行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

53rd Asian Championships (76)

2019-12-08 23:11:32 | 観戦記2019


Victory ceremony of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -60kg)
Results
1 ISHII Teruo (Japan)
2 Pei Chang Ma (China)
3 Rajakumaran Mathavan (Sri Lanka)
4 Zhong Liang Wu (China)
5 Kuk-Hyun Jung (Korea)

優勝のコールを受けて前に進み出た石井選手は、ここでも合掌です(爆)。
プレゼンターからの表彰を受けて記念撮影となりましたが、トロフィーを掲げながら感極まった表情の石井選手でした。
そして国歌演奏となりましたが、涙ながらに君が代を歌う石井選手の姿に、心を打たれました。
しかし、その後の記念撮影では笑顔も戻り、ポーズもしっかり決めてくれました。
最後、去り際にもまた合掌する石井選手でした(原爆)。
以上が、ボディビル60kg以下級の模様でした。

次回からは、浅野喜久男選手が念願の優勝を果たした、ボディビル60kg以下級の模様をお送りする所存です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

53rd Asian Championships (75)

2019-12-08 22:48:19 | 観戦記2019


Victory ceremony of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -60kg)
Results
1 ISHII Teruo (Japan)
2 Pei Chang Ma (China)
3 Rajakumaran Mathavan (Sri Lanka)
4 Zhong Liang Wu (China)
5 Kuk-Hyun Jung (Korea)

そして、順位発表及び表彰式となりました。
5人の選手がステージに出そろったところで、さっそく5位から順位が発表されました。
5位・4位とコールされてベスト3に残った時点で、石井選手は「心の中でガッツポーズ」(トレーニングマガジン64号)したそうですが、表情からではわかりませんね。
しかし最後の2人に残り、2位にPei Chang Ma選手がコールされた瞬間、石井選手は頭を抱えしゃがみ込みました。
私も、2015年から5年間アジア選手権を見続けて、初めてボディビルでの日本選手の優勝の瞬間を見て、興奮を隠しきれませんでした。
そして改めて優勝のコールを受けて、石井選手は顔をくしゃくしゃにしながらも歓声に応えたのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

53rd Asian Championships (74)

2019-12-08 22:26:32 | 観戦記2019


No.89 Rajakumaran Mathavan (Sri Lanka), 3rd place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -60kg)
No.91 Zhong Liang Wu (China), 4th place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -60kg)

そしてこちらは、エントリー番号89番の Rajakumaran Mathavan選手(スリランカ)と、91番のZhong Liang Wu選手(中国)のフリーポーズの模様です。
Rajakumaran Mathavan選手は3位、Zhong Liang Wu選手は4位でした。
ちなみに、Rajakumaran Mathavan選手は1997年生まれでこのクラスでは最も若い選手で、Zhong Liang Wu選手は1963年生まれの最年長選手でした。
以上が、各選手のフリーポーズの模様でした。
引き続き、表彰式の模様をお送りいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

53rd Asian Championships (73)

2019-12-08 22:13:39 | 観戦記2019


No.87 Pei Chang Ma (China), 2nd place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -60kg)
No.88 Kuk-Hyun Jung (Korea), 5th place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -60kg)

こんばんは。
昨日今日と、youtubeで世界マスターズ選手権(スペイン)のライブを見ながらこれをやっております(笑)。
昨日は、メンズフィジーク3クラスで日本選手が優勝を独占するというすさまじい快挙があり、さらにクラシックボディビルでも50歳以上級で河村秀美選手が優勝しています。
国際大会での日本選手の活躍ぶりには、本当に元気づけられますね。
というわけで、こちらでも第53回アジア選手権での日本選手の活躍ぶりを、とくとお伝えしているわけです(爆)。
今日は、ボディビル60kg以下級の決勝で、石井輝男選手以外の各選手のフリーポーズからまずご紹介いたします。
各選手とも7枚づつとさせていただきました。
こちらは、エントリー番号87番のPei Chang Ma選手(中国)と、88番のKuk-Hyun Jung選手(韓国)のフリーポーズです。
Pei Chang Ma選手は2位、Kuk-Hyun Jung選手は5位でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする