Prejudging (pic up) of 2019 Japan Championships. (Women's Physique)
それでは、ここから競技のご紹介に入りましょう。
まずは予選(ピックアップ審査)からですが、今回女子はなんと42人もの選手が参加しています(爆)。
ここから、このピックアップ審査で予選・決勝進出の12人の選手を選ぼうというのですから、これまたムチャクチャですね(原爆)。
一方で男子ボディビルは、今回35人と女子より参加選手が少ないにもかかわらず、二段階のピックアップ審査があります。
何かと女子の審査が軽んじられている感じがするのは、私だけでしょうか。
そんなわけで、最初の規定ポーズも14人づつ3組に分けて行われました(水爆)。
まずこちらは、最初の14人による1回目の規定ポーズの模様です。
ではここで、その14人の選手を簡単にご紹介させていただきます。
エントリー番号順に、36番橋木(はしぼく)明子選手(東京)・37番近藤潤子選手(東京)・38番村山彩乃選手(新潟)・39番石井ゆき子選手(東京)・40番深作靖子選手(東京)・41番佐藤美香代選手(東京)・42番伊藤ひろみ選手(宮城)・43番矢野かずみ選手(東京)・44番高松眞里子選手(東京)・45番湯澤寿枝選手(栃木)・46番沼田初恵選手(神奈川)・47番信野(しなの)千映子選手(神奈川)・48番足立晃子選手(東京)・49番久野礼子(あやこ)選手(東京)、以上の14人です。
43番矢野選手は、この日午前中に行われたJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSのミスボディフィットネス日本選手権でも、3位に入賞しています。
また、46番沼田選手も同大会に参戦していました。