2014 Japan Weight Category Championships (48)

KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of 2014 Japan Weight Category Championships. (men-70kg)

そしてこちらが、国塚選手のフリーポーズの模様です。
彼のフリーポーズには、いつも「男らしさ」「力強さ」を感じますね。
しかし話してみると意外と優しい感じで、そのギャップもまた彼の持ち味といえるでしょう。
また、表彰式のときなどは共に戦った選手と握手を交わすところも、いい感じですね。
これで今年の日本選手権の出場権も得られたので、いよいよ最高の舞台で彼を見ることができそうです。

次回は、いよいよポーズダウン・表彰式の模様をご紹介いたします。

2014 Japan Weight Category Championships (47)

KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of 2014 Japan Weight Category Championships. (men-70kg)

今日もうひとつご紹介するには、なぜか男子選手です（爆）。
ご紹介する対象はエントリー番号67番、毎度おなじみの国塚清久選手（神奈川）です。
この日本クラス別では、70kgに参戦していました。
彼も日本マスターズでは40歳以上級で2位に入るなど実績は豊富ですが、日本クラス別では今回は初めての入賞ということになります。
こちらでは、決勝で最初に行われた基本ポーズ及び「回転演技」の模様をお送りしています。
ちなみに、国塚選手の右隣（64番）は山口の村重典昭選手、左隣（69番）は大阪の玉井正宏選手です。

2014 Japan Weight Category Championships (46)

MaryAnn Morrison, the president of Guam National Physique Committee, showed guest posing in 2014 Japan Weight Category Championships.

こんばんは。
2014年日本クラス別のご報告も、いよいよ大詰めが近づいてまいりましたが、まだまだ内容が盛りだくさんです（笑）。
今日まずご紹介したいのは、ゲストポーズの模様です。
今回、ゲストポーザーはなんと海外（グアム）から招かれた、マリアン・モリソン選手でした。
しかもモリソン選手は同時に、グアムのボディビル・フィットネス連盟の会長でもあるのです（爆）。
そう、昨年11月にグアム島で行われ日本からも多数選手が参加した親善大会を仕切っていたのは、まさにこの人だったのですね。
ボディビル・フィットネス連盟の会長にしてはずいぶん若いのですが、若くても能力があればトップに立てるところはさすが「アメリカ」という感じですね（笑）。
ボディフィットネス（フィギュア）の選手ですが、ステージを歩き回ってはポーズを決めるというスタイルで、ゲストポーズを務めていました。
大会中には、ロビーでファンにサインしていたりもしていましたね。

今日はもう一丁いってみましょう。