行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

52nd AFBF Asian Championships (120)

2018-08-11 23:56:10 | 観戦記2018


No.168 Don Falam Duger (Mongolia), 5th place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -55kg)
No.166 TS Batkhagag (Mongolia), 4th place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -55kg)
No.169 Fadhil Abbas Bapir (Iraq), 2nd place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -55kg)
No.167 Shen Jin (China), 1st place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -55kg)

ほかの4人の選手のフリーポーズはまとめてお送りしますが、5位と4位の選手は3枚、2位の選手は4枚、そして優勝選手は5枚ご紹介させていただきました。
まず5位はエントリー番号168番、地元モンゴルのDon Falam Duger選手でした。
続いて4位はエントリー番号166番で、同じく地元モンゴルのTS Batkhagag選手でした。
さらに2位はエントリー番号169番、イラクのFadhil Abbas Bapir選手でした。
そして優勝は、エントリー番号167番の中国のShen Jin選手でした。
以上が、ボディビル55kg以下級の決勝の模様でした。
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52nd AFBF Asian Championships (119)

2018-08-11 23:46:15 | 観戦記2018


No.170 AKAZAWA Noriaki, 3rd place of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -55kg)

フリーポーズは通常、カウントダウン式でお伝えしているところですが、アジア選手権では日本選手を優先してご紹介しなければなりません。
というわけで、最初に我らが日本の赤澤範昭選手のフリーポーズをご紹介いたします。
昨年のアジア選手権では同じ55kg以下級で2位、そして日本クラス別では2016年から3年連続で55kg以下級で優勝しています。
内容は昨年のアジア選手権のときと同じ「スパイダーマン」で、初っ端にパントマイムで「壁」を表現するところが絶妙です。
そしてポーズを決める途中にも、マイケル・ジャクソンばりの「ムーンウォーク」を決めるなど、赤澤選手にしかできないフリーポーズを見せてくれました。
そのあまりのすばらしさに、観戦していた杉山亜希選手が感涙していたほどですが、その泣き顔を長瀬陽子選手が撮ろうとしていましたね(爆)。
申し分のない内容だったと思うのですが、昨年の2位からひとつ順位を落として3位という結果でした。
それでは、ほかの選手のフリーポーズはまとめてご紹介してしまいましょう(爆)。
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52nd AFBF Asian Championships (118)

2018-08-11 23:40:35 | 観戦記2018


Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -55kg)
No.170 AKAZAWA Noriaki.

というわけで、こちらがポーズダウンの模様です。
各選手とも、ステージ手前ギリギリまで出て積極的にアピールしていましたね。
もちろん、赤澤選手も他の選手に負けることなく動いていました。
ここで選手は一旦退場して、エントリー番号順に1人づつフリーポーズを披露することになります。
では、引き続きフリーポーズの模様をお送りいたしましょう。
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52nd AFBF Asian Championships (117)

2018-08-11 23:36:19 | 観戦記2018


Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -55kg)
No.170 AKAZAWA Noriaki.

こちらでは、1回目の規定ポーズの残りの「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」、そして2回目の規定ポーズの模様を赤澤選手を中心にご紹介させていただきました。
赤澤選手のソロショットも撮ろうと努めましたが、次のポーズへの指示が早いので必ずしもカバーしきれなかった部分があります。
また、最前列の審査員の頭はどうしてもひっかかってしまうことをご容赦ください。
なにぶん5人しかいないので、比較審査は行われずそのままポーズダウンへと流れ込みました。
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52nd AFBF Asian Championships (116)

2018-08-11 23:11:48 | 観戦記2018


Final of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -55kg)
No.170 AKAZAWA Noriaki.

ここからは、決勝の模様をご紹介しますが、実際の競技順にまずは55kg以下級からまいりましょう。
日本から参戦した、赤澤範昭選手のエントリー番号は170番です。
このクラスに参戦した選手は5人で、赤澤選手のほかはモンゴルから2人と中国・イラクから各1人でした。
決勝では、規定ポーズもしっかり7ポーズ行います。
こちらでは、選手入場から「バックラットスプレッド」までをご覧いただいております。
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52nd AFBF Asian Championships (115)

2018-08-11 22:56:48 | 観戦記2018


Semifinal of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
No.181 ASANO Kikuo.

さて規定ポーズですが、エントリー番号順に前半・後半4人づつに分けられて、その4人のグループで行われました。
浅野選手は、後半のグループでした。
準決勝における規定ポーズは、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「アブドミナル&サイ」の4ポーズでした。
これは、日本の大会におけるピックアップ審査でよく行われているスタイルですね。
この後比較審査が行われましたが、誠に勝手ながら割愛させていただきます。
もちろん、浅野選手は決勝に進出しましたので、また決勝で詳しくご紹介させていただこうと思います。
なお、このクラスには浅野選手のほか、中国・モンゴル・ネパール・インド・オマーン・イラク・バーレーンから1人づつ参加していました。
そのうち決勝に進めなかったのは、ネパール(7位)・モンゴル(8位)でした。
というわけで、以上がボディビル65kg以下級の準決勝の模様でした。
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52nd AFBF Asian Championships (114)

2018-08-11 22:44:09 | 観戦記2018


Semifinal of the 52nd AFBF Asian Championships. (Bodybuilding, -65kg)
No.181 ASANO Kikuo.

こんばんは。
今日からは、第52回アジア選手権のボディビルの模様をお送りしてまいりますが、原則的に日本選手が参加したクラスに絞り、日本選手を中心としてできるだけ簡単にお伝えしたいと思います。
ボディビルは体重別に、55kg以下級から100kg超級まで5kg刻みに11クラスに分かれていました。
そのうち、日本からは55kg以下級に赤澤範昭選手、60kg以下級に石井輝男選手、65kg以下級に浅野喜久男選手、70kg以下級に松尾幸作選手の4人が参戦していました。
クラスが細分化されているせいか、15人を超える選手が参戦したクラスはなかったので、各クラスとも準決勝か決勝からのスタートとなりました。
このことは、出場した選手全員に公式順位が付くということでもあります。
そして、日本選手が参戦した4クラスの中では唯一、浅野選手が参戦した65kg以下級のみ準決勝が行われて、あとの3クラスはいきなり決勝でした。
というわけで、まず最初に65kg以下級の準決勝の模様を、お送りしようと思います。
浅野選手のエントリー番号は、181番です。
最初にエントリー番号順に入場してラインナップをとりましたが、次に逆並びでもう一度ラインナップをとってから、一旦ステージ奥に下がりました。
このクラスの出場選手は8人でしたが、そのうちの6人が決勝に進むわけです。
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