IFBB Asian Elite Pro 2018 (10)

Victory ceremony of IFBB Asian Elite Pro 2018. (Bodybuilding)
Results are here.


そしてこちらが、順位発表及び表彰式の模様です。
詳細の結果はこちらをご参照いただきたいのですが、簡単に言いますと優勝と3位がイランの選手、2位と4位がイラクの選手でした。
そして記念撮影も行われましたが、優勝選手と役員の撮影が終わった後に、今度はメンズフィジークやフィットネスビキニの優勝選手も含めて、改めて記念撮影が行われました。
以上が、「IFBB Asian Elite Pro 2018」の模様でした。
終了時点で、現地時間で午後9時半くらいだったと思います。
そしてこの後、ようやく打ち上げパーティーが始まったのでした。
しかし、パーティには事前にチケットの購入が必要だそうで、私や田村宜丈選手はチケットがないためパーティには参加できないとのことでした（苦笑）。

ともあれ、これで第52回アジア選手権に係るすべての競技のご紹介が終わりました。
この後は、2日目（4月28日）に係る「おまけ写真」をご覧いただきましょう。

IFBB Asian Elite Pro 2018 (9)

Final of IFBB Asian Elite Pro 2018. (Bodybuilding)
Results are here.

クォーターターンと規定ポーズが終わると、今度はポーズダウンを行いました。
ところがなんと、このとき各選手はステージを降りて、審査員席のあたりでポーズダウンを始めたのです（爆）。
ポーズダウンで「客席乱入」を行ったところを見たのは、2016年7月に観戦したNPCJ名古屋オープン以来、2度めになります。
この展開に場内の観客も興奮して、多くの観客が立ち上がってスマートフォン等で撮影していましたね。
なかなか盛り上がったポーズダウンでした。
なお、審査はここまででフリーポーズは行われませんでした。

IFBB Asian Elite Pro 2018 (8)

Final of IFBB Asian Elite Pro 2018. (Bodybuilding)
Results are here.

こんばんは。
長らくお送りしてまいりました、モンゴルでの第52回アジア選手権のご報告も、いよいよ大詰めが近づいてきたようです。
今日はまず、昨日に引き続いてアジア選手権の後に行われたプロ大会、「IFBB Asian Elite Pro 2018」の模様をお送りします。
昨日、メンズフィジークとフィットネスビキニをご紹介しましたが、今日はボディビルをご紹介いたします。
ボディビルに出場した選手は4人でしたが、いずれもアジア選手権のオーバーオール決勝で上位4人に入って、IFBBエリートプロカードを取得した選手たちによって行われました。
具体的なメンバーや結果につきましては、こちらをご覧ください。
イラン2人とイラク2人という形でした。
こちらでは、クォーターターン及び規定ポーズの模様をご覧いただきましょう。

IFBB Asian Elite Pro 2018 (7)

Victory ceremony of IFBB Asian Elite Pro 2018. (Bikini Fitness)
Results are here.


そしてこちらが、順位発表及び表彰式の模様です。
参戦していたのがちょうど5人だったので、5人全員が賞金にありつけることになりました（笑）。
キルギスのAlina Luzgina選手は3位で、優勝したのはロシアの選手でした。
詳細は、公式結果をご参照ください。
以上が、フィットネスビキニの模様でした。

次回は、残りのボディビルの模様と、大会後の「おまけ写真」をご紹介できたらと思います。

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	KIRKLAND　SIGNATURE　カークランドシグネチャー

IFBB Asian Elite Pro 2018 (6)

Final of IFBB Asian Elite Pro 2018. (Bikini Fitness)
After 52nd AFBF Asian Championships.
Results are here.

さらにこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
1回目は、5人全員を1枚の写真に収めて、途中の流れも含めて撮影しましたが、2回目は各ポーズについて半分づつアップで撮影した写真を盛り込みました。
これで、フィットネスビキニの審査もおしまいでした（爆）。
アジア選手権に出場していた日本選手の皆さんも、大多数はこの大会を観戦していましたが、中には大会後体調を崩してしまって見ることができなかった選手もいたようです。
当初、アジア選手権終了後夕食時間をとってから、深夜にこの大会が行われる予定でしたが、急遽アジア選手権終了後直ちに行われることになり、早めに終わらせて打ち上げパーティへ、という流れにしたのでしょうか。
それでも、この時点でもう午後9時近かったのですが（苦笑）。

IFBB Asian Elite Pro 2018 (5)

Final of IFBB Asian Elite Pro 2018. (Bikini Fitness)
After 52nd AFBF Asian Championships.
Results are here.

こちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
なんか背景が、アジア選手権のときとは違って緑豊かですね（笑）。
そしてこちらでは、アジア選手権とは違って「スリーステップフォワード」もしっかり行われました。
1回目が終わったら、並びを入れ替えて2回目が行われました。

IFBB Asian Elite Pro 2018 (4)

Final of IFBB Asian Elite Pro 2018. (Bikini Fitness)
After 52nd AFBF Asian Championships.
Results are here.

続いては、フィットネスビキニの模様をお送りいたしましょう。
ここは女子だけに、少し力を入れてまいります（笑）。
アジア選手権では、ジュニアを除いて行われなかった最初の「Lウォーキング」が、こちらではしっかり行われていましたので、各選手3枚づつご紹介させていただきます。
このクラスには5人の選手が参戦していましたが、うち4人はロシア（2人）・ギリシャ・リトアニアから参戦していました。
そして残り1人が、アジア選手権でオーバーオール決勝2位に入って、エリートプロカードを獲得したばかりのAlina Luzgina選手（キルギス）でした。
彼女のエントリー番号は、234番です。
出場選手の詳細は、公式結果でご覧ください。

IFBB Asian Elite Pro 2018 (3)

Final of IFBB Asian Elite Pro 2018. (Men's Physique)
After 52nd AFBF Asian Championships.
Results are here.

こちらが、順位発表及び表彰式の模様ですが、このとき登場した選手はなぜか5人でした。
5人の選手は、ステージの右奥の方に整列しました。
そして、アジア選手権同様に5位から順位が発表されて、順位をコールされた選手はステージ手前に出てきて表彰を受けるのですが、ここからがアジア選手権とは違うところです。
表彰を受ける選手は、賞金額が記載された大きなボードを受け取ったのです（爆）。
その賞金額は、以下のとおりでした。
5位・・・ 700US$
4位・・・ 800US$
3位・・・1,000US$
2位・・・2,000US$
優勝・・・3,500US$
現在、1US$がだいたい110円くらいですから、賞金は優勝でも40万円弱といったところでしょうか。
まあ「プロ」とは言っても、これでは大会だけで「飯を食う」のは厳しそうですね（苦笑）。
記念撮影はアジア選手権と同じスタイルで、選手全員と役員→選手全員→ベスト3→優勝選手という流れでした。
以上が、メンズフィジークの模様でした。

IFBB Asian Elite Pro 2018 (2)

Final of IFBB Asian Elite Pro 2018. (Men's Physique)
After 52nd AFBF Asian Championships.
Results are here.

そしてこちらが、メンズフィジークのクォーターターンの模様です。
最初は6人全員で行いましたが、その後3人づつに分けられてもう一度クォーターターンを行いました。
アジア以外からの4人は、ロシア・ウクライナ・トルコ・トリニダード＆トバゴから来ていました。
どういうメンバーだったかは、公式結果をご参照ください。
審査はこれでおしまいで、後は順位発表及び表彰式を残すのみとなりました。
この表彰式が、アマチュアの大会とはひと味違いました。

IFBB Asian Elite Pro 2018 (1)

Final of IFBB Asian Elite Pro 2018. (Men's Physique)
After 52nd AFBF Asian Championships.
Results are here.

こんばんは。
今日からは、第52回アジア選手権の2日目の競技終了後に引き続いて行われたプロ大会、「IFBB Asian Elite Pro 2018」の模様をお送りいたします。
ご存知の方も多いと思いますが、昨年国際ボディビル・フィットネス連盟（IFBB）ではプロとアマが袂を分かち、IFBB所管のアマチュア大会で好成績を挙げてもプロ選手になる道が閉ざされてしまいました。
そこで、それに替わるものとして「エリートプロ」という新たなプロ選手が定義され、このアジア選手権をはじめとする国際大会で好成績を挙げた選手に「IFBBエリートプロカード」が与えられることになったのです。
そしてその「受け皿」として、エリートプロの大会が行われたわけですが、「IFBB Asian Elite Pro 2018」もそのひとつということになるわけですね。
この大会では、メンズフィジーク・フィットネスビキニ・ボディビルの3つのカテゴリーが行われました。
つまり、今大会ではボディフィットネスやクラシックボディビルは行われず、女子フィジークに至ってはそもそもアジア選手権でエリートプロカードが与えられませんでした（爆）。
というわけで、まずはメンズフィジークの模様からお送りいたしましょう。
まず最初に、改めてエリートプロ大会としての開会式があり、ラファエル・サントンファ（Rafael Santonja）IFBB会長の挨拶がありました。
このクラスには6人の選手が出場していましたが、そのうち4人はアジア以外から参戦した選手でした。
残る2人が、アジア選手権のオーバーオール決勝でエリートプロカードを獲得した選手です。
エントリー番号226番の Farid Shirmohammadzadehlahroudi選手（イラン）と、227番の Ahmad Mohammad Halaiqah選手（ヨルダン）がそうです。
エリートプロカードを取得した選手はもう1人いたのですが、この選手はイランの選手だったので「同士討ち」を避けるためか出ていませんでした。

52nd AFBF Asian Championships (160)

Digest of the 52nd AFBF Asian Championships. (Men's Classic Bodybuilding)
Results are here.

そしてこちらが、クラシックボディビルのダイジェストです。
一応身長別にご紹介したつもりですが、すべてのクラスではないと思います。
最後の3枚は、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝で、上位3人の選手にIFBBエリートプロカードが与えられました。
以上が、クラシックボディビルのダイジェストでした。

昨日・今日とご紹介が少なくて申し訳ありませんが、19日の東海・愛知選手権のオフィシャルカメラマンとして、写真を愛知県ボディビル・フィットネス連盟に納入することを優先していましたので、ご了承願います。
これで、一応アジア選手権の競技のすべてのご紹介が終わりましたが、この後にもうひとつ重要な大会が行われました。
それは、IFBBエリートプロ選手による大会、「IFBB Asian Elite Pro 2018」でした。
次回からは、その模様をご紹介していきたいと思います。

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52nd AFBF Asian Championships (159)

Digest of the 52nd AFBF Asian Championships. (Men's Bodybuilding)
Results are here.

こんばんは。
今日は、第52回アジア選手権2日目の競技で、日本選手が出場していなかったカテゴリーをごく簡単にご紹介させていただきます。
ただし、この日私は日本選手の出番が終わった後は、適宜休憩などとっていて全部は見ておりませんので、その点はご了承願います。
また結果につきましては、こちらの公式結果をご覧いただければと思います。
というわけで、まずはボディビルのダイジェストです。
最初の2枚が75kg以下級で、次の2枚が80kg以下級、そしてその次はいきなり95kg以下級に飛んでしまいました（爆）。
つまり、ほかのクラスをやっている間は、私は会場の外で休憩していたわけです（原爆）。
6枚目以降は、各クラスの優勝選手11人によるオーバーオール決勝の模様です。
このうち上位4人が、IFBBエリートプロカードを取得しました。
以上が、ボディビルのダイジェストでした。

52nd AFBF Asian Championships (158)

Digest of the 52nd AFBF Asian Championships. (Men's Physique, -182cm&182cm-)
Results are here.

続いて、こちらが残る2クラスの182cm以下級と182cm超級のダイジェストです。
182cm超級は、出場選手が4人しかいませんでしたので、いきなり決勝の写真をクォーターターンをご覧いただきました。
これら4クラスのうち、182cm以下級の優勝がヨルダンの選手だったほかは、すべてイランの選手が優勝しています。
というか、寺島遼選手が優勝した170cm以下級以外はすべて、中東勢が優勝していたんですけどね（爆）。
そんなわけで、以上がフィジークのダイジェストでした。

実は、昨夜の東海＆名古屋のダイジェストも今日アップしているので、これで今日の分の写真枠はほぼいっぱいになってしまいました（苦笑）。
ですので、ボディビル・及びクラシックボディビルにつきましては、また次回ご紹介させていただきます。

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52nd AFBF Asian Championships (157)

Digest of the 52nd AFBF Asian Championships. (Men's Physique, -166cm&-178cm)
Results are here.

こんばんは。
さて、今日からは第52回アジア選手権2日目に行われた競技のうち、日本選手が参加していなかったものについて、ごく簡単にお伝えしていきたいと思います。
選手名等の説明はしませんので、興味のある方は大会の公式結果などをご覧いただけたらと思います。
というわけで、まずはメンズフィジークからご紹介いたしましょう。
まずこちらでは、166cm以下級と178cm以下級をご覧いただいております。
どちらも、準決勝の写真で出場選手全員をご紹介して、最後に表彰式の写真で締めくくっています。
166cm以下級と178cm以下級の間に、寺島遼選手や並木大輔選手が参加した170cm以下級と、甲村隆一朗選手が参加した174cm以下級がありました。

Digest of 2018 Tokai and Aichi Championships

Digest of appnedix pitures of 2018 Tokai & Aichi Championships (AUG 19, 2018, Nagoya)

というわけで、最後におまけ写真のダイジェストです。
まず最初に開会式の模様で、山下春菜選手が選手宣誓を務めていました。
そして、審査員の1人になんと、先週の三重県選手権でゲストポーズを務めたばかりの安井友梨選手がいました（爆）。
そして今回も、ゲストポーズがまた豪華だったのです。
昨年のアジア選手権170cm以下級で優勝したメンズフィジークの田村宜丈（よしたけ）選手と、今年のアジア選手権代表でSPORTEC CUP 2018でも安井友梨選手に肉薄したフィットネスビキニの長瀬陽子選手が、それぞれ個人ではもちろんのこと、両選手によるミックスドペアという空前の試みがなされたのです（水爆）。
「客席乱入」まで決行されたこのすばらしいゲストポーズは、なんと2度も行われたのでした。
これまた、詳細のご報告が自分でも楽しみです。
もちろん、愛知県の大会で司会者といえば、そう先週の三重県選手権でも司会を務めた、この人でした。
ほか、競技外のショットも2枚ほどご紹介しました。
以上が、昨日のダイジェストでした。

それでは、次回から第52回アジア選手権のご報告に戻ります。