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強い者は美しい・・・

52nd AFBF Asian Championships (156)

2018-08-18 23:21:20 | 観戦記2018
Sorry, Japanese only.

さて、第52回アジア選手権のご報告も、今日ですべての日本選手の競技上での活躍のご紹介が終わりました。
アジア選手権が終わってから、もうすぐ4ヶ月経つわけですが、日本での大会シーズンもたけなわとなった今、アジア選手権で活躍した「モンゴル帰り」の選手の活躍が目立っていることに、気が付きました。
そこで、ここではアジア選手権に出場した選手の、アジア選手権以降の大会での活躍ぶりをまとめてみたいと思います。(敬称略)

女子フィジーク
清水恵理子(4位)---------------日本クラス別163cm以下級 優勝
久野 礼子(5位)----------------日本クラス別158cm以下級 2位、ジャパンオープン 2位

ボディフィットネス
城戸 雅代(163cm以下級5位)-----ジャパンオープン2位

フィットネスビキニ
安井 友梨(163cm超級4位)-------SPORTEC CUP 2018 優勝
長瀬 陽子(163cm超級12位)------SPORTEC CUP 2018 2位

メンズフィジーク
並木 大輔(170cm以下級3位)-----SPORTEC CUP 2018 2位
ボディビル
赤澤 範昭(55kg以下級3位)------日本クラス別55kg以下級 優勝
石井 輝男(60kg以下級4位)------日本クラス別60kg以下級 優勝
浅野喜久男(65kg以下級4位)-----ジャパンオープン優勝、日本クラス別65kg以下級 2位
松尾 幸作(70kg以下級3位)------日本クラス別70kg以下級 優勝

クラシックボディビル
渡部 工兵(165cm以下級3位)----日本クラシック165cm以下級 優勝
松岡  啓(175cm以下級4位)-----日本クラス別80kg以下級 優勝、日本クラシック175cm以下級 2位

いかがでしょうか。
多くの選手が、目覚ましい活躍をしていることがおわかりかと思います。
特に、浅野選手のジャパンオープン優勝は印象的でした。
また、SPORTEC CUP 2018において長瀬選手が安井選手に肉薄したのも、記憶に新しいところです。
アジア選手権後にまだ大会に出ていない選手も、今後国内の大会に出場することと思いますので、その活躍ぶりに注目していきたいと思います。

さて、明日は東京選手権をはじめとして各地で大会が行われますが、私は東京選手権ではなく名古屋で行われる東海フィットネス選手権(フィットネスビキニ・ボディフィットネス・メンズフィジーク)に行ってまいります。
これは、愛知県ボディビル・フィットネス連盟からカメラマンを依頼されたことによるものです。
かなりハードな一日なると思いますが、失敗のないようがんばりたいと思います。
そちらの速報の後は、日本選手が参戦していなかった男子競技を簡単にご紹介したいと思います。
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52nd AFBF Asian Championships (155)

2018-08-18 22:48:30 | 観戦記2018


Victory ceremony of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)

そして、順位発表及び表彰式の模様です。
6位にモンゴル、5位に中国の選手がコールされて、4位に松岡選手がコールされました。
ベスト3はいずれも中東勢で、3位と2位がイランの選手で、オマーンの選手が優勝となりました。
しかしここで注目していただきたいのが、8枚目の写真です。
松岡選手が賞状を手に、なんと「パーでんねん」のポーズを決めています(爆)。
今年46歳の関西人、松岡選手はまさに「オレたちひょうきん族」真っただ中の世代だったのですね(原爆)。
ちなみに、53歳の私はギリギリ「ドリフ世代」といえるでしょう(笑)。
そんなわけで、あとは記念撮影及び優勝選手の国旗表示・国歌演奏と流れていきました。
以上が、クラシックボディビル175cm以下級の模様でした。

今日やるべきところはとりあえずここまでなのですが、もうひとつ書かせてください。
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52nd AFBF Asian Championships (154)

2018-08-18 22:36:54 | 観戦記2018


No. 275 Batjargal Batkhulu(Mongolia), 4th place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)
No. 276 Luo Hong Zhan(China), 4th place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)
No. 273 Seyed Mojtaba Hosseini(Iran), 4th place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)
No. 277 Seyedazim Motevalli(Iran), 4th place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)
No. 272 Omar Mohammed Saleh Al Maskari(Oman), 4th place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)

ほかの5人の選手につきましては、1人あたり3枚づつのご紹介とさせていただきます。
一応、カウントダウン式に並べてみました。
まず6位は、エントリー番号275番のBatjargal Batkhulu選手(モンゴル)でした。
次に5位は、エントリー番号276番のLuo Hong Zhan選手(中国)でした。
続いて3位は、エントリー番号273番のSeyed Mojtaba Hosseini選手(イラン)でした。
さらに2位は、エントリー番号277番のSeyedazim Motevalli選手(イラン)でした。
そして優勝は、エントリー番号272番のOmar Mohammed Saleh Al Maskari選手(オマーン)でした。
また中東か(苦笑)。
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52nd AFBF Asian Championships (153)

2018-08-18 22:08:27 | 観戦記2018


No. 271 MATSUOKA "Pa-dennen" Akira, 4th place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding, -175cm)

こんばんは。
それでは今日は昨日の続きで、第52回アジア選手権クラシックボディビル175cm以下級決勝の、フリーポーズからご紹介を続けます。
まず最初に、我らが日本の松岡啓(あきら)選手からご紹介いたしましょう。
松岡選手は、2017年の日本クラシック選手権で175cm以下級で優勝して、今回代表として選ばれました。
また2017年は、ジャパンオープンでも3位に入賞しています。
さらにジャパンオープンといえば、2016年には大森樹理選手と組んだミックスドペアで見事優勝した実績が光ります。
一方で、2017年の日本クラス別選手権でも、80kg以下級で横川尚隆選手に次ぐ2位という成績も挙げているのです。
このように、クラシックボディビルのみならず通常のボディビルでも通用するのが、松岡選手です。
そんな松岡選手ですが、今大会では4位という結果を出しました。
8人参戦した中で、上半分の成績を残したことになります。
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