行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (90)

2017-03-28 23:10:21 | 観戦記2016


Victory ceremony of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (163cm-)

そして2位に山本選手がコールされて、阿部選手の優勝が決まりました。
その瞬間、阿部選手は叫び声をあげ感涙にむせんだのでした。
2015年に山本選手に奪われていた、トールクラスの王座を見事奪還したのです。
実は今回、なんで163cm超級からご紹介を始めたかといいますと、阿部選手ご本人からのリクエストがあったからなのでした(爆)。
表彰式のプレゼンターは、中尾尚志審査委員長でした。
表彰台(とはいっても今回は平らでしたが)の優勝の位置についた阿部選手は、3位の中島選手そして2位の山本選手と握手を交わしました。
最後は、定番の記念撮影を行いました。
記念撮影でも感極まった表情の阿部選手でしたが、退場時にはしっかりオフィシャルスポンサーの宣伝もしていきました(原爆)。
なお、優勝した阿部選手はこの後、オーバーオール決勝に臨みます。
以上が、163cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (89)

2017-03-28 22:59:25 | 観戦記2016


Victory ceremony of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (163cm-)

さらに270度・360度と回転して元の「フロントスタンス」に戻ってクォーターターンが終わり、いよいよ順位発表となります。
6位平井和歌子選手・5位竹下明子選手・4位城戸雅代選手とコールされ、まずはベスト3に絞られます。
そして、この段階ですでにウルウルきている中島千春選手に、3位がコールされました。
最後に残ったのは、阿部美早選手と山本加容子選手の昨年も優勝を争った2人の選手でした。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (88)

2017-03-28 22:48:30 | 観戦記2016


Victory ceremony of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (163cm-)

こんばんは。
2016オールジャパン・ミスボディフィットネス選手権のご報告も、いよいよ残すは順位発表・表彰式とオーバーオール決勝のみとなりました。
今日からは、各クラスの順位発表及び表彰式の模様をお送りしてまいります。
まずは、今回のご紹介順序に従って163cm超級からご紹介いたしましょう。
決勝に進んだ各選手が再度入場してラインナップをとりますが、ここでフィジーク(ボディビル)におけるポーズダウンに替えて、もう一度全員でクォーターターンを行いました。
こちらでは、180度回転して後ろ向きになったところまでを、ご覧いただいております。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (87)

2017-03-27 23:43:27 | 観戦記2016


NAGASHIMA Masako, 1st place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

50歳以上級の優勝は、エントリー番号29番の長島雅子選手(埼玉)でした。
2015年のオールジャパンでは、50歳以上級ではなく158cm以下級の参戦して6位に入賞しています。
また2016年のジャパンオープンでは7位で、50代での入賞は5位の清水選手と2人だけでした。
その清水選手を、このオールジャパンでは逆転したことになります。
いかにフィジークの名選手とはいえど、ボディフィットネスに参戦したばかりの清水選手にタイトルをかっさらわれては、長年ボディフィットネスにいそしんできた選手としてはやりきれないところだったでしょうが、ここで見事踏ん張ってみせましたね。
優勝した長島選手は、158cm以下級優勝の齋藤有紀子選手・163cm以下級優勝の西島里紗選手・163cm超級優勝の阿部美早選手とともに、世界選手権派遣を賭けたオーバーオール決勝に臨むことになります。
以上が、50歳以上級の決勝の模様でした。

これで、ボディフィットネスすべての競技のご報告が終わりました。
次回からは、順位発表及び表彰式の模様をお送りしようと思います。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (86)

2017-03-27 23:26:36 | 観戦記2016


SHIMIZU Eriko, 2nd place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

そして2位は、エントリー番号33番の清水恵理子選手(東京)でした。
この2016年、清水選手はフィジークと並行してボディフィットネスにも参戦していました。
ジャパンオープンでは5位に入賞して関東ボディフィットネスでは2位と好成績を挙げて、このオールジャパンに臨みました。
今回、163cm以下級ではなく50歳以上級に参戦してきたことは、タイトルを獲りに来たものと理解しましたが、あと一歩及びませんでしたね。
それでも、事実上ボディフィットネス1年目の選手としては、十分に高いレベルの活躍ではなかったかと思います。
その一方で、フィジークでもこれまでの実績にふさわしい成績を挙げてきました。
5月の北京アジア選手権では163cm以下級で4位、また8月の日本クラス別では163cm以下級で優勝しています。
そして、このオールジャパンの1週間前に行われた日本マスターズでも、50歳以上級で見事優勝しているのです。
フィジークとボディフィットネス、清水選手はこの両方を見事に両立したと言ってよいでしょう。
そしてその締めくくりは10月の日本選手権となったわけですが、その模様もオールジャパンのご報告の後にご紹介できるかと思います。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (85)

2017-03-27 23:16:24 | 観戦記2016


UTSUMI Junko, 3rd place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

さらに3位は、エントリー番号36番の打海淳子選手(広島)でした。
2015年のオールジャパンでも同じ50歳以上級で2位に入賞し、2年連続でベスト3に入ったことになります。
しかし、打海選手の真骨頂はやはり健康美にこそあるでしょう。
なんといっても、ミス21健康美では50歳以上級で2015・2016と連覇を果たしています。
特に2016年にはオーバーオール決勝で、4人中の2位という好成績を挙げているのです。
もしかしたら今年のミス21健康美では、史上初の50歳以上級からのティアラ奪取を、打海選手がやってのけるかもしれませんよ。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (84)

2017-03-27 23:07:39 | 観戦記2016


YAMAMURA Yukari, 4th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

次に4位は、エントリー番号32番の山村由加里選手(北海道)でした。
なにぶん、今大会で初めて見た選手ですのでなんともコメントしようがないのですが、それでもいきなり4位に入賞してくるとはただ者ではないことは確かでしょう(爆)。
それに、一見スリムながら見事に引き締まった体はバランスもよく、腹筋も見事に割れています。
さらに笑顔がすばらしく、53歳とはとても思えないくらいキュートでしたね。
こういう優れた人材が北海道に埋もれていたとは知りませんでしたが、こういった新しい発見もまた観戦の醍醐味といえるでしょう。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (83)

2017-03-27 22:47:14 | 観戦記2016


OIWA Noriko, 5th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

続いて5位は、エントリー番号38番の大岩典子選手(愛知)でした。
大岩選手は健康美との「二刀流」で活躍していて、2016年はミス健康美愛知オープンで見事に優勝、ミス21健康美でも50歳以上級で2位と好成績でした。
ボディフィットネスでは、ジャパンオープンにも出場しています。
54歳という年齢をまるで感じさせないルックスにスタイルで、「Lウォーキング」も溌剌とした動きでした。
大会会場のみならず意外とお会いする機会が多いのですが、しゃべっていても実に楽しい人なんですよ(笑)。
今年は、ミス21健康美でタイトル奪取と狙っていただきたいですね。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (82)

2017-03-27 22:31:56 | 観戦記2016


SHIBATA Masami, 6th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

こんばんは。
今日は、2016オールジャパン・ミスボディフィットネス選手権の50歳以上級決勝から、「Lウォーキング」の写真により各選手をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく6位からですが、6位はエントリー番号27番の柴田昌美選手(埼玉)でした。
2015年のオールジャパンでは同じ50歳以上級で3位でしたので、それだけ見れば成績を落としたことになりますが、今回のエントリーが15人だったの対して2015年は8人だったことを考えると、必ずしもそうではないということがおわかりかと思います。
実際、2016年8月の関東ボディフィットネスでは年齢や身長によるクラス分けがなく、12人も出場した中で6位に入賞していることからも、その実力のほどがわかるというものです。
つまり、この50歳以上級というクラス自体のレベルが格段に上がっている、ということではないでしょうか。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (81)

2017-03-26 22:57:22 | 観戦記2016


Round 2 (Final) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

2回のクォーターターンが終わると、元の並びに戻ってもう一度「フロントスタンス」でラインナップをとりました。
今回は、各選手個別のショットもご紹介させていただきました。
そして審査終了が告げられて、選手退場となりました。
以上が、選手全員でのプログラムでした。

次回は、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (80)

2017-03-26 22:49:34 | 観戦記2016


Round 2 (Final) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

次に、2回目のクォーターターンの模様をお送りしますが、こちらは各ポーズごとに全体での写真とアップでの写真を組み合わせてご紹介しています。
アップの方は2人づつ3枚という形にしましたが、270度回転したところは早々に「ターン・トゥ・フロント」(turn to front, 前を向いて)の号令がかかってしまったので、中途半端になってしまいました(苦笑)。
結局、比較審査は各クラスとも決勝(第2ラウンド)では行われませんでしたね。
また今回女子に関しては全競技(フィットネスビキニ・フィットネス含む)で、ピックアップ審査は行われませんでした。
これは、各クラスでのエントリー数が最大でもこのボディフィットネス50歳以上級の15人にとどまったからのようですね。
男子では、一部のクラスでピックアップ審査が行われています。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (79)

2017-03-26 22:25:07 | 観戦記2016


Round 2 (Final) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

続いては、1回目のクォーターターンからアップでの写真をご紹介いたします。
「待機姿勢」も含めて各ポーズ3人づつの写真を2枚づつお送りしましたが、最後の「フロントスタンス」のみ2人づつ3枚という形になっています。
前にも書いたと思いますが、実際の競技順はこの50歳以上級が最初で、以下158cm以下級→163cm以下級→163cm超級という流れだったのですが、このブログをご覧の選手の方々からの熱いリクエストにお応えするために、誠に勝手ながら逆順にご紹介させていただきました。
このブログをやる側としても、こういった積極的なご支援があってこそやり甲斐も出てくるというものです(笑)。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (78)

2017-03-26 22:05:38 | 観戦記2016


Round 2 (Final) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (50years-)

こんばんは。
2016オールジャパン・ミスボディフィットネス選手権の決勝(第2ラウンド)のご紹介も、この50歳以上級で最後となりました。
今日は、選手全員でのプログラムをご紹介いたしましょう。
まずは、1回目のクォーターターンの模様ですが、最初は例によって6人全員を1枚に収めた形で途中の流れも含めてお送りします。
今年はシーズン開始まで余裕があるかなと思っていたのですが、実はそうでもなかったみたいなので急がなくては(苦笑)。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (77)

2017-03-25 23:54:23 | 観戦記2016


SAITO Yukiko, 1st place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

158cm以下級の優勝は、エントリー番号2番の齋藤有紀子選手(栃木)でした。
オールジャパンでは2010年以来常に入賞を続けていて、特に2013年から2015年までは2位と優勝まであと一歩だったのですが、先ほどご紹介した衛藤選手に常に行く手を阻まれていたのでした。
唯一衛藤選手に勝ち越したのは、2015年4月のアジア選手権代表選考会でした。
しかし今回、ついにオールジャパンでも逆転して栄冠を手にすることができました。
8月にはジャパンオープンも制覇し、見事2つの「壁」を乗り越えることができたわけです。
「小林」から姓が変わった2016年は、齋藤選手にとっても大きな節目となったことでしょう。
以上が、158cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、ボディフィットネス最大の激戦区(爆)50歳以上級の決勝の模様をご紹介させていただこうと思います。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (76)

2017-03-25 23:37:00 | 観戦記2016


ETO Kayoko, 2nd place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

さて、2位ですが・・・
2位はエントリー番号4番の衛藤佳代子選手(東京)でした。
そうです、2015年までオールジャパンのボディフィットネス158cm以下級で3連覇していた衛藤選手が、ついに「陥落」したのです。
特に2015年にはオーバーオール優勝も果たし、世界選手権でボディフィットネス158cm以下級9位という実績も誇りました。
実は2016年8月の日本クラス別選手権(川崎)のときに、久々に衛藤選手にお会いしたのですが、そのときにオールジャパン出場の意向も聞いていましたので、「今年はすごい戦いになるぞ」と思ってはいました。
まあ、いつかはこういう日も来るということなのでしょう。
個人的には、2015年のオールジャパンで見せてくれたような独創性のあるポーズを盛り込んだら、また違ったのではないかと思いました。
それでは、優勝選手をご紹介いたしましょう。
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