行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (75)

2017-03-25 23:18:32 | 観戦記2016


AKIYAMA Chikako, 3rd place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

そして3位は、エントリー番号1番の秋山千香子選手(東京)でした。
8月のジャパンオープンでは、身長によるクラス分けのない中で3位に入賞しています。
身長145cmの秋山選手がそこまで上位に行けること自体、相当すごいことだと思います。
それに、ここまでくればお分かりとは思いますが、今回の上位2人はいずれも歴代のジャパンオープンボディフィットネスの優勝選手でもあります。
まさに「少数精鋭」といえるでしょう。
しかし秋山選手がすごいのは、つい先日今月初頭にアメリカはオハイオ州コロンバスで行われた世界大会、「アーノルド・クラシック・アマチュア選手権大会」において、ボディフィットネス155cm以下級で4位に入賞したことです。
日本国内での全国レベルでの大会での優勝経験がまだない秋山選手が、世界のベスト4に入るとはすばらしい快挙ではないでしょうか。
まさに、「小さな巨人」ですね。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (74)

2017-03-25 23:07:49 | 観戦記2016


HIROHASHI Suzuyo, 4th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

続いて4位は、エントリー番号5番の廣橋鈴代選手(大阪)でした。
率直なところ記憶から抜け落ちていたのですが、2011年のオールジャパンで160cm以下級(当時)に出場していた模様です。
ただ、そのときは残念ながら決勝には進めませんでした。
それから実に、5年ぶりに見ることになったわけです。
今回は出場選手が少なかったこともあったかもしれませんが、しっかり決勝にも進み4位と好成績を挙げることができました。
やはり、あきらめずに続けることが大切なのですね。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (73)

2017-03-25 22:50:13 | 観戦記2016


YANO Kazumi, 5th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

ではさっそく5位ですが、エントリー番号3番の矢野かずみ選手(東京)でした。
2週間前の東日本選手権では、ボディフィットネス163cm以下級で見事優勝しています。
またその1週間前のミス21健康美では、158cm以下級のみならずオーバーオール優勝までしてティアラを獲得しています。
このように勢いのあった矢野選手ですが、それで5人中の5位にとどまってしまうとは、このクラスもレベルの高さがすさまじいですね。
スタイルのよさはもちろんのこと、常に笑顔を絶やさないのが矢野選手の魅力だと思います。
さらに体の柔軟性も持ち味のひとつなのですが、ボディフィットネスではそれが見られないのが残念です(苦笑)。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (72)

2017-03-25 22:32:56 | 観戦記2016


Round 2 (Final) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
こちらは、5人全員での写真とアップの写真の組み合わせにしましたが、180度以降は5人全員での写真を撮り損ねてしまったことをお詫びいたします(苦笑)。
これで決勝審査は終わりで、選手退場となりました。
以上が選手全員でのプログラムでしたが、昨日のこともありますしこれだけで終わらせちゃもったいないですね(笑)。
というわけで、引き続き各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (71)

2017-03-25 21:48:16 | 観戦記2016


Round 2 (Final) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

続いては同じ1回目のクォーターターンについて、「待機姿勢」を含む各ポーズをアップで分割した写真をご覧いただきましょう。
最後の2枚は、2回目に備えて移動しているところをお送りしました。
このクラスは出場選手が5人と、ボディフィットネス全4クラス中で最も少なく予選落ちもありませんでしたが、ご覧のとおりレベルは高く「少数精鋭」といえるでしょう。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (70)

2017-03-25 21:21:33 | 観戦記2016


Round 2 (Final) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)

こんばんは。
昨日は、突発的に飲みに行くことになってしまって、帰りが遅くなりましたので失礼いたしました。
それでは改めまして、2016オールジャパン・ミスボディフィットネス選手権158cm以下級の、決勝の模様をお送りしてまいりましょう。
今日はまず、選手全員でのプログラムからご紹介いたします。
最初に、1回目のクォーターターンの模様を5人全員を1枚に収めた形で、途中の流れも含めてご覧ください。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (69)

2017-03-23 23:38:41 | 観戦記2016


NISHIJIMA Saori, 1st place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

163cm以下級の優勝は、エントリー番号19番の西島里紗(さおり)選手(福岡)でした。
2015年の4位から躍進して、見事栄冠を射止めました。
8月のジャパンオープンでは4位だったのですが、そのとき2位だった越川選手を逆転したことになります。
見事に鍛え上げられた体は、肌もよく焼き込まれそれでいて女性らしいボディラインを保っています。
そして、ポーズだけでなく途中の動きも美しく、なるほどこれは優勝にふさわしいものだと思いました。
表彰式が終わった後ロビーにいた私はガラス越しに、西島選手がコーチでもあるご主人と抱き合う姿を見て、深く心を打たれました。
まさに、「二人三脚」でつかんだ栄冠だったのですね。
以上が、163cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、158cm以下級の決勝の模様をお送りしようと思います。
50歳以上級は、もう少々お待ちください(笑)。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (68)

2017-03-23 23:30:46 | 観戦記2016


YAMASHITA Yumi, 2nd place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

そして2位は、エントリー番号16番の山下由美選手(宮城)でした。
山下選手は、2015年のオールジャパンでも2位でした。
ご存知「フィットネス王国・宮城」を支えてきた選手の1人で、オールジャパンでも2012年から2014年まで3年連続でこのボディフィットネス163cm以下級で優勝しています。
また以前は数少ないフィットネス選手の一人として、2010年(160cm超級)・2012年・2013年(クラス分けなし)と3回優勝しているのです。
今大会でも、地元宮城を代表して開会式で選手宣誓を行っています。
さらには、ご主人の公仁(きみひと)選手もボディビルや男子フィジークで活躍している、「フィットネス夫婦」なのです。
ちなみに、公仁選手も翌25日の男子フィジーク40歳超・172cm以下級に出場して、25日の開会式で選手宣誓を行っています。
今年も、ご夫婦での活躍に大いに期待したいですね。
まずは5月の、モンゴルアジア選手権でのボディフィットネス163cm以下級での活躍を、楽しみにしています。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (67)

2017-03-23 23:19:21 | 観戦記2016


KANEKO Makiko, 3rd place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

さらに3位は、エントリー番号13番の金子真紀子選手(東京)でした。
2015年にはこのクラスで優勝している、「ディフェンディングチャンピオン」でした。
その2015年は、東京ボディフィットネス160cm以下級の優勝を皮切りに、関東ボディフィットネス・ジャパンオープンを制覇し、ついにオールジャパンまで優勝という大活躍で、2016年も5月に北京アジア選手権に出場して163cm以下級で4位に入賞しています。
それほどすごい金子選手にして連覇がかなわなかったということは、それだけ高いレベルで選手同士が実力伯仲しているということでしょう。
これはえらいことになってきました。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (66)

2017-03-23 23:12:32 | 観戦記2016


KOSHIKAWA Junko, 4th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

次に4位は、エントリー番号15番の越川順子選手(東京)でした。
2015年は6位でしたので、2つ順位を上げたことになります。
ただ、2016年は東京ボディフィットネスでは160cm以下級で優勝し、ジャパンオープンでも2位と優勝目前に迫り、関東ボディフィットネスではまた優勝と絶好調だっただけに、個人的には優勝を期待していたのでした。
しかしさすがに、ここは上位3人がすごすぎたか(苦笑)。
ちなみにこの後、越川選手とは11月にグアムで再会することになったのです(原爆)。
それをご紹介できるのは、いつになることやら・・・
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (65)

2017-03-23 22:38:50 | 観戦記2016


OTA Mikiko, 5th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

続いて5位は、エントリー番号6番の太田美貴子選手(京都)でした。
ちなみに、2015年のこの大会でも5位でした(爆)。
元々は健康美の選手で、2013年にはミス21健康美で163cm以下級及びオーバーオールで優勝して、ティアラを獲得しています。
その後はボディフィットネスに軸を移し、2013年関西ボディフィットネスでは163cm以下級及びオーバーオールで優勝して、同年のオールジャパンでも163cm以下級の4位に入賞しています。
2014年のオールジャパンでは、同じ163cm以下級で3位に入賞しているので、4年連続でオールジャパンに入賞していることになります。
一方で、2016年には関西選手権でなんとフィジークにも挑戦して2位に入賞したこともありました(原爆)。
今年もボディフィットネスを中心に活躍することになることと思いますが、フィジークでのフリーポーズもぜひ一度見てみたいなあと思っています(笑)。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (64)

2017-03-23 22:10:24 | 観戦記2016


KOYAMA Yasuyo, 6th place of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

こんばんは。
それでは今日は、2016オールジャパン・ミスボディフィットネス選手権163cm以下級決勝進出選手を、「Lウォーキング」の写真でカウントダウン式にご紹介させていただきましょう。
ダイジェストをご紹介したときにもお話ししたことですが、今回決勝進出した6人の選手はなんと、2015年のときとまったく同じメンバーだったのです(爆)。
選手層の厚い163cm以下級で、上位6人の顔ぶれが2年連続で同じということは、それだけこの6人のレベルの高さが際立っていたということでしょうか。
ただ、6人の中での順位には変動がありました。
というわけでまずは6位からですが、6位はエントリー番号17番の小山宴代(やすよ)選手(東京)でした。
2015年のオールジャパンでは、3位でした。
2016年は緒戦のジャパンオープンで9位、関東選手権では4位といずれも2015年の同じ大会よりは1つ順位を落としていました。
それでも、2014年の大会デビュー以来レベルの高い活躍を続けています。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (63)

2017-03-22 23:16:21 | 観戦記2016


Round 2 (Final) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

2回のクォーターターンが終わったら、エントリー番号順に並び直してもう一度「フロントスタンス」の状態でラインナップをとります。
ここで、各選手個別の写真を撮ってみましたのでご紹介いたします。
また、ステージ上で競技進行を仕切っていた齋藤マドカさんと、司会の角田和弘さんと白岩由理香さんも改めてご紹介しています。
そして決勝終了が告げられて、選手退場となりました。
以上が、決勝の選手全員でのプログラムでした。

次回は、各選手を「Lウォーキング」の写真でカウントダウン式にご紹介いたします。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (62)

2017-03-22 23:06:13 | 観戦記2016


Round 2 (Final) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

というわけで、こちらが2回目のクォーターターンの模様です。
最初の「待機姿勢」を除く各ポーズについて、写真は6人全員で1枚と3人づつアップで2枚を組み合わせてご紹介しています。
これでクォーターターンはおしまいなのですが、もう少しお送りするものがあります。
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2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (61)

2017-03-22 22:58:43 | 観戦記2016


Round 2 (Final) of 2016 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-163cm)

続いてこちらでは、1回目のクォーターターンのうち3人づつアップで撮影した写真をご紹介しています。
この後、例によって並びを逆にしての2回目のクォーターターンとなります。
それにしても、最近花粉症がきつくていけません(苦笑)。
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