53rd Asian Championships (190)

Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)
No.267 MATSUOKA Akira, finalist.
No.270 KANEKO Yoshihiro, 8th place.

こちらは、前半は2回目の比較審査で登場した金子選手の規定7ポーズです。
そして後半は、準決勝を終えて選手が退場するところをご覧いただきました。
この結果、決勝には267番（松岡選手）・269番（イラク）・271番（イラン）・272番（中国）・274番（イラク）・275番（中国）の6人が進みました。
そして、金子選手は8位で残念ながらここまでとなりました。
ちなみに、松岡・金子両選手とも1972年生まれで、このクラスでは最年長でした（爆）。
最も若かったのは、274番で1989年生まれでした。
以上が、準決勝の模様でした。

次回は、決勝及び表彰式の模様を松岡選手を中心にご紹介したいと思います。
今年のご報告は、そこまでとなりそうですね。

53rd Asian Championships (189)

Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)
No.267 MATSUOKA Akira.

というわけで、審査員が指名した5人の選手により比較審査が行われました。
その中には、松岡選手も含まれていたのです。
松岡選手はステージ向かって左端でしたが、ほか4人の選手は271番（イラン）・272番（中国）・274番（イラク）・275番（中国）でした。
各ポーズとも、5人全員を1枚に収めた写真と松岡選手を中心にアップで撮影した写真をご紹介しています。
271番の選手は、強敵になりそうですね。

53rd Asian Championships (188)

Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)
No.267 MATSUOKA Akira, No.270 KANEKO Yoshihiro.

こちらは、後半のグループで271番から275番までの5人の選手のクォーターターン及び規定4ポーズです。
271番はイラン、272番は中国、273番は韓国、274番はイラク、275番は中国でした。
この後は、審査員の指名した選手による比較審査で、今度は規定7ポーズが行われます。

53rd Asian Championships (187)

Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)
No.267 MATSUOKA Akira, No.270 KANEKO Yoshihiro.

続いて、エントリー番号順に2組に分かれてクォーターターンと規定4ポーズを行いました。
まず前半の267番から270番までの4人ですが、ちょうどいいことにこのグループの中に松岡・金子両選手が含まれていました。
ちなみに、268番はパレスチナの選手で269番はイラクの選手でした。
パレスチナは独立国家といえるかどうか微妙ですが、ボディビル界ではアジアの一地域として認められているのですね。

53rd Asian Championships (186)

Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)
No.267 MATSUOKA Akira, No.270 KANEKO Yoshihiro.

こんばんは。
それでは今日からは、第53回アジア選手権のクラシックボディビル175cm以下級の模様をお送りいたします。
このクラスには、日本からは松岡啓（あきら）選手と金子芳宏選手が参戦していました。
ほか7人の選手が参加していて総勢9人となりましたので、準決勝から行われました。
ではさっそく、準決勝の模様からご紹介いたしましょう。
こちらは、選手がステージに登場してまず「フロントリラックス」でラインナップをとったところです。
並びを逆にして、もう1回ラインナップをとりました。
なお、松岡選手のエントリー番号は267番、金子選手は270番です。

53rd Asian Championships (185)

Victory ceremony of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
Results
1 Abdolahi Ahmadreza (Iran)
2 Aghababaei Farshad (Iran)
3 Wang Cheng Wang (China)
4 Jin Wei Wu (China)
5 Min Gyu Cho (Korea)
6 MIZOGUCHI Takahiro (Japan)

というわけで、順位発表及び表彰式の模様です。
決勝進出選手6人がステージ奥に整列すると、さっそく6位に溝口選手がコールされました（苦笑）。
以下コールが進み、最後にイラン勢2人が残ると両選手は抱き合って喜びました。
後は、国家演奏・記念撮影と続きましたが、選手6人での撮影の際には全員で手をつないでバンザイしていましたね。
以上が、クラシックボディビル168cm以下級の模様でした。

次回からは、松岡啓選手と金子芳宏選手が参戦したクラシックボディビル175cm以下級のご紹介に入りたいと思います。

53rd Asian Championships (184)

No.255 Aghababaei Farshad (Iran), 2nd place of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.256 Min Gyu Cho (Korea), 5th place of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)

そしてこちらが、エントリー番号255番のAghababaei Farshad選手（イラン）と256番Min Gyu Cho選手（韓国）のフリーポーズの模様です。
255番が2位で、256番が5位という結果でした。
以上が、決勝の模様でした。
最後に、順位発表及び表彰式の模様をお送りします。

53rd Asian Championships (183)

No.249 Abdolahi Ahmadreza (Iran), 1st place of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.251 Jin Wei Wu (China), 4th place of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.253 Wang Cheng Wang (China), 3rd place of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)

ほかの5人の選手は、5枚づつのご紹介とさせていただきます。
まずこちらでは、エントリー番号249番のAbdolahi Ahmadreza選手（イラン）、251番のJin Wei Wu選手（中国）、そして253番のWang Cheng Wang選手（中国）の3人のフリーポーズをご紹介します。
249番が優勝して251番は4位、そして253番は3位という結果でした。
ボディビルでいえば軽量級に相当しますが、こちらは中東勢が優勝したことになります。

53rd Asian Championships (182)

No.258 MIZOGUCHI Takahiro (Japan), 6th place of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)

フリーポーズは、やはり日本の溝口隆広選手からご紹介しなくてはいけません。
溝口選手とのアジア選手権でのお付き合いは長く、2016年北京・2017年モンゴルとアジア選手権で顔を合わせております（爆）。
そもそも溝口選手は身長は160cmないので、日本クラシック選手権では162cm以下級に参戦しているところで、実際に2017年のモンゴルでは162cm以下級に参戦しているのですが、あいにく今回は168cm以下級が最小クラスだったので、そこに参戦せざるを得なかったのでした。
さらに、今回に関しては前日計量で大変苦労したので、本当に大変だったことと思います。
それにもかかわらず、日本選手ではただ1人決勝に進み最高成績を挙げているのは、すごいことではないでしょうか。

53rd Asian Championships (181)

Final of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.249 Abdolahi Ahmadreza (Iran), No.251 Jin Wei Wu (China), No.253 Wang Cheng Wang (China), No.255 Aghababaei Farshad (Iran), No.256 Min Gyu Cho (Korea), No.258 MIZOGUCHI Takahiro (Japan).

2回のクォーターターン及び規定ポーズを終えると、直ちにポーズダウンとなりました。
一部動いた選手もいましたが、だいたい各選手とも定位置を動かずにポージングをしていたような感じですね。
それでは引き続き、フリーポーズの模様をご紹介いたしましょう。

53rd Asian Championships (180)

Final of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.249 Abdolahi Ahmadreza (Iran), No.251 Jin Wei Wu (China), No.253 Wang Cheng Wang (China), No.255 Aghababaei Farshad (Iran), No.256 Min Gyu Cho (Korea), No.258 MIZOGUCHI Takahiro (Japan).

こちらは、2回目のクォーターターン及び規定ポーズの模様ですが、思い切って溝口選手に絞ってのご紹介とさせていただきました。
男子競技のご紹介は、できるだけ負担を少なくしたいものですから・・・（爆）
そういえば、昨日仕事納めになったわけですが、結局今年は忘年会というものに行っていませんでした。
なにしろ、職場の親睦会はとある理由で脱退していますし、ほかどこからもお誘いがかからなかったし・・・（苦笑）
まあ、所詮私は「部外者」ということを改めて認識しましたが、勘違いしないためにもそれが大切だと思っております。

53rd Asian Championships (179)

Final of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.249 Abdolahi Ahmadreza (Iran), No.251 Jin Wei Wu (China), No.253 Wang Cheng Wang (China), No.255 Aghababaei Farshad (Iran), No.256 Min Gyu Cho (Korea), No.258 MIZOGUCHI Takahiro (Japan).

こんばんは。
今日は、昨日に引き続いて第53回アジア選手権のクラシックボディビル168cm以下級の模様を、お送りいたします。
昨日準決勝の模様をご紹介したので、今日は決勝からまいりましょう。
日本からは3人の選手がこのクラスに出場しましたが、決勝に残ったのは溝口隆広選手1人だけでした（苦笑）。
まずは、1回目のクォーターターン及び規定ポーズをご覧ください。
決勝に進出した各選手を、簡単にご紹介しましょう。
エントリー番号順に、249番Abdolahi Ahmadreza選手（イラン）・251番Jin Wei Wu選手（中国）・253番Wang Cheng Wang選手（中国）・255番Aghababaei Farshad（イラン）・256番Min Gyu Cho選手（韓国）、そして258番の溝口選手です。

53rd Asian Championships (178)

Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.248 WATANABE Kohei, 8ｔｈ place.
No.257 MATSUMOTO Itsuhiko, 9th place.
No.258 MIZOGUCHI Takahiro, a finalist.

以上で準決勝は終了し、選手退場となりました。
そしてその結果、決勝に進んだ日本選手は溝口選手ただ1人でした。
渡部選手は8位、松本選手は9位でした。
溝口選手にしても、6位ギリギリでの通過になるわけで、決勝でどこまで盛り返すかですね。

というわけで、次回はその決勝の模様をお送りいたします。

53rd Asian Championships (177)

Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.248 WATANABE Kohei, No.257 MATSUMOTO Itsuhiko, No.258 MIZOGUCHI Takahiro.

そしてこちらが、規定7ポーズの後半の模様です。
最初の5人が決勝進出確実であるならば、この5人の中からは1人だけは決勝に行けることになりますが・・・

53rd Asian Championships (176)

Semifinal of 53rd Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -168cm)
No.248 WATANABE Kohei, No.257 MATSUMOTO Itsuhiko, No.258 MIZOGUCHI Takahiro.

エントリー番号順のクォーターターンと規定4ポーズが終わると、審査員から指名された5人が今度は規定7ポーズを行うのですが・・・
3枚目から4枚がその5人の規定ポーズの模様ですが、その5人の中に日本の3選手は入っていなかったのです。
そして、残る5人での規定7ポーズで渡部・松本・溝口の3選手が登場しました。