2014 Tokyo Weight Category Championships (3)

Prejudging of 2014 Tokyo Weight Category Championships. (-46kg)

ここからが、予選審査の本番となります。
まずは、5人の選手全員を一枚に収めた状態で基本ポーズをご覧いただき、続いて「フロントリラックス」を1枚2人のアップでお送りしています。
そして、順序は前後しますが最後に行われた「回転演技」（クォーターターン）をご紹介しました。
わずか5人の出場なのに、決勝には3人しか進めません（苦笑）。
ですので、ここで出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に1番は橋木（はしぼく）亜季選手で、5月の東京オープンでは2位に入賞しています。「橋本」ではありませんよ（笑）。
2番は海藤（かいとう）悦子選手で、同じく東京オープンでは3位に入賞しています。
3番は齋藤リイ子選手で、なんと前日の関東クラス別（50kg級）からの連戦でした。
4番は長谷川久美子選手で、東京オープンでは5位相当の成績で惜しくも決勝（4位まで）には進出できませんでした。
5番は松井陽子選手で、こちらも関東クラス別からの連戦ですが、その関東クラス別では50kg級で見事優勝しています。

2014 Tokyo Weight Category Championships (2)

Prejudging of 2014 Tokyo Weight Category Championships. (-46kg)

こんばんは。
それでは今日から、東京クラス別のご報告に戻りましょう。
まずは、46kg級の予選の模様からお送りいたします。
最初にお送りするのは、予選審査に先立って行われた「合同フリーポーズ」の模様です。
46kg級は、ご覧の5人の選手が出場していました。

Results of 2014 All Japan Ms. Fitness and Bodyfitness Championships

Results of 2014 All Japan Ms. Fitness Championships

1 KIKUCHI Tomoko
2 NIWA Hiroko
3 FUKANO Maya
4 OSATO Haruka
5 SUZUKI Mitsuyo


Results of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships

Over 40 years

1 SASAKI Ayumi
2 NAKAMURA Shizuka
3 OYAGI Mariko
4 MIZUNO Fumie
5 YOSHITANI Mika
6 TOTANI Toshimi

Under 158cm

1 ETO Kayoko
2 KOBAYASHI Yukiko
3 SAITO Yuki
4 SATO Akie
5 NAGASHIMA Masako
6 KATO Hiroko

Under 163cm

1 YAMASHITA Yumi
2 SAKAMOTO Aimi
3 OTA Mikiko
4 ICHIKAWA Shiho
5 TANIGUCHI Naomi
6 TANIKAWA Chinami

Over 163cm

1 ABE Misaki
2 YAMAMOTO Kayoko
3 KAFUKU Akiko
4 MARUYAMA Noriko
5 HATTORI Junko
6 GONOI Yumi

Overall Champion of Bodyfitness

ABE Misaki

オールジャパンミスフィットネスの結果（敬称略）

1　菊池　智子
2　丹羽　裕子
3　深野　真夜
4　大里　晴香
5　鈴木　光代

オールジャパンミスボディフィットネスの結果（敬称略）

40歳以上級

1　佐々木あゆみ
2　中村　静香
3　大八木まり子
4　水野　文江
5　吉谷　美香
6　戸谷　寿美

158cm以下級

1　衛藤佳代子
2　小林有紀子
3　齋藤　由紀
4　佐藤　聡恵
5　長島　雅子
6　加藤　弘子

163cm以下級

1　山下　由美
2　坂本　愛美
3　太田美貴子
4　市川　志保
5　谷口ナオミ
6　谷川千奈美

163cm超級

1　阿部　美早
2　山本加容子
3　加福　明子
4　丸山　典子
5　服部　淳子
6　五井　由美

オーバーオール優勝

阿部　美早

三重県選手権の結果（女子のみ・敬称略）

サンダース　シモン

こんばんは。
ようやく写真を、パソコンに転送することができました。
今日はとりあえず、昨日三重県津市で行われたオールジャパンミスフィットネス＆ボディフィットネスの結果と表彰式の写真をお届けいたします。
すでに（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟のホームページの方にも結果は記載されていますので、詳細が必要な方はそちらをご参照ください。
なお、同時に行われた三重県選手権の結果も参考までに記載しましたが、時間の関係で決勝は見ておりません。
ですが、女子は参加選手が1人だけですので当然その選手が優勝ということになります。
ということで、予選での写真をもって代えさせていただきました。

いつになったら、これのご報告ができるのでしょうか（苦笑）。
次回からは、再び東京クラス別＆ボディフィットネスのご報告に戻ります。

2014 Tokyo Bodyfitness Championships (5)

1st round of 2014 Tokyo Bodyfitness Championships. (160cm-)

同じ「待機姿勢」及び「回転演技」なのですが、今度は2人づつのアップでお送りしてみました。
実は、「回転演技」の方は左右入れ替えた後の2回目の写真なのですが、1回目のときのような感覚で並べてみました。
ボディビルの予選のときも、全員での基本ポーズは選手を左右入れ替えて2回やるのが普通ですから、1回目と2回目で撮り方を変えてみるよう工夫しています。

さて、次回は東京クラス別（ボディビル）の予選の模様をお送りするところですが、明日私はオールジャパンミスフィットネス＆ボディフィットネスを観戦するため、朝一番で三重県津市に出かけて帰宅は月曜未明になると思われます。
ですので、続きは今しばらくお待ちください。
オールジャパンの速報も、月曜日になると思います。
ついでに申し上げますと、オールジャパン当日現地での写真プリント及び選手へのお渡しは、残念ながらできそうもありません（苦笑）。

2014 Tokyo Bodyfitness Championships (4)

1st round of 2014 Tokyo Bodyfitness Championships. (160cm-)

こんばんは。
それでは今日は、東京ボディフィットネスの160cm超級第2ラウンドの模様を、お届けいたしましょう。
こちらはエントリーが4人と少なめですが、なかなか見ごたえのある選手がそろっていたと思います。
簡単に各選手をエントリー番号順にご紹介しますと、1番小山宴代（やすよ）選手・2番野沢知代選手・3番鎗田美樹選手・4番丸山典子選手となっております。
丸山選手、髪形をショートにしかも金髪にしていますね。
こちらでは、各選手のステージ登場時のポーズと4人全員での「待機姿勢」及び「回転演技」をお送りしています。
「待機姿勢」の方は選手の並びが変わっていますが、最初の「回転演技」の後左右入れ替えて並び直したときのものを撮影しました。
なにしろ撮影は「一発勝負」で、狙い通りの写真をちょっとしたアクシデントで撮り逃すことが多いもので・・・（苦笑）

2014 Tokyo Bodyfitness Championships (3)

1st round of 2014 Tokyo Bodyfitness Championships. (-160cm)

最後は、270度回転した状態のところです。
ちょっと枚数がアンバランスになってしまいましたが、きりのいいところで今日はここまでといたしましょう。

160cm超級は、次回お送りいたします。

2014 Tokyo Bodyfitness Championships (2)

1st round of 2014 Tokyo Bodyfitness Championships. (-160cm)

続いてこちらでは、「フロントリラックス」と「回転演技」の90度・180度回転したところをご覧いただいております。
なお申し遅れましたが、今大会の会場はおなじみ「かつしかシンフォニーヒルズ」でした。
私的には、電車一本（京浜急行の都営・京成線乗り入れで青砥まで）で行ける便利な場所なのですが、今回は車で行ってみました（笑）。
しかし1人だと電車で行くより高いし、なんといっても駐車場の確保に苦労します（苦笑）。

2014 Tokyo Bodyfitness Championships (1)

1st round of 2014 Tokyo Bodyfitness Championships. (-160cm)

ではさっそく、東京ボディフィットネスの第1ラウンドの模様からご紹介してまいりましょう。
まずは、160cm以下級からです。
こちらでは、各選手のステージ登場シーンと「待機姿勢」をお送りしております。
とりあえずここでは、各選手のお名前だけご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番萩尾由香選手・2番吉谷美香選手・3番戸谷寿美選手・4番成岡はるみ選手・5番鳥飼京子選手・6番三船麻里子選手・7番加藤弘子選手・8番大八木まり子選手・9番金子真紀子選手の9人で、予選（第1・第2ラウンド合計）上位6位までが決勝（第3ラウンド）に進むことができます。

2014 Tokyo Weight Category Championships (1)

Opening ceremony of 2014 Tokyo Weight Category Championships and Tokyo Bodyfitness. (2014/7/21)

こんばんは。
ようやく今日から、7月21日に行われた東京クラス別選手権及び東京ボディフィットネスのご報告に入れます。
今後は、少しでもペースを上げていかなくてはいけませんからね。
さっそく、開会式の模様からお送りしてまいりましょう。
辻本俊子東京ボディビル・フィットネス連盟理事長の開会宣言と、江口由利子さんの司会で幕を開けました。
ステージ上に登場した選手は、ボディフィットネスの選手が最前列に並んでいましたが、ボディビルの女性陣はなぜかステージ向かって左側に固まっていました。
選手宣誓は、女子は7月6日に日本クラス別55kg級に優勝したばかりの澤田めぐみ選手が務めました。

今日は手始めなのでこれくらいにしたいのですが、明後日にはオールジャパンミスフィットネス＆ボディフィットネスもあるだけに、もう少しやっておきましょう。

2014 Kanto Weight Category Championships (12)

Posedown and victory ceremony of 2014 Kanto Weight Category Championships. (50kg-)
And plus alpha.
That's all of 2014 Kanagawa and Kanto Weight Category Championships.

最後にお送りするのは、関東クラス別50kg超級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
とは言いましても、このクラスはそもそも三浦恵美子選手1人だけの出場でしたので、あっさりと終わりました（苦笑）。
そこで、「おまけ」の写真を3枚ほどつけさせていただきました。
2枚は司会の栗原智美さんですが、決勝審査終了後表彰式までの時間の抽選会のところを撮ってみました。
そしてオーラスの1枚は、載せようか止めようか迷った末にお届けする、集計委員の方のショットです。

以上をもちまして、7月20日に行われた神奈川選手権及び関東クラス別選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
息をつく間もなく、次回からさっそく7月21日に行われた東京クラス別のご報告に入りたいと思います。

2014 Kanto Weight Category Championships (11)

Posedown and victory ceremony of 2014 Kanto Weight Category Championships. (-50kg)

さて今度は、関東クラス別のポーズダウン及び表彰式ですが、こちらは50kg級の模様です。
今大会最大の激戦区（爆）、とは言っても4人だけなんですが（苦笑）。
それでもこちらは、最後に残った松井陽子選手と石田典子選手が同じポーズで張り合うシーンは、なかなかの見所だったと思います。
おかげで、しっかり15枚お送りすることができました（笑）。

2014 Kanagawa Championships (6)

Posedown and victory ceremony of 2014 Kanagawa Championships. (Ms. Kanagawa)

そしてこちらが、ミス神奈川のポーズダウン及び表彰式です。
わずか2人でのポーズダウンはちょっとさびしかったのですが、デビュー戦の渡部選手の優勝にはちょっと驚きましたね。
ここで特筆しておきたいのは、栗原智美さんの「名司会」ぶりです。
ポーズダウンのときの順位発表は、終盤２、３人になったところで選手同士ポーズを決めようとしたときに、タイミング悪く順位をコールして腰を折るようなこともたまにあるのですが、栗原さんはステージ上の選手の動きをよく見ていて、選手全員のポーズが決まったところで順位をコールしています。
これは、かつての名司会者・鳥谷部篤さんも心得えていたことで、これによってポーズダウンはより盛り上がったのです。

2014 Kanagawa Championships (5)

Posedown and victory ceremony of 2014 Kanagawa Championships. (women open)

こんばんは。
7月20日に行われた神奈川選手権及び関東クラス別選手権のご報告も、ようやく今日が千秋楽となりました。
今日は、各カテゴリーのポーズダウン及び表彰式の模様をお伝えいたしましょう。
まずは神奈川選手権ですが、こちらはオープン女子のポーズダウン及び表彰式の模様です。
オープンですので下は短パンですが、しっかりポーズダウンを行いながら順位がコールされていきました。
優勝した円満美葉選手の笑顔が、またこたえられませんね。
ただ個人的に失敗したのは、今大会は「プレゼントタイム」が確保されていたのにもかかわらず、このときは他にプレゼントを渡す人がいなかったため、私も写真を私に行くタイミングをつかめなかったことでした（苦笑）。
それでなくても、今後こういう機会は少なくなるというのに・・・

2014 Kanto Weight Category Championships (10)

MIURA Emiko, 1st place of 2014 Kanto Weight Category Championships. (50kg-)

もうひとつご紹介するのは、50kg超級の決勝フリーポーズです。
とは言いましても、エントリーしていたのはこの三浦恵美子選手（神奈川）1人だけでした（爆）。
したがって、三浦選手が優勝ということになります。
また、三浦選手は先日神奈川選手権の方でフリーポーズをすでにご紹介しておりますので、今回は上半身アップの写真を多めにお送りいたします。

これで、決勝フリーポーズのご紹介も終わりました。
次回、ポーズダウン及び表彰式の写真をお届けして、神奈川選手権及び関東クラス別のご報告を締めくくりたいと思います。

2014 Kanto Weight Category Championships (9)

MATSUI Yoko, 1st place of 2014 Kanto Weight Category Championships. (-50kg)

50kg級の優勝は、エントリー番号22番の松井陽子選手（東京）でした。
7月の日本クラス別で49kg以下級の3位に入賞した実力者が、やはり一歩ぬきんでていたということでしょうか。
「アブドミナル＆サイ」のときの表情に、気迫がみなぎっていますね。
さらに筋肉が付けば、より上のクラスを目指すことができるのではないかと思います。

これで50kg級のご紹介は終わりましたが、今日はもうひとつ続きがあります。