い話が2019年のアントワープ王立が再開？、2020年にゲントの祭壇画 修理完成でお披露目予定なので、
あくまで予定です。予定です。
しつこいですが、予定です。
こういうリリースがあるのですが、実は延期しました、とかありますから、油断できません。
なるほど、ベルギーもイタリアと同じく「予定は未定」の国なのですね(^^;; すご～くわかります（笑）
ご紹介いただいたURLリンク先を2020年に向かってフォローするようにしますね(^_-)-☆
そこをみておくのがよいと思います。
URLとhttp://www.visitflanders.com/en/things-to-do/events/top/flemish-masters/bruegel-s-century-art-in-antwerp-and-southern-netherlands.jsp?source=list
それと、
New Museum
http://www.hetnieuwemuseum.be/
です。
2019年のアントワープ再開
ブリューゲル展は、秋です（予定）。、おまけに
「狂女 フリート」その前の1年間の
修理（クリーニング？？）をやる。これ終わらないと ブリューゲル展自体意味なし。というかアントワープにはブリューゲルの超名品はこれしかないものですから。
早速ご紹介のURLをお気に入りに登録しました。フォローしたいと思います。
で、2018年《狂女フリート》修理というのも...(^^;;
ベルギー「ブリューゲル没後450年」は山科さんご推察のようにオランダ「ボス展」のような展開になりそうな気もしますね。きっとウィーンの方が大々的に頑張るのだろうなぁ(;''∀'')